SVF for Java Print 9.1から9.2リリース情報

公開日時:2014/01/31 11:00 更新日時:2018/06/22 20:50 記事番号:000009467
製品ブランド:SVF

機能追加事項

PAlite
・Windows8での印刷処理に対応しました。

DotPrinter
・DotPrinter機種において、次の2つの機能を追加しました。
  - 半角空白をプリンターへ印字するか選択できる機能
  - タブ文字を半角スペースに置換して処理するか選択できる機能

PostScript
・MediaColor設定によるトレイ制御に対応しました。
・ステープルを様式単位で行うか、全様式に対して行うかを指定する機能を追加しました。

共通
・SVF環境設定およびSVFスプーラーでIPv6に対応しました。
・SVF環境設定およびSVFスプーラーで.NET Framework 4および4.5に対応しました。
・SVF環境設定の言語ロケール(日本語、英語、中国語(簡体字))切り替えに対応しました。
・アクティベーション機能に対応しました。
・デバッグログのデバッグレベルをAPIで動的に制御できるようになりました。
・アスペクト比固定での画像貼り付けに対応しました。
・UNIX/Linux版における、クエリー接続ユーティリティ起動シェルを提供しました。
・埋め込み様式にて、親様式への埋め込み位置が調整可能になりました。
・バーコードアイテムごとにエレメントサイズを指定できるようになりました。
・ソフトフォントファイルの作成がコマンドラインで実行できるようになりました。
・複数の言語で作成された帳票の出力に対応しました。
・次のプリンター機種で、UnicodeのIVS(異体字)に対応しました。
  - Adobe PostScript
  - Hewlett-Packard PCL5
・プリンター機種にLIPS3が追加されました。
・次のプリンター機種で、英語、中国語簡体字、中国語繁体字、韓国語、フランス語、チェコ語、およびタイ語での帳票出力に対応しました。
  - Adobe PostScript
  - FUJI XEROX DP Series
  - Hitachi Prinfina MANAGER PS
  - UNISYS JPP"

修正事項

PAlite
・.NET Framework 4.5(x86)でPAliteを実行すると、終了時にサービスまたはプロセスが正常に終了しない場合がある問題に対応しました。
 上記環境では動作設定ファイル(デフォルトでは「Fit.PAlite.ini」)に下記のパラメーターを追加します。
  IsThreadAbort=False
・サービス起動において、単一帳票の連続印刷を行うと、ログに例外が出力される問題を解消しました。
・PAliteの出力先の設定で「通常使うプリンタ」から出力が行えるようになりました。
・送信するデータによって、無効データであるEND_MARKを有効データとして取扱い、印刷される場合がある問題を解消しました。
・送信するデータの終端バッファによってバッファの計算値が負の値になり、バッファ終端を検知できないことにより印刷されない場合がある問題を解消しました。
・セキュリティソフト等がPAliteの待機ポートに接続するとCPU使用率が上昇する場合がある問題を解消しました。
・「PrinfinaMANAGER ESCP」機種で作成した印刷データがPAlite経由で印刷できない問題を解消しました。
・SATOプリンターへEMF印刷を行なった際、バーコード出力においてSVF PAlite Ver. 8.xとの差異がある問題を解消しました。
・EMFの大量かつ多重スレッドで印刷時にエラーが発生し、印刷が中断される問題を解消しました。

ART4
・モノクロモード→カラー・モードの順で様式を指定時、ART4機種における「カラー印刷時の印刷品質の制御」の「高画質」設定が有効にならない問題を解消しました。
・ART4機種にて画像を含むグラフィックモードの様式ファイルを使用した帳票を出力すると、印刷終了後もRDEサーバーの作業ディレクトリに画像ファイルが残ってしまう問題を解消しました。
・用紙の書式設定「カラー・モード」プロパティのチェックをオンに設定したフルカラー印刷が可能となる様式を使用してART4機種に出力する場合において、「塗りこみパターン」プロパティにて『グレースケール』が設定された矩形アイテムの直後に出力される任意アイテムがグレースケールとなる問題を解消しました。

