Dr.Sum EA 4.0SP1 から 4.1 へのリリース情報

公開日時:2015/02/02 10:12 記事番号:000009491
製品ブランド:Dr.Sum

機能追加事項

≪動作環境≫
・Dr.Sum EA Administrative ToolsおよびDevelopment KITについて、Windows 8.1 Pro、Enterprise Edition
 (32bit/64bit)上での動作に対応しました。[0001]
・サーバー環境で使用可能な OS として、Windows Server 2012 R2 Standard Edition、Datacenter Edition、
 Essentials Editionに対応しました。Windows Server 2012 R2に、KB2919355に該当する更新プログラムを
 インストールする必要があります。[0002]


≪パフォーマンス≫
・テーブルに、VARCHAR型で精度を指定している項目が存在する場合、そのテーブルに対してクエリーを実行
 したときの速度やメモリ使用量を改善しました。[REA_SV_CRX_001]
・リンクテーブルの読み込み速度を改善しました。[REA_SV_DBM_003]
・Enterprise Managerにて、テーブル、グループ、ユーザーなどの一覧の表示速度を改善しました。
 [REA_CL_EM_023]
・JavaAPIで、ユーザー情報とグループ情報の取得速度を改善しました。次のAPIが該当します。
 [REA_CL_JAPI_003]
 * DWUserOperator#getUserNameList
 * DWUserOperator#getUserNameListEx
 * DWUserOperator#getUserPrincipalNameList
 * DWUserOperator#getGroupNameList
 * UserOperatorEx#getUserIDList
・ODBCドライバーとJDBCドライバーで、テーブル情報の取得速度を改善しました。次のAPIが該当します。
 [REA_CL_JDBC_001]
 * SQLTablesW(ODBC)
 * DatabaseMetaData#getTables(JDBC)
・条件型ディストリビューターのインポート速度を改善しました。[REA_SV_IMP_001]
・データソースの種類がOCI8の仮想テーブルを用いてインポートした場合の処理速度を改善しました。
 [#4930]
・一時表作成時のコミット件数を任意に設定し、使用メモリを抑制できるようにしました。
 [#4476/02719]
・データ件数やカラム数の多いオブジェクトに対して、Enterprise Manager、またはコマンドから
 「テーブルにエクスポート」を実行した場合の処理速度を改善しました。[#4733/02779]
・IN句に多くの値を指定してSQL文を実行したときの処理速度を改善しました。[#5148]
・結果セットが大きい場合の、集計処理(クロス集計や事後計算処理)の速度を改善しました。[#5191]
・DISTINCT句を指定したクエリーを実行したときのメモリ使用量を改善しました。[#5116]
・クエリー実行時の、データの読み込み速度を改善しました。[REA_SV_DBM_009]


≪セットアップ関連≫
・ライセンス認証方式「アクティベーション」に対応しました。アクティベーションには、インターネット
 経由でアクティベーションする「オンラインアクティベーション」と、インターネットに接続せず
 アクティベーションファイルにてアクティベーションする「オフラインアクティベーション」の2つがあり
 ます。[REA_CL_INST_001-6]
・Dr.Sum Standardからのデータ移行ツールにて、様式ファイルで保持している項目が、参照先のDr.Sum EAの
 テーブルに存在しない場合でも、様式ファイルを修復せずにそのまま移行できる機能
 [修復必要な様式を強制的に移行する]を追加しました。当機能を使用して様式ファイルを移行した場合、
 移行した様式ファイル(定義ファイル)をDatalizerで開いたときに、Dr.Sum EAのテーブルに存在しない
 項目は自動的に除去されます。なお、参照先のデータベースやテーブルが存在しない場合、その様式ファイ
 ルは移行されません。[DTLSPTE-3680]


≪インポート≫
・Excelファイル(.xls、.xlsx、.xlsm)のデータをインポートできるようにしました。ツール
 「Excel Extractor」にてExcelファイルの読み込み方法を設定したファイル(EXSファイル)を作成し、
 そのEXSファイルを使用して、仮想テーブルを使用したインポート、インポートウィザード、コマンドライン
 などからインポートできます。[REA_CL_EM_044]
・改行コード「CR+LF」または「LF」を含む CSV ファイルをインポートする場合、事前に CSV ファイル内の
 「CR」を「0x02」、「LF」を「0x03」に置換する必要がある点について、置換しなくてもインポートできる
 よう設定を追加しました。[#4944-2]


