Dr.Sum EA Datalizer 4.0SP1から4.1へのリリース情報

公開日時:2015/02/02 10:13 記事番号:000009495
製品ブランド:Dr.Sum

機能追加事項

≪動作環境≫

・サーバー環境で使用可能なOSとして、Windows Server 2012 R2 Standard Edition、Datacenter Edition、
 Essentials Editionに対応しました。[#DTL-0003]
・接続可能なデータベースとして、Oracle Database 12cに対応しました。[#DTL-0004]
・接続可能なデータベースとして、Microsoft SQL Server 2014に対応しました。[#DTL-0005]
・クライアント環境で使用可能なOSとして、Windows 8、Windows 8.1に対応しました。[#DTL-ER360/0002]
・Dr.Sum EA TextOLAP Ver. 4.0 SP1との連携に対応しました。[#DTL-H3126/H3202/H3300/H3465]
 * Dr.Sum EA Ver. 4.0 SP1にパッチ「4.0.01.0007」以降を適用することで利用できます。
 * 本機能は、TYPE4定義でのみ使用可能です
・MotionChartにおいて、Adobe Flash Player 12.0 上での動作に対応しました。[#DTL-17149/00134]
・デスクトップ版のInternet Explorer 10.0、Internet Explorer 11上での動作に対応しました。なお、
 Internet Explorerで拡張保護モードを有効にしている場合、一部の機能が動作しません。
 [#DTL-H2560/H3171/H3564/R2154]


≪Datalizer Server≫

・クライアントコンピューター(WebブラウザーやExcel Plugin)とDatalizer Server間の通信について、IPv6
 での接続に対応しました。IPv6によるネットワーク環境上でもDatalizerを利用できるようになります。
 なお、Datalizer ServerとDr.Sum EA Serverとの通信は、従来どおりIPv4での接続となります。
 [#DTL-0006]
・旧バージョンのシステム情報を移行できるツール「システム情報移行ツール」を追加しました。移行できる
 バージョンは次のとおりです。なお、移行元のバージョンによっては、一部の情報を移行できない場合があ
 ります。[#DTL-0013]
 * Datalizer Ver. 3.0 SP2
 * Datalizer Ver. 4.0
 * Datalizer Ver. 4.0 SP1
 * Datalizer Express for Excel Ver. 3.0 SP1
・クロス集計表、明細表の集計結果をSVFを通してPDFやExcel形式のファイルに出力したり、作成されたPDFを
 プレビューしたりできるオプション製品「Dr.Sum EA Datalizer Adapter for SVF」を追加しました。
 Datalizer Professional for Web、またはDatalizer Expertで利用できます。[#DTL-0061]
・旧バージョンのDatalizerやDatalizer Expressから、定義ファイルや共通データガイドを一括して移行でき
 るツール「定義ファイル移行ツール」を追加しました。[#DTL-0063]
 旧バージョンのDatalizerの定義ファイルは、TYPE3定義のまま移行するかTYPE4定義に変換して移行するかを
 選択できます。Datalizer Expressの定義ファイルは、必ずTYPE4 Express定義に変換して移行されます。


