MotionBoard 5.6 から 5.7 へのリリース情報

公開日時:2017/05/17 10:00 更新日時:2017/05/17 10:00 記事番号:000015418
製品ブランド:MotionBoard

運用管理者向けの新機能

 

システム管理

管理番号新機能の概要
#MB-57-25165リアルタイム連携において、接続可能なMQTTのブローカーとしてIBM BluemixとAWS IoTに対応しました。
#MB-57-107846Apache Log4jを使用して出力できるログの項目に、「dv-変数名」を追加しました。当項目により「システム変数の値」をログに出力できます。
#MB-57-108143共有データソース定義を使用して、ログイン時に複数のユーザーシステム変数を一括して追加する機能を追加しました。
当機能は、[システム変数]画面とシステム設定の[変数]画面に追加された[データソース設定]ボタンから、共有データソース定義を選択し、変数名と変数の値とする項目をそれぞれ指定すると利用できます。
#MB-57-1082142つのMotionBoardを接続し、データを安全に共有するための機能として、「フェデレーションサービス」を追加しました。専用回線やVPNがなくても、インターネットを介してイントラネット内のデータを安全に双方向でやりとりできます。なお、フェデレーションサービスを使用する場合、次の点に注意してください。
  • 接続先のMotionBoardを経由するデータソースの場合、そのデータはインメモリテーブルに格納できません。
#MB-57-108242リアルタイム連携の機能において、永続化したデータ(リアルタイムデータおよびエリア判定の結果)の保持期間を、日単位で指定できるようにしました。指定した期間を過ぎたデータは、永続化先のデータベースから自動的に削除されます。
当機能は、システム設定の[リアルタイム連携]画面の[リアルタイム]タブにある以下の項目で設定します。
  • [全般]タブの[永続化]-[保持期間]
  • [エリア判定]タブの[データベース設定]-[保持期間]
#MB-57-108251データソースとの接続で使用する[外部接続]画面に、[データソース]タブを追加しました。
データソース]タブは、既存の[データベース]タブと[スキーマ]タブを統合したもので、外部接続設定で使用可能なデータソース(データベース、スキーマ、テーブル)を一元管理できます。
#MB-57-108262GEOアイテムにおいて、地図の画像を動的に生成し、結合した地図データを表示するプログラム(地図データの動的生成プログラム)を追加しました。ズームレベルごとの従来の地図データよりも少ないディスク容量で、より詳細な地図を表示できます。
地図データの動的生成プログラムは、次のファイルで構成され、GEOアイテム用データのダウンロードサイト(https://gis.motionboard.jp/)から入手できます。
  • プログラム本体(tileserver.dat)
  • マップスタイル定義ファイル(tm2.dat)
  • 地図の基データ(mbtiles)
    入手、適用すると、以下の種類の地図データを利用できるようになります。
  • Emerald
  • Mapbox Dark
  • Mapbox Light
#MB-57-108311
使用可能なデータソースとして、次のものに対応しました。
  • Apache Spark 2.0.2以上
  • SAP IQ 16.0
  • EnterpriseDB 9.5
  • PostgreSQL 9.6以降
#MB-57-108380マルチテナントのライセンス保有時、メニューバーのユーザーIDにマウスカーソルを合わせると表示される画面に、テナントIDとテナント名を表示できるようにしました。
テナントIDとテナント名を表示するかどうかは、システムテナントでログイン時のシステム設定の[全般]タブに追加された[テナントID/テナント名を表示]で設定できます。
#MB-57-108475Active Directory認証において、MotionBoardで利用するActive Directoryのユーザー、グループ、組織を絞り込む機能を追加しました。
これに伴い、システム設定の[認証]画面(Active Directory認証用)に、[ユーザーフィルター]、[グループフィルター]、[組織フィルター]を追加しました。また、[ドメイン設定]の[フィルター]列に表示されるアイコンをクリックすると表示される[フィルター]画面を追加しました。[フィルター]画面では、ドメインごとの絞り込み条件を指定できます。
#MB-57-108694-1
[システム設定]画面内の[ユーザー]画面に、グループの絞り込み機能を追加しました。
#MB-57-108709SAML連携によるシングルサインオンにおいて、証明書と秘密鍵を利用した署名付きのSAML連携が可能になりました。
これに伴い、システム設定の[シングルサインオン]画面の[SAML連携]に[署名]が追加されました。署名付きのSAML連携にする場合に、署名用の証明書と秘密鍵を登録します。
#MB-57-108730MotionBoardでの操作を記録し、実行できるツール「LoadTester」を作成しました。記録した操作を複数のユーザーで同時に実行して、MotionBoardサーバーに負荷を与える負荷テストを行えます。
LoadTesterは、次の場所から入手できます。<InstallDir>は、MotionBoardをインストールしたフォルダーです。
  • LoadTester本体
    <InstallDir>\system\tools\LoadTester.zip
  • LoadTester利用手順書
    <InstallDir>\system\tools\LoadTester利用手順書.pptx
#MB-57-108933Dr.Sum EA用の外部接続設定に、MotionBoardのローカルユーザーをDr.Sum EAの管理者ユーザーとして接続するかどうかを指定する項目[ローカルユーザーの場合にサーバー管理者IDで接続する]を追加しました。この項目をオンにすると、MotionBoardの管理者権限を持たないローカルユーザーもDr.Sum EAの管理者ユーザーとして接続されるため、Dr.Sum EA側に同名のユーザーを作成する必要がありません。
 

