SVF for XenApp(TM) 2.3からSVF Client for XenApp(TM) 9.2リリース情報

公開日時:2015/05/08 11:20 記事番号:000009490
製品ブランド:SVF

機能追加事項

環境対応
次の環境に対応しました。
 ・SlimPrint
   Microsoft Windows 10 Pro、Enterprise(x86 32bit、x64 64bit)
 ・アプリケーションの仮想化環境
   Microsoft .NET Framework 4.6"

修正事項

■ SVF Client for XenApp(TM) Ver. 9.2リリース以前(SVF for XenApp(TM) Ver.2.3)の修正内容は、SVF Client for XenApp(TM) Ver. 9.2に含まれています。
[SVF for XenApp(TM) Ver.2.3.14.0までの修正について]

共通
・印刷実行後、印刷処理中を案内するウィンドウが表示されたままになり、ユーザーアプリケーション画面に戻れなくなる問題を解消しました。

・下記条件をすべて満たした印刷を実行した場合、「印刷データー生成中100%」で停止したままになる問題を解消しました。
  - 様式ファイルの綴り指定が3ページ以上
  - プレビューからの印刷
  - VrPageにて印字対象ページ指定が1ページのみ

・Windows8、8.1もしくはWindows Server 2012、2012R2で環境設定画面を起動した場合画面上部メニュー文字が見えなくなる問題を解消しました。
上記対応により、画面上部メニューの背景色などの設定が可能になりました。画面色の設定は、[環境設定]-[画面の色の設定]より行ってください。

・.NET Framework4.5 のみが有効でかつ、2.3.1~2.3.4 を適用した環境において、SvfrServer.exeが起動できない問題を解消しました。

・.NET Framework4.5のみが有効となっているSVF実行環境において、.NET Framework 2.0をインストールしないとパッチのインストールができない問題を解消しました。

・Webアプリケーションでリンクフォームに相対パスを設定した様式を使用した場合、System.NullReferenceExceptionが発生し、出力されない問題を解消しました。

・VrQuitを実行せずに処理を終了した場合、再帰が発生する問題を解消しました。

・ログレベル13を追加し、closeとVrQuitの処理の流れをデバッグログに出力するようにしました。

・綴り枚数が2以上の様式で、VrPageとVrStack/VrStackOutを同時使用を行った場合にVrPageが無視される問題を解消しました。

・用紙サイズが異なるフォームを複数スレッドで実行した際、内容が不正に拡大、縮小される問題を解消しました。

・「拡大縮小モード」を「様式に従う(プリンタ機能を使わない)」または「指定サイズ」に設定した場合に、C版実行部と同一の縮小率になるように対応しました。
※ %svf.cs.base%svf.cs.propertiesに ReduceForm.Compatible=0 を設定してくださ い。

・VrSetPrinter("ImagePrinter", 存在しないプリンター名) を実行すると、アプリケーションが終了しない問題を解消しました。

・以下の条件を全て満たしている場合に出力されない問題を修正しました。
  - VrSetSpoolFileName2を設定し出力ファイル名を固定する。
  - プレビュー画面でページを作成中に印刷実行を実行。

・2.3.7~2.3.11を適用した環境において、Vrw32のインスタンスを生成後、VrInit()を実行せずにアプリケーションを終了すると、NullReferenceExceptionが発生する問題を解消しました。

・ソフトフォント設定やPDFフォント設定において、Windows Server 2012 などに搭載されるCMAP Format14に対応したフォントを指定した場合、例外が発生し正常に出力されない問題を解消しました。

・以下の全ての条件を満たした場合、VrEnumPrintersにてスリムプリントのプリンタ以外のWindowsに登録されているプリンターが取得できない問題を解消しました。
  - Windows Server 2012、Windows Server 2012 R2、Windows 8(x64 64bit)、Windows 8.1(x64 64bit)のいずれかを使用している
  - .NET Framework 4.xでアプリケーションを動作させる


PDF
・VrInitの引数に「UTF-16」を指定した場合、不正なPDFが作成される問題を解消しました。

・ユーザ環境変数のTMPフォルダへのアクセス権限がない場合、PDF出力時に「アクセス拒否エラー」がコンソールに出力される問題を解消しました。

・PDF出力時、環境設定の「フォント埋め込み」に指定するフォント名にスペースが入っている場合、Adobe Readerで開くとエラーが発生する問題を解消しました。
 
・以下の条件を全て満たす場合、出力されたPDFファイルにフォント情報が設定されないため、Readerで印刷完了後に、「このページにはエラーがあります。Acrobatは正しくページを表示できない場合があります。
PDF文書の作成者に連絡して、問題を解決してください。」というエラーメッセージが表示される問題を解消しました。
  - [半角フォント]に「クーリエ」が指定されている
  - PDF機種の[クーリエフォント]項目に「OCR-B」が設定されている


ImagePrinter
・様式の用紙サイズとプリンタドライバの用紙サイズが一致せず、幅、高さのいずれかが様式の用紙サイズより小さい場合、プリンタドライバに割り当てられた用紙サイズを選択して出力される問題を解消しました。
  ※ImagePrinterプロパティにPaperAdjustFlg=1を設定してください。

・ImagePrinter機種にて長時間連続印刷を行った場合、ハンドル数および、プライベートワーキングセットが増加する問題を解消しました。

注意事項

・アンインストール時に[環境設定内容を削除する]を選択してアンインストールしても、ユーザー側のpropertiesファイル保存ディレクトリは削除されません。
SVF Client for XenApp(TM)を完全に削除したい場合は、propertiesファイルの保存ディレクトリを手動で削除してください。
なお、propertiesファイルの保存ディレクトリは、SVF Client for XenApp(TM)を利用しているユーザー分すべて削除する必要があります。

備考

SVF Client for XenApp(TM) Ver. 9.2は、SVF for XenApp(TM) Ver. 2.3のバージョンアップ製品です。

 

更新履歴

日付概要
2015/05/08

公開

2016/08/29

環境対応を追加しました。