≪サービスマネジメントサーバー≫

・サンプルの共通ガイドデータを一括で適用する[サンプル共通ガイドの適用]ボタンを追加しました。
 [#DTL-0010]
・「システム管理」の[テナント管理]画面から「テナント管理」にログインできる
 [テナント管理者ページへログイン]ボタンを追加しました。[#DTL-0012]
・Dr.Sum EA Serverのグループに対してテナントの管理権限を付与できる
 [管理グループ割り当て(認証先グループ)]を追加しました。[#DTL-0014]
・サービスマネジメントサーバーの「テナント管理」にある[設定]-[基本設定]-[サーバー設定]にて、
 集計結果表のセル数を制限できる[最大集計表セル数]を追加しました。[#DTL-ER501/H2402]
 この制限値を超える集計を行った場合、エラー「最大クロス集計セル数を超えました。設定を見直してから、
 もう一度実行してください。 (code = C5390)」が発生します。
 * マルチ集計定義の場合、主ファイル、副ファイルごとに制限されます。
 * [最大集計表セル数]は TYPE3定義とTYPE4定義の、クロス集計表にのみ適用されます。
 * [最大集計表セル数]を設定できる接続先種別は「Dr.Sum EA Ver4」、または「Dr.Sum EA Ver4 (TYPE3)」
  のみです。
 * 接続先の Dr.Sum EAがVer. 4.0 SP1の場合は、Dr.Sum EAに対してVer. 4.0 SP1 のパッチ「0001」以降を
  適用する必要があります。
・サービスマネジメントサーバーの「テナント管理」にある[設定]-[基本設定]-[サーバー設定]にて、
 定義ファイルに配置可能な行、列、集計の項目数を制限できる [最大行列配置項目数]、
 [最大集計配置項目数]、[最大明細配置項目数] を追加しました。[#DTL-ER503/H2404]
 この制限値を超える集計を行った場合、集計実行時はエラー「行・列項目数合計が上限を超えています。」
 もしくは「集計項目数が上限を超えています。」、ドリルスルー、および明細表の実行時は
 「項目数が上限を超えています。」が発生します。
 * マルチ集計定義の場合、主ファイル、副ファイルごとに制限されます。
 * 外部マスター参照を設定している場合、参照先の項目はカウントされません。参照元の項目はカウントさ
  れます。
 * [ドリルダウンプレビュー] にて追加した項目はカウントされません。
・接続先種別に「Dr.Sum EA Ver4 (TYPE3)」を追加しました。TYPE3定義のクロス集計表を実行時、
 [最大集計表セル数]、[最大行列配置項目数]、[最大集計配置項目数]、[最大明細配置項目数]の制限
 を有効にすることができます。[#DTL-ER501/ER503]


≪アプリケーション共通≫

◆TYPE4定義、集計表マップ

・[抽出項目設定]画面にて、抽出条件値の指定方法を「タイプ」としてグループ分けし、選択できるように
 しました。Datalizer Ver. 4.1で抽出条件を作成する場合、まずは「タイプ」を選択します。「タイプ」を
 選択すると、選択可能な演算子や画面出力タイプが絞り込まれます。[#DTL-0030]
・抽出条件の条件値について、英数字やカタカナの全角文字と半角文字を区別せずに扱うことができるように
 しました。[#DTL-0051]
 * Datalizer for Tabletでは、フィールドガイドの「文字列検索」指定で、半角と全角を区別しない絞り込
  みができます。
 * Datalizer for Webでは、メンテナンスページの[抽出条件設定]画面で、[出力属性]にある
  [半角と全角を区別]を設定することで、半角と全角を区別しない絞り込みができます。Datalizer for
  Excelでは設定できません。
 * [半角と全角を区別]を「しない」に設定している場合、条件値の指定数が多いと、「する」を設定した
  場合に比べて集計結果の表示速度が遅くなることがあります。
 * [半角と全角を区別]を「しない」に設定している定義ファイルをDatalizer for Excelで開き、
  [抽出項目設定]画面で次の設定を変更すると、[半角と全角を区別]の設定値が初期化されて「する」
  に戻ります。この場合は、Datalizer for Web にて[半角と全角を区別]を再設定してください。
 * タイプ
 * フィールドタイトル
 * 演算子
 * 画面出力タイプ
 * ガイド