Web API、拡張プログラム、コマンドラインツール

管理番号新機能の概要
#MB-57-108154
WEB API、またはコマンドラインツールで、次の操作をした場合に、オペレーションログを出力するようにしました。
  • ユーザーの登録、更新、削除
  • グループの登録、更新、削除
  • ユーザーとグループの関連付け
  • 指名ユーザーの登録、更新、削除
  • ユーザーのスタートページの登録
  • ユーザーのプロフィール画像の設定
#MB-57-108429次の拡張プログラムを追加しました。
  • データソース追加プログラム
  • ボードアクセス情報を保存、取得するプログラム
  • アラート発生時実行プログラム
#MB-57-108931コマンドラインツールに、ローカルディレクトリまたはファイルを削除するコマンド「shell rmdir」を追加しました。

 

 

 

ボード作成者、編集者向けの新機能

 

アイテム

 
チャートアイテム
管理番号新機能の概要
#MB-57-108144
チャートアイテムの凡例項目の表示位置を、中央揃えに設定できるようにしました。当機能は、チャートエディタの[凡例]タブにある[中央揃えにする]をオンにすると使用できます。
#MB-57-108145ヒートマップのカラー軸に対して、任意の文字や割合で軸の目盛りを表示できるようにしました。当機能は、チャートエディタの[チャートエリア]タブにある[ヒートマップ]の[カラー軸の目盛り設定]で利用できます。
#MB-57-108147散布図、バブル、ヒートマップのチャートアイテムにおいて、X軸のラベルを「横書き」で表示できるようにしました。
これに伴い、チャートエディタの次の設定に、[X軸のラベルの角度]を追加しました。[回転しない]を選択すると、X軸のラベルが横向きで表示されます。
  • [チャートエリア]タブの[散布図・バブル設定]-[全般]
  • [チャートエリア]タブの[ヒートマップ設定]-[ヒートマップ]-[軸の設定]
#MB-57-108148散布図、バブル、ヒートマップのチャートアイテムにおいて、スケールマーカーを利用できるようにしました。
これに伴い、チャートエディタの次の設定に、[スケールマーカーを利用する]を追加しました。オンにすると、スケールマーカーを利用できます。
  • [チャートエリア]タブの[散布図・バブル設定]-[全般]
  • [チャートエリア]タブの[ヒートマップ設定]-[ヒートマップ]-[表示の設定]
    なお、チャートにスケールマーカーを表示するには、次の条件を満たす必要があります。
  • チャートエディタの[チャートエリア]タブの[背景]-[チャートの設定]-[スケールマーカー]で、スケールマーカーの設定が完了していること
  • チャートアイテムのX軸、Y軸に集計項目を設定していること
#MB-57-108175チャートアイテムにおけるアラートの発生有無を、指定した間隔で繰り返し監視する機能「リアルタイムアラート」を追加しました。アラート発生を検知した場合に、メール送信などで関係者に通知できます。設定によっては、しきい値の超過など、チャートアイテムのエラーも検知対象にできます。
#MB-57-108257パレート図で、次の3つの設定を追加しました。