DotPrinter
・DotPrinter機種において、PR201制御コードに対応するプリンターで縦倍率2倍以上を指定して印字した場合、縦倍文字の印字以降となる行の印字位置がずれる問題を解消しました。
・DotPrinter(ESCP)で、1/4角(「縦倍率」が[0.5]かつ「横倍率」が[0.5])の全角文字の幅計算を修正しました。
 同じY座標位置に複数の文字アイテムが存在し、左側の文字アイテムが1/4角の全角文字列の場合に、右側の文字アイテムの文字列開始位置が右にずれる問題が解消されます。
 また、単一の文字アイテム内で、1/4角の全角文字列がある場合に、その後(右側)の半角文字の位置がずれる(左側の全角文字に重なる)問題も解消されます。
 ※ただし、1/4角の半角文字はプリンター本体に搭載されたフォントの制限として正しい文字サイズで出力されませんのでご注意ください。

JPP
・連帳の拡大・縮小機能に対応しました。機能追加に伴い、次の機種プロパティを追加しました。
  [拡大縮小用紙サイズ]:「連帳」
  [連帳出力幅(inch)]
  [連帳出力長さ(1/6inch)]
  [連帳倍率(%)]

LIPS4
・周辺機器の制御方法「CPCA2」の排紙先指定を「BinNumber」の指定から「BinAlias」での指定に変更しました。
・LIPS4機種において、RDEとSVFを連携して以下の条件すべてに該当した印刷を行った場合、改ページが正常に機能せず、最終ページの裏面側に次の部の先頭ページが印刷される問題を解消しました。
  - RDE印刷ダイアログの[部単位で印刷]チェックボックスのチェックがオン
  - プリンターの[白紙節約]設定が「節約する」
  - 複数の部数印刷を指定
  - 両面印刷を指定
  - 様式の用紙プロパティ[綴り枚数]の指定値が奇数
  - 最終ページの表面側に印字される最後の文字が全角

・LIPS4機種において、64bit版のOracle Java6 update 23以降の環境で以下の条件に該当する様式を印刷した場合に、JITに起因して不正な図形描画となる問題を解消しました。
  - グラフィックモードで作成した様式に、図形描画が含まれる

・LIPS4で、印刷領域拡張(余白初期化)に対応しました。
 印字不可領域(マスク)を除去し、印刷可能領域を拡張する機能です。
 LIPS4機種の環境設定にて、[位置とサイズ]のカテゴリに「印刷領域拡張」という項目を追加しました。この設定を[する]にした場合、印刷可能な領域が拡張されます。(デフォルト設定値は[しない]になります)
 「印刷領域拡張」を[する]にした場合の注意事項:
   - 上下左右の用紙余白が初期化(削除)され、アイテムの印字位置が全体的
   に左上に移動します。
  - 必要に応じて「印字位置調整量」または「印字開始位置補正」を用いて印
   字位置を調整します。
  - プリンター本体の印字不可能領域により、用紙端で印字切れや擦れが発生
   する場合があります。

NPDL2
・縮小モードの指定で複数の様式ファイルの用紙サイズを変更した場合、「両面印刷制御」が「強制継続モード」を指定しているにも関わらず、両面制御が解除されてしまう問題を解消しました。
・NPDL2機種において、場合によって部数指定(VrCopy)が一部のモデル(MultiWriter 2000系等)で有効にならない問題を解消しました。
・NPDL2機種において「周辺機器」を「使用しない」としている場合でも、部数・ソート・排紙ビンの指定がPJLコマンドで行われる問題を解消しました。
 この対応により、一部のNPDL2プリンターで部数指定が有効にならない問題に対応しました。

PCL5
・タイ語の出力で、グラフィックモードでの編集スタイルおよびピッチの指定が有効になりました。
・中国語簡体字版のSVF環境設定に表示されるプロパティ名を修正しました。
  - 両面印刷綴じ代(DuplexMargin)
  - 両面印刷継続綴じ代差異(DuplexBreakMargin)
・PCL5機種において、以下の条件に該当する様式にカラー画像を指定して印刷した場合、画像の出力位置がずれる問題を解消しました。
  - ベーシックモードでイメージアイテムを設計
  - 用紙の[カラー・モード]がオフ