◆TYPE4定義

・行、列、集計項目や、合計、総合計のタイトルに対して、背景色を設定できる機能を追加しました。結合表
 の場合は集計項目にのみ設定できます。なお、TYPE3定義をTYPE4定義に変換した際、TYPE3定義の背景色の
 設定は当設定に引き継がれます。[#DTL-0016]
 * Datalizer for Webの場合、[列・行項目設定]または[集計項目設定]の[背景色[タイトル]]が対象
  です。
 * Datalizer for Excelの場合、各項目の[プロパティ]にある[タイトル]-[セル書式]や[タイトル]
  -[表示形式]、また、[プロパティ]-[集計定義属性]タブにある [セル書式(合計)]、
  [セル書式(総合計)]、[合計書式の優先設定]が対象です。
・「フィルター詳細」を表示するかどうかを選択できる機能[フィルター詳細リンクの出力制御]を追加しま
 した。[#DTL-0019]
・集計結果表上で、[フィルター詳細]から詳細データを表示した後に集計結果表を回転できるようにしまし
 た。[#DTL-0039]


≪Datalizer for Web≫

◆TYPE4定義、集計表マップ

・HTMLタグ文字をそのままエスケープする[TYPE4集計表・集計表マップでのHTMLタグ文字をすべてエスケープ
 する]を追加しました。 サービスマネジメントサーバーの[システム管理]で設定することにより、次の
 ことができます。[#DTL-0038]
 * データ上の「&」、「""」、「\」、「'」、「」、半角スペースの各文字を集計結果表に表示でき
  ます。
 * 行または列のデータに半角スペースが複数連続して含まれ、かつその項目にドリルダウンやフィルターなど
  のリンク表示される機能を設定している場合に、半角スペースを1つに省略せず、文字数分表示できます。
・Mozilla Firefoxを利用している場合に、集計実行や明細出力時にDatalizer Serverから送信されるデータ量
 を削減し、クライアント上でのデータの表示速度を改善しました。[#DTL-0040]
・集計処理を見直し、次のいずれかの操作をしたときのメモリ使用量や処理速度を改善しました。集計処理の
 多重実行も同様に対応しています。[#DTL-0057]
 * Datalizer for Web、for Tabletにて、Webブラウザー上に集計結果を表示したとき
 * Datalizer for Webで明細表をCSV出力したとき

◆TYPE4定義

・クロス集計表、結合表にて、1項目に対して設定できる、ドリルスルーパターンおよびドリルスルーリンクの
 最大数を128に拡張しました。[#DTL-0020]
 なお、Visualizer のページからドリルスルーを実行する場合、ドリルスルー選択メニューには、設定した
 ドリルスルーパターン/ドリルスルーリンクのうち、先頭から5つだけ表示されます。
・明細表が含まれるマルチ表を実行する際に、[集計条件調整項目]エリアにて、明細項目の「無効」、
 「有効」を選択できるようにしました。[#DTL-0044]
・Visualizer Ver. 3.0 SP1(パッチ 040 以降)のDatalizer定義リンク使用時に、TYPE4定義を指定できるよ
 うにしました。なお、集計表上に[項目操作]アイコン、および [ページ移動項目]アイコンは表示されま
 せん。[#DTL-ER201]
・集計表画面の右クリックメニュー[お気に入りへ登録]を実行時に、Webブラウザーの文字数制限を超える
 URL長が生成されないように制御する機能を追加しました。[#DTL-ER508/H2481]

◆集計表マップ

・集計表マップの[レイアウト設定]-[レコード追加]-[事後計算項目]に「縦方向」タブと「横方向」
 タブを追加しました。「縦方向」タブでは、従来どおり、他のレコードを計算式に使用した事後計算項目を
 設定できます。また、「横方向」タブでは、[対象項目設定]-[個別に設定する] にチェックを入れる
 ことで、他の集計項目を計算式に使用した事後計算項目を設定できます。[#DTL-ER505/H2553]


≪Datalizer for Excel≫

◆TYPE3定義、TYPE4定義

・Microsoft Excelを起動している状態で、定義情報を含むExcelブックを自動実行できるようにしました。
 [#DTL-0032]
・Datalizer Serverのキャンセル処理完了後に表示されるメッセージ「ユーザー指示により集計処理を
 キャンセルしました。」について、キャンセル処理完了前にメッセージを表示し、クライアントコンピュー
 ターの操作を早く再開できるよう設定を追加しました。[#DTL-03312-2]
・集計表や明細表の出力時に空白セルが含まれる場合に、空白セルの値に空文字("")をセットするか空
 (Nothing)をセットするかを設定できるようにしました。[#DTL-03331/H2458]