≪SQL≫
・SQLで日付に数値を加減算する、ADD_DAYS関数を追加しました。[REA_SV_SQL_006]
・指定した半角文字を全角文字に変換する関数「FULLW(string)」を追加しました。変換できる半角文字は、
 次のとおりです。[#5099-1/03073-1]
 * 英数字(U+0030~U+007Aに含まれるもの)
 * 記号(U+0020~U+007E、U+FF61~U+FF9Fに含まれるもの)
 * カタカナ(U+FF66~U+FF9D)
・指定した全角文字を半角文字に変換する関数「HALFW(String)」を追加しました。変換できる全角文字は、
 次のとおりです。[#5099-2/03073-2]
 * 英数字(U+FF10~U+FF5Aに含まれるもの)
 * 記号(U+FF01~U+FF5Eに含まれるもの、U+3000~U+3002、U+300C~U+300D、U+30FB~U+30FC、U+309B~U+309C)
 * カタカナ(U+30A1~U+30ED、U+30EF、U+30F2~U+30F4、U+30F7、U+30FA)


≪Enterprise Manager≫
・[データベース]タブに、テーブルやビューなどのオブジェクトを名前の部分一致で検索する機能
 [オブジェクトの検索]を追加しました。[REA_CL_EM_002]
・[インポートウィザード]機能を追加しました。CSVファイル、Excelファイル、JDBCなどの接続先データ
 ソースに含まれるデータを、仮想テーブルを作成せずにインポートできます。インポートウィザードで設定
 した内容から、新規仮想テーブルを作成することもできます。[REA_CL_EM_005]
・[ユーザー]タブ(旧[システム]タブ)に、グループを指定して所属するユーザーのみ表示する機能
 [絞り込み]と、グループ名やユーザー名を部分一致で絞り込む機能[ユーザーのフィルタリング]を追加
 しました。[REA_CL_EM_009]
・[インポート]タブを新規追加しました。データのインポート、登録済みのデータソースや作成済みの仮想
 テーブル一覧、インポートタスクの作成など、インポートに関する内容がまとめられています。
 [REA_CL_EM_013]
・これに伴い、Ver. 4.0SP1で[システム]タブにあった[インポートタスク]メニューを、[インポート]
 タブに移動しました。
・[データベース]タブのデータベースツリーにサーバーノードを追加しました。接続先のサーバー名とユー
 ザーIDを確認できます。[REA_CL_EM_018]
・[ビューの作成]画面でグループ化を設定している場合に、抽出条件をHAVING句ではなくWHERE句として
 扱うための設定を追加しました。項目のグループ化をした後、[グループ化]のドロップダウンリストから
 [Where句]を指定します。[REA_CL_EM_020]
・[モニター]タブの[サーバーの状態]メニューに残りの使用期間を表示するようにしました。使用期限の
 あるライセンスを利用している場合に表示されます。[REA_CL_EM_032]
・ツールバーに、表示内容を更新する[最新の情報に更新]アイコンを追加しました。[REA_CL_EM_039]
・CSVファイルでログをダウンロードする機能、およびMicrosoft Excelを起動してログを表示する機能を追加
 しました。[ログ]タブの[ログのダウンロード]から利用できます。[REA_CL_EM_042]
・インポートタスクで、ワイルドカード「*」、「」を使用して監視対象のファイル名を指定できるように
 しました。[REA_SV_TASK_001]


≪Server Settings≫
・集計時、OLAPログの「総件数」やDatalizerの集計結果画面の「総データ件数」を出力するかどうかを設定
 できる[総件数の算出をスキップする]を追加しました。出力しないようにすることで、集計速度が向上
 する場合があります。[REA_CL_SET_001-1]
・制御文字を含むデータをインポートする場合の処理方法を指定する[使用できない文字の扱い]を追加しま
 した。制御文字を空文字列に変換してインポートするか、エラー「使用できない文字が指定されています。
 (0x80004013)」を発生させるかを指定できます。[REA_CL_SET_001-2]


≪その他≫
・データベース定義のみエクスポートするコマンド「dwdb_export_def」を追加しました。コマンドを実行
 すると、テーブルのデータが空のデータベースが作成されます。エクスポートしたデータベースは、
 dwdb_createコマンドやdwdb_backupコマンドで追加またはリストアできます。[REA_CL_CMD_009]
・ログファイルを任意のフォルダーに出力できるようにしました。システム環境変数「DWODS41_LOG_PATH」
 の値を変更してDr.Sum EA Serverのサービスを再起動すると、ログファイルの出力先を変更できます。
 [REA_SV_LOG_002]
・何らかの原因でログが出力できない場合に、「dwlog_except.log」にログを出力するようにしました。
 「dwlog_except.log」は、「\system」(固定)に出力され
 ます。[REA_SV_LOG_003]
・Enterprise Manager、SQL Executorの画面のタイトルバーに、ログインユーザー名を表示するようにしま
 した。[REA_CL_EM_040]
・Datalizer Ver. 4.0 SP1のパッチ「0164」で追加された「最大集計表セル数」に対応しました。
 [#4852/ER502]"

 

その他の対応事項

その他の対応事項は、下記URLにてご覧いただけます。(要ログイン)

https://customer.wingarc.com/support/DownloadReleaseNote