  • 線を0ポイントから描画する
  • 線のポイントを積み上げ棒の右側に描画する
  • 積み上げデータの数値軸の目盛りが、累積比率に対応する集計項目の累積値を表すように調整する
    当機能は、チャートエディタの[折れ線・棒系設定]-[パレート図]で設定できます。
#MB-57-108269チャートアイテムにおいて、分割チャートを区切る際の枠線を非表示にできるようにしました。チャートエディタの[分割]タブにある[枠線]で設定できます。
#MB-57-108276リアルタイム分析のチャートアイテムで、データポイントの右クリックメニューに[コメントの挿入]を追加し、コメントを付けられるようにしました。
#MB-57-108348チャートアイテムのロード中に、そのリロードの状態を示す画面を表示しないようにする機能を追加しました。
当機能は、チャートアイテムの[アイテムプロパティ]画面の[チャート]タブにある、[データ取得時の表示]-[データ取得時に直前の内容を表示したままにする]をオンにすると使用できます。
#MB-57-108462チャートアイテムのレーダーチャートで、数値軸の目盛りの数値を非表示にする機能を追加しました。
当機能は、チャートエディタの[円・レーダー・ゲージ設定]-[レーダー]にある[数値軸の目盛りの数値を表示する]で設定できます。
#MB-57-1084902つのチャートアイテム間で、チャートエリアの右下にあるズームやスクロールの動作を同期する機能を追加しました。
当機能は、リレーションの設定で利用可能となります。[リレーション設定]画面にある[スクロール時アクション]を、[スクロール同期]にすると使用できます。
#MB-57-108532集計表のスクロールの位置を任意のセルで固定する機能を追加しました。当機能は、いずれか次の方法で使用できます。
  • チャートエディタの[集計表]にある[スクロール開始位置]の[行位置]と[列位置]を設定する。
  • 集計表のセルで、右クリックメニューから[スクロール開始位置を設定]をクリックする。
#MB-57-108654折れ線、棒系のチャートアイテムで、データラベルを棒の幅の中央に表示する機能[データラベルを中央に表示する]を追加しました。当機能は、チャートエディタの[チャートエリア]タブの[折れ線・棒系設定]-[全般]で使用できます。
#MB-57-108672折れ線、棒系のチャートアイテムで、アラートのサイズの大きさを倍率で変更する機能[アラートサイズの倍率]を追加しました。当機能は、チャートエディタの[チャートエリア]タブの[共通設定]-[全般]で使用できます。
#MB-57-108680チャートアイテムをExcelファイルにダウンロードするときに、イメージURLで設定した画像も出力できるようにしました。
当機能は、チャートエディタの[チャートメニュー]タブにある、[ダウンロード]-[EXCELに保存]で設定できます。
#MB-57-108744チャートアイテムにおいて、データポイントアクションを実行した際に、該当するデータポイントの集計項目名をシステム変数に格納する機能を追加しました。
当機能では、専用のシステム変数${SYS_CHART_SUM_アイテムID}を使用します([データポイントアクション設定]画面で変数に格納するための設定が必要です)。
 
GEOアイテム
管理番号新機能の概要
#MB-57-108198
GEOアイテムで、到達圏の算出条件に対し、任意の項目の値を掛け合わせることができる機能[到達圏係数]を追加しました。これにより、たとえば「トンキロ」を表現できます。
当機能は、[アイテムプロパティ]画面の[GEO]タブにある[項目設定]-[種類]で使用できます。同画面の[利用データタイプ]が[明細データ]で、かつ[マッピングタイプ]が[緯度経度]または[GEOコーディング]の場合に利用できます。
#MB-57-108394リレーション元のアイテムで住所のデータを指定した場合に、そのデータに該当する住所がリレーション先のGEOアイテムでフォーカスして表示される機能を追加しました。
[リレーション設定]画面で、「住所検索」のアクションを設定することで実現できます。
#MB-57-108318GEOアイテムの同心円表示に、色、不透明度、表示されるフォントのサイズを設定する機能を追加しました。
当機能は、[アイテムプロパティ]画面の[詳細設定]タブにある、[描画]の[その他]タブの[同心円表示]で利用できます。
#MB-57-108397モバイル版でGEOアイテムを表示するときに、データパネルを表示できるようにしました。当機能は、GEOアイテムの[アイテムプロパティ]画面にある、[詳細設定]タブの[コンポーネント]にある、[データパネル]タブの[モバイル]で利用できます。
#MB-57-108419GEOアイテムのポイントをイメージで表示する場合、イメージの表示条件を、ポイント名に含まれる文字列で指定できるようにしました。
当機能は、[アイテムプロパティ]画面にある、[ポイント設定]タブの[イメージ]タブにある[比較対象]-[ポイント名]で使用できます。
#MB-57-108426メインポイントとサブポイントを重ねて表示するGEOアイテムで、どちらかのポイントをイメージにしている場合、イメージのポイントを他のポイントの上下左右にずらして表示する機能を追加しました。
当機能は、[アイテムプロパティ]画面の[ポイント設定]タブにある、[イメージ]タブの[イメージの位置]で使用できます。
#MB-57-108427GEOアイテムのデータチップに表示するポイント名やエリア名が複数ある場合、名前をデータごとに改行する機能を追加しました。
[アイテムプロパティ]画面にある[詳細設定]タブの[描画]-[データチップ]タブの[名前]-[項目ごとに改行する]をオンにすると、改行されます。
#MB-57-108659GEOアイテムで、ポイントの描画タイプがシンプル、またはバブルの場合に、ポイント上にデータの値を表示できるようにしました。シンプルの場合は、ポイントをメッシュで表示した場合も適用されます。
当機能は、GEOアイテムのプロパティ画面の[ポイント設定]タブの[シンプル]タブ、または[バブル]タブにある、[値表示]-[ポイント上に値を表示する]で設定します。
#MB-57-108674GeoJSON形式のシェープファイル(*.geojson)の情報をレイヤー情報ファイルに取り込む場合に、マルチポリゴンのジオメトリを読み込めるようにしました。
#MB-57-108806GEOアイテムで利用可能なオンラインマップに、次の種類の地図データを追加しました。
  • ArcGIS World Imagery
  • ArcGIS World Physical Map
  • ArcGIS World Shaded Relief
  • ArcGIS World Street Map
  • ArcGIS World Terrain Base
  • ArcGIS World Topo Map
  • Emerald(Online)
  • Mapbox Dark(Online)
  • Mapbox Light(Online)
#MB-57-108991GEOアイテムのFROM-TO機能において、FROM-TOの線を早く描画するための設定を追加しました。利用時は、FROM-TOの線の描画処理が簡略化されます(代わりにデータチップの表示や、リレーションの実行など、FROM-TOの線に対するマウスの操作が効かなくなります)。
当機能は、GEOアイテムのプロパティ画面の[ポイント設定]タブの[FROM-TO機能]タブにある、[線の描画]-[線の描画処理を簡略化する]をオンにすると使用できます。
#MB-57-108993GEOアイテムのFROM-TO機能において、ズームレベルに合わせてFROM-TOの線の表示本数を変更できるようにしました。表示本数は値の割合で指定します。広域のときに物流量の多い線のみ表示したり、詳細のときに物流量の少ない線も含めて表示したりできます。
当機能は、GEOアイテムのプロパティ画面の[ポイント設定]タブの[FROM-TO機能]タブにある、[描画対象割合]-[ズームレベルで描画対象割合を変更する]で設定します。
 
その他アイテム
管理番号新機能の概要
#MB-57-106210
情報アイテムで表示される情報を、任意のシステム変数に格納する機能[反映するシステム変数]を追加しました。そのシステム変数を計算式などに使用することで、動的に値を変更できます。当機能は、情報アイテムの[アイテムプロパティ]画面で使用できます。
#MB-57-108156ネットワーク図アイテムに、親子関係が成り立つデータのつながりを、階層構造で表現する「階層図」を追加しました。ネットワーク図アイテムのプロパティの[プロット]タブに追加された[表示形式]で、[ネットワーク]を選択すると従来のネットワーク図の表示、[階層]を選択すると、階層図の表示になります。
#MB-57-108340イメージアイテムにおいて、RTMP(Real Time Messaging Protocol)を利用した動画のストリーミング再生に対応しました。
#MB-57-108442明細表のデータセルをクリックする際に、そのセルに該当する項目名をシステム変数に格納する機能を追加しました。
当機能では、専用のシステム変数${SYS_FLAT_COL_アイテムID}を使用します。
#MB-57-108528イメージマップエディタで、[地点名]、[X座標]、[Y座標]、[リンク先]の各列見出しに値を並び替える機能(三角形マーク)を追加しました。
#MB-57-108529明細表アイテムにおいて、スクロールの位置を固定できるようにしました。明細表のプロパティ画面の[その他]タブにある[スクロール開始位置(一覧形式)]、[スクロール開始位置(詳細形式)]で、固定する行列の番号を指定します。
#MB-57-108531ボードを開いたときに明細表アイテムのデータを取得せず、ボードの表示時間を短縮する機能[ボードオープン時にデータを取得しない]を追加しました。当機能を利用した場合、同じく新機能の[代替テキスト]に指定した文字列がデータの代わりに表示されます。当機能は、明細表アイテムのプロパティ画面にある[初期ロード]で利用できます。
#MB-57-108563-2ガントアイテムの時間軸や行軸、データに対して、文字のフォントを設定する機能を追加しました。
当機能は、[アイテムプロパティ]画面の[スタイル]タブで使用できます。
#MB-57-108563-3
ガントアイテムで、次の表示単位([アイテムプロパティ]画面にある[初期サイズ]の選択肢)を追加しました。
  • 1~5時間
  • 7~12時間
  • 1~3日
 

クエリー、分析

管理番号新機能の概要
#MB-57-108072
異なるデータソースの明細データをJOINやUNIONで結合し、データソースとして利用する機能「MotionBoard View」を追加しました。
MotionBoard Viewのデータは、テーブルには格納されません。使用するタイミングで結合されて作り出されるため、常に最新のデータとなります。
#MB-57-108170管理図分析に関連する機能として、次のものを追加しました。
  1. 管理図分析で使用する基準値を入力できるようにしました。基準値を入力するには、[管理図分析]画面の[設定方法]で[入力値]を選択します。
  2. 管理図に、次の管理線が表示されるようにしました。
    • 上方警戒限界線1(UWL1)
    • 上方警戒限界線2(UWL2)
    • 下方警戒限界線1(LWL1)
    • 下方警戒限界線2(LWL2)
  3. 指定した条を満たす場合に、管理図のデータポイントの色を変えて知らせる「アラート」の機能を追加しました。アラート条件は、[管理図分析]画面の[詳細設定]ボタンから表示可能な[アラート詳細設定]画面で指定できます。
  4. 管理線の表示/非表示の切り替えや、線の体裁を設定できる[管理図分析設定]画面を追加しました。当画面は、チャートエディタの[チャートエリア]タブにある、[折れ線・棒系設定]-[全般]-[管理図分析を設定する]の[詳細]ボタンから表示できます。
#MB-57-108176分析対象のデータを基に、統計分析や機械学習などの手法によってスコア付けしたデータを得る「スコアリング機能」を追加しました。
スコア付けしたデータは、統計分析や機械学習を行う外部システム(Microsoft R Serverなど)と連携することで得られます。スコアリングの設定は、データソースエディタの[拡張設定]から行えます。
#MB-57-108180カスタム項目の計算式で利用できる文字列関数「FORMAT」において、第3引数として日付時刻演算式(例:"M=+1;D=-1")を指定できるようにしました。任意の項目の値に対して日付や時刻を増減した後、指定した日付や時刻のフォーマットに置換できるようになります。
#MB-57-108277トライアルリピート分析において、一定期間ごとに累積したトライアル率やリピート率を表示できるようにしました。
特定商品に対する、期間ごとの各指標値の推移を確認できます。
#MB-57-108386バスケット分析において、指定した分析対象を組み合わせて分析できる「組み合わせ分析」の機能を追加しました。
組み合わせ分析には、分析対象を1対1で組み合わせて分析する方法と、分析対象をすべて組み合わせて分析する方法があります。この分析により、特定の商品と一緒に購入される商品の状況が、1つの表でわかりやすく確認できます。
#MB-57-108388リアルタイム分析において、分析対象項目として指定した日時データをミリ秒で表示できるようにしました。
当機能は、データソースエディタから表示可能な[リアルタイム分析]画面にある、[分析対象項目]の[ミリ秒を表示する]をオンにすると使用できます。
#MB-57-108515カスタム項目で使用可能な数学関数として、次のものを追加しました。
  • abs関数
  • ceil関数
  • exp関数
  • floor関数
  • log関数
  • max関数
  • min関数
  • pow関数
  • round関数
  • sqrt関数
#MB-57-108653事後計算項目で使用できる関数として、次のものを追加しました。
  • CategoryPrevN関数、SeriesPrevN関数
    階層ごとに行方向、または列方向の指定数分前の値を求める関数です。
  • CategoryPrevN2関数、SeriesPrevN2関数
    階層ごとに行方向、または列方向の指定数分前の値を求める関数です。指定数分前の値がNULLの場合は、さかのぼってNULLでない値が返ります。
#MB-57-108961接続先のデータベースがDr.Sum EAの場合、値の大文字や小文字を区別せずに検索できるようにする関数を追加しました。
当機能は、次の関数を指定したカスタム項目を、検索条件に検索項目として指定すると使用できます。
  • MBLCASE
  • MBUCASE
 

レポート

管理番号新機能の概要
#MB-57-25113SVFレポート、Excelレポート、PowerPointレポートで、検索条件の値を表示する変数を利用できるようにしました。SVFレポート、Excelレポートでは各レイアウトエディタの項目[テキスト]で、PowerPointレポートではテンプレートファイル内で、以下の形式で記述します。
  • ${SearchInfo(アイテムID)}
    検索候補値が特定されている検索条件の値のみを表示します。検索候補値が「すべて」の検索条件は表示されません。
  • ${SearchInfoWithAll(アイテムID)}
    検索候補値が「すべて」の検索条件も含めた検索条件の値が表示されます。
#MB-57-25230レポートの配信時に、ZIP形式に圧縮された状態でファイルが出力されるよう、機能を追加しました。また、圧縮ファイルにパスワードを設定する機能も追加しました。当機能は、[レポート配信設定]の[タスク詳細設定]画面で使用できます。
#MB-57-108167XML様式ファイルを利用したSVFレポートにおいて、1レイアウト内で複数のデータソースを利用できるようにしました。1つの表内に別々のデータを出力したり、2つの異なる表にそれぞれのデータを出力したりできます。
当機能は、SVFレポートの[レポート設定]画面の[複数の出力データを利用する]で設定します。
#MB-57-108533集計表チャートをExcelレポートに出力する場合に、イメージURLの画像も出力できるようにしました。
当機能は、Excelレポートのレイアウトエディタの[項目の詳細設定]画面にある、[データをセルに出力する項目の詳細設定]-[イメージURL]で使用できます。
#MB-57-108600Excelレポートのレイアウトエディタの画面右側に、「アイテム一覧エリア」を追加しました。アイテム一覧エリアを利用することで、次の操作ができます。
  • レイアウト設定エリア内に配置した特定のアイテムを、素早く表示する。
    ※アイテム名をダブルクリックすると、そのアイテムがレイアウト設定エリア内の先頭に表示されるように、表示領域が移動します。
  • アイテムを削除する。
#MB-57-108602明細形式のExcelレポートにおいて、レイアウトエディタで配置した項目のデータを取得するかどうかを指定できるようにしました。データを取得しない場合は項目名のみ表示されます。これにより、レイアウト設計時のデータの読み込み時間を短縮できます。レイアウトエディタのメニューにある、[データ取得]で取得有無を指定できます。
#MB-57-108603Excelレポートのレイアウトエディタで、設定した行の高さや列の幅をクリアできるようにしました。
行、または列で右クリックし、表示されたメニューの[行サイズの変更をすべてクリアする]/[列サイズの変更をすべてクリアする]からクリアできます。
#MB-57-108636Excelレポートのアイテムグループで、次の3つのアイテムも利用できるようにしました。
  • テキスト
  • 全体検索条件
  • 検索条件(アイテム名)

なお、アイテムグループ内の[テキスト]、[全体検索条件]、[検索条件(アイテム名)]には、余白の設定は適用されません。

#MB-57-108647-2
PowerPointレポートで、同じ項目に対する個別検索と全体検索を両方出力する場合に、両検索条件の値を混合せずに分けて出力できるよう、検索条件タグにパラメーター(condition、allcondition)を追加しました。
 

その他

#MB-57-108248
レプリケーションのスナップショットで、格納先へのデータを上書き、または追加するときに、指定した条件に合致するレコードを、自動で削除する機能を追加しました。不要なデータを事前に削除することで、保存するデータ量を抑えることができます。
当機能は、[スナップショット保存先詳細設定(レプリケーション)]画面の[レコードの自動削除]で設定します。
#MB-57-108272データソースエディタの[データソース選択]画面で、Ctrlキーを押しながらプラスアイコンをクリックすることで、表示中のタブ(の設定)を複製できるようにしました。
#MB-57-108604モデルエディタの[利用項目]タブに、[出力項目名]を絞り込んで表示する機能を追加しました。
#MB-57-108959イメージマップエディタに[絞り込み]を追加し、地点名を検索できるようにしました。

 

 

 

ボード閲覧者向けの新機能

管理番号新機能の概要
#MB-57-108108
ボード閲覧モードでも、レイアウトモードのボードの、区画に配置されたアイテムのサイズ(区画のサイズ)を変更できる機能[レイアウト変更]を追加しました。
#MB-57-108587データソース定義のグループ項目に設定されたグルーピングの条件などを、ボード閲覧モードでも(データソースエディタを開かなくても)追加、変更できるようにしました。
  • 当機能の使用を許可するには、データソース定義のグループ項目の[ユーザー変更を可能にする]をオンにします。
  • 当機能を使用するには、チャートアイテムの右クリックメニューから[グループ項目の編集]を選択します。

 

その他の対応事項

その他の対応事項は、下記URLにてご覧いただけます。(要ログイン)

https://customer.wingarc.com/support/DownloadReleaseNote