◆TYPE4定義

・TYPE3定義をTYPE4定義に変換するときに、TYPE3定義のドリルパターンをTYPE4定義のドリルダウングループ
 に移行できるようにしました。[#DTL-0008]
・集計表上のセル幅について、合計書式または総合計書式のセル書式のセル幅を優先して適用する機能として、
 [セル幅の優先]の選択肢に「合計」を追加しました。[#DTL-0017]
・TYPE3定義で[書式]-[書式環境]-[基本書式]を設定している場合と同じ背景色で集計表を表示できる
 機能として、[プロパティ]ウィンドウにある[書式の利用]の選択肢に「する(TYPE3互換)」を追加しまし
 た。[#DTL-0018]
・[抽出条件設定]画面の条件式ツリーで抽出条件式をダブルクリックすることで、[抽出項目設定]画面を
 表示できるようにしました。[#DTL-0028]
・[項目一覧]ウィンドウから、[抽出条件設定]画面の[検索条件]ツリーに、項目をドラッグ&ドロップ
 することで抽出条件を追加できるようにしました。[#DTL-0029]
・システム設定画面に、[集計定義情報が保存されたブックを開いた時に、編集中の定義ファイルをすべて
 閉じる]を追加しました。編集中の定義ファイルが存在する状態で、集計定義情報が保存されたExcelブック
 を起動したときに、開いている定義ファイルを閉じるかどうかを選択する確認画面の表示、非表示を設定でき
 ます。[#DTL-0033]


≪Datalizer Expert≫

・タブレット端末から Dr.Sum EA Serverのデータを集計、分析するためのWebアプリケーション
 「Datalizer for Tablet」を追加しました。サービスマネジメントサーバーの「システム管理」にある
 [システム環境設定]-[Datalizer for Tablet 設定]-[Datalizer for Tablet の利用]を「する」に
 設定することで、利用できます。[#DTL-0001]
・接続先のDr.Sum EAにて、ユーザーIDとパスワードをActive Directoryで認証するように設定している場合、
 ユーザーログオン名(user@domain.jpの形式)でログインした際に、パーソナライズ機能を利用できるように
 しました。[#DTL-0031]
・Datalizer for Tabletにおいて、アクセスコードを付加したURLに接続できるようにしました。
 [#DTL-0056]
・Datalizer for Tabletにおいて、iOS 8.0、8.1上での動作に対応しました。iOS 8.0、8.1 の場合、次の制限
 事項があります。[#DTL-H3697]
 * ヘルプ画面で[戻る]ボタンをタップしても、Webブラウザーのタブが閉じず、メニュー画面に戻ることが
  できません。メニュー画面に戻りたい場合は、ヘルプ画面のタブを直接閉じる、またはメニュー画面のタブ
  を直接表示してください。
 * 定義ファイルを開く際に、進捗バーとキャンセルボタンが表示されません。
 * ランドスケープモードでDatalizer for Tabletの画面を表示し、Webブラウザーのブックマークメニューを
  開くと、その後、Datalizer for Tabletの各種設定を操作できなくなることがあります。この場合、ブック
  マークメニューを閉じることで操作できるようになるかお試しください。


≪DatalizerClient≫

・Excelブックに保存されたTYPE3定義ファイルや、Ver.2.5 SP2以前のDr.Sum EAクライアントで作成された
 集計様式ファイルを移行する、マイグレーションツール[Book Migration Tool]を、DatalizerClientに
 追加しました。[#DTL-0052]"

 

その他の対応事項

その他の対応事項は、下記URLにてご覧いただけます。(要ログイン)

https://customer.wingarc.com/support/DownloadReleaseNote