PostScript
・PJLコマンドの出力、給紙トレイコマンド、メディアカラーコマンドの設定をSVF環境設定上で行えるように対応しました。
・Post Scriptでフォントを埋め込むときにフォント名にスペースが入っていると正しく処理できない問題を解消しました。
・タイ語の出力で、グラフィックモードでの編集スタイルおよびピッチの指定が有効になりました。

PrinfinaMANAGERESCP
・[拡張制御コマンドを出力する]の初期値を「出力しない」変更しました。
・Hitachi Prinfina MANAGER ESCP機種において、「拡張制御コマンドを出力する」プロパティを新たに追加し、次の拡張制御コマンド群の一括出力可否が選択可能となりました。
  - 用紙選択(1B 65 50 n)
  - カットシート吸入(1B 7C 01 01 00 n)
  - CSF 制御(1B 19 n)
   ※n は任意のコマンドです。

RPCS
・「両面印刷モード」が「片面」の場合に、「両面印刷マージン(mm)」の値が有効になる問題を解消しました。
・RPCS機種において、用紙の[カラー・モード]プロパティのチェックがない様式を使用して出力した場合、印刷データに含まれるPJLコマンド「DATAMODE」の配置が不適切である問題を解消しました。
・「両面印刷モード」が「両面(上綴じ)」「両面(左綴じ)」「両面(右綴じ)」に指定された様式ファイルを使用した帳票を出力中にVrPaperEject関数で排紙を指定すると、場合によって不要な白紙ページが出力される問題を解消しました。
・「両面印刷制御」を「強制継続モード」に指定して帳票を出力中にVrPaperEject関数で排紙を指定すると、場合によって不要な白紙ページが出力される問題を解消しました。
・出力先のプリンターが以下のモデルに該当している場合、直線等の描画を含む様式が印刷できない問題を解消しました。
  - IPSiO CX 3000、6600/6100、8200/8200M/7200、CX6100D
  - IPSiO Color 6500/6000、8000/8100/8150/7100、8150
  - IPSiO NX620/620N/720N、NX730N/630/630N、NX850/750/650S、NX85S、NX86S、
   NX920
  - IPSiO SP 4000
  - RIFAX ML4600
  - imagio Neo 220/270、271/221、350/350D/450、351/351D/451、352/352D/452、
   750/750T/600、900pro/1050pro、C320/C240、C380、C385/C385it/C325/C325it
   /C245
  - その他、2004年以前に発売されたプリンター
・RPCS機種において、SVF環境設定[トレイx]プロパティにて「手差し」を指定し、プリンターでの印刷中に手差しトレイが用紙切れとなった場合、別のトレイからリレー給紙されていた問題を解消しました。
・RPCSで[カラー・モード]のチェックがオフの様式ファイルを出力した際に、生成した印刷データ中に含まれるPJLコマンド(DATAMODE)の値が不適切であった問題を解消しました。
・RPCS機種において、2005年以前に発売されたプリンターのモデルを使用して印刷した場合、両面印刷できない問題を解消しました。

SVFスプーラ
・「SVFスプーラ」画面のジョブ一覧から「印刷中」の文書を含め複数の文書を選択し、キーボードの[Delete]キーにて文書を削除しても、タイミングによってジョブが出力されてしまう問題を解消しました。

SVF環境設定
・日本語版PDF機種の暗号化機能の強化に伴い、「PDF暗号化計算機」の[暗号化レベル]ドロップダウンリストの選択肢名称を変更しました。
  - Revision2 40bit RC4(Acrobat 3.x,4.x)→40bit RC4(Acrobat 3.x,4.x)
  - Revision3 128bit RC4(Acrobat 5.x or later)→128bit RC4 or AES, 256bit
   AES(Acrobat 5,6,7,9 or later)
・プロパティエディターで編集した任意のプロパティファイルにBOM(EF BB BF)が付加されてしまう問題を解消しました。
・ソフトフォントユーティリティのダイアログを除いた、SVF環境設定のすべてのテキストフィールドにおいて、8,000バイト以上の文字が入力できない問題を解消しました。

共通
・1つの印刷ジョブ内でAPI「VrSetForm」を複数回実行する場合のパフォーマンスを改善しました。
・SVF環境設定上で「通常使うプリンターに設定」されているプリンターをAPI「VrSetPrinter」で指定する印刷ジョブを繰り返し実行した場合のパフォーマンスを改善しました。
・下記の設計関数でタイ語1文字の単位数を「1」から「2」へ変更しました。
  - AT
  - LEFT
  - RIGHT
  - LEN
  - MID

・テキストフレームのプロパティエディターで[半角フォント]を「なし」以外のフォントを指定し、テキストフレームの[文字列編集]で[半角フォント]を「なし」として指定した場合、例外が発生してテキストフレーム内の文章が出力されない問題を解消しました。
・サロゲートペア文字が含まれるときに、以下の関数が正しく処理されなかった問題を解消しました。
  - LEFT
  - RIGHT
  - MID
・ヘッダーレコードの出力だけでサブフォーム領域を超えてしまう場合に、取得した総ページ数(_TOTAL_PAGE_CNTまたは_TOTAL_PAGE_COUNT)が1多くカウントされる問題を解消しました。
・矩形の一部がレコードにかかっている場合でも、デフォルトで表示するように変更しました。
・曲線が含まれる図形を使用した様式ファイルを拡大・縮小して出力した場合にExceptionが発生することがある問題を解消しました。
・SVF環境設定で「テキストフレーム」-「フォント設定」の指定が不正な場合に、StringIndexOutOfBoundsExceptionが発生する問題を解消しました。
・タイ語で母音字・声調文字が単独で使われた場合も文字列として扱えるように対応しました。
・タイ語でU+0E33を先行する子音字と切り離さず、子音字と合わせて全角幅として扱うように対応しました。
・中国語(簡体字)における円記号の文字コードをU+005CからU+00A5に変更しました。また、U+00A5についての全半角判定を全角から半角に変更しました。
・レコード内に作成した外線が無しの矩形をFILL_STYLE属性関数で複写すると、複写されたレコードに外線が有りの状態になる問題を解消しました。
・繰り返しの階層と繰り返し内のアイテムの階層が異なっている様式ファイルを使用したときに、書式ファイルオープンエラー[-30]を返すように変更しました。
・以下の条件が重なった時に不要なエラーが出力する問題を解消しました。
  - [レコード内のフィールドだけを出力する]にチェックを付ける
  - [区切り文字]、[改行コード]がいずれとも「なし」の場合
  - [データ参照するフィールド]に設定したフィールドにデータが与えられない
   とき
・以下の条件のときに2次元バーコードが出力される問題を解消しました。
  - [レコード内のフィールドだけを出力する]にチェックを付ける
  - [改行コード(最後)]が「なし」以外の場合
  - [データ参照するフィールド]に設定したフィールドにデータが与えられない
   とき
  - 複数行のレコードが出力される
・レコード内に[共通]のチェックをつけていない矩形があり、矩形の中のフィールドに[重複時の罫線サプレス]を設定しているときに、すべての綴りページで矩形が印字されてしまう問題を解消しました。
・楕円と楕円の円弧が以下の条件の場合、様式ファイルの拡大・縮小およびSCALE関数が正しく行われない問題を解消しました。
  - 幅と高さの設定値が一致している楕円の円弧
  - 幅と高さの設定値が不一致の場合で、かつ横軸の角度が45度以上が設定されて
   いる
・出力ポートの設定値が不正な場合、ファイルディスクリプタが解放されない問題を解消しました。
・楕円アイテムまたは楕円の円弧アイテムを拡大・縮小すると、正しく拡大・縮小されない問題を解消しました。
・繰り返しアイテムに属性式を設定している様式ファイルを拡大・縮小して出力すると正しく出力されない問題を解消しました。
・レコードに複数の属性式を設定すると一部の属性式が結果に反映されない問題を解消しました。
・様式を拡大・縮小した場合に、ベーシックモードのリピート画像フィールドの縦横比が変わってしまう問題を解消しました。
・共通ページに配置した固定文字アイテムにソフトフォントでサロゲートペア文字を出力するとExceptionがログに出力される問題を解消しました。
・用紙サイズの異なる様式を使用した両面印刷設定且つ、印刷時に用紙の各面で使用する様式が異なる場合、両面印刷が中断する問題を解消しました。
・テキストフレームにおいて、組版処理時の禁則文字に次の3つの通貨記号を追加しました。
  行頭禁則
   半角セント(U+00A2)
  行末禁則
   半角ポンド(U+00A3)
   半角円(U+00A5)
・CODE39チェック付きバーコード印刷時において、次の条件に該当する場合、スタートストップ文字が印字されない問題を解消しました。
  様式(バーコード)
   [ヒューマン文字印字]:チェックあり
  機種(共通)
   [スタートストップ文字]:「印字する」
   [チェックキャラクタ]:「印字しない」
・レコード内に配置したアイテムの属性式でフィールドを参照する設定があり、この様式をジョブ内で複数回使用した場合、参照先フィールドへデータを入力せずVrSetFormすると、属性式の実行エラーが発生する問題を解消しました。
・スプーラ制御コマンド「SvfSpoolerCtrl」に、ジョブ一覧(job)、ジョブ削除(delete)、前ジョブ削除(delete-all)が追加されました。使用方法は以下のとおりです。
  ジョブ一覧:SvfSpoolerCtrl job [PrinterName]
  ジョブ削除:SvfSpoolerCtrl delete [PrinterName][JobNo][JobNo]...
  全ジョブ削除:SvfSpoolerCtrl delete-all [PrinterName]
・LPR処理中にCancelledKeyExceptionが発生し、プリンタースレッドが終了することで、印刷中のままになる問題に対応しました。
・LPRでデータフェーズ最後の応答としてNackが返ってきても正常終了とされる問題を解消しました。
・SVF環境設定のプリンタ設定で、ソフトフォントを「使用する」に設定時の印刷性能が飛躍的に向上しました。
・ベーシックモードの矩形と同じ位置にベーシックモードの直線を設計した様式を拡縮設定で出力すると、直線と矩形の位置にずれが発生する問題を解消しました。
・グラフィックモードのフィールドにマスクデータを設定した様式を作成し、同フィールドにソフトフォントが適用された文字を出力すると、当該文字が出力されない問題を解消しました。
・SVFX-Designer Ver. 8.2以前で作成した順次アクセス記憶(FCSeqStorage)を含む様式を拡縮して出力した際、Exceptionが発生する問題を解消しました。
・固定文字にソフトフォントを使用する様式を使用してドットプリンタへの出力を行うと、ソフトフォントを含む文字列が出力されない問題を解消しました。
・連写内に雲形吹き出しのリピートを持つ様式において、雲形吹き出しの属性式で位置・サイズに関わる関数(POS,START_POS,END_POS,MOVE,SCALE)を指定すると、属性式が有効にならなくなる問題を解消しました。
・Oracle E-Business Suiteにおいてパラメータテキストファイルを使用する際、複数回指定可能なパラメータを指定すると2つ目以降のパラメータの設定値が有効にならない問題を解消しました。
・[重複時の罫線サプレス]プロパティを有効とした様式を使用し、罫線の一部がサプレスされる場合に、パフォーマンスが劣化する問題を解消しました。
・クエリー抽出条件において、以下の条件を満たした場合にLIKE演算子が自動的に挿入される問題を解消しました。
  ① 演算子を明示せず「%」または「_」文字によるワイルドカードの指定がある
  ② C版 Ver. 6.3からJava版 Ver. 9.1へ移行した
・複数の様式ファイルを使用した帳票を出力する際に、ページマスクアイテムを使用しない様式ファイルを読み込んだ後にページマスクアイテムを使用した様式ファイルを読み込んだ場合、ページマスク機能が有効にならない(ページマスクを指定した範囲のフィールドアイテムが表示される)問題を解消しました。
・繰り返しに「雲形の吹き出し」が含まれる場合、属正式に設定したEND_POS,MOVE, POS, SCALE, START_POS関数が有効にならない問題を解消しました。
・フィールドアイテムにおいて、[属性式]プロパティにPAINT関数を使用して印刷した場合、フィールドの背景を塗り込む領域がフィールドのレイヤーに含まれず、そのフィールドが他アイテムと重なっている場合、PAINT関数が反映されていないような出力になる問題を解消しました。
・レコードアイテムが以下の条件すべてに該当する場合、印刷時に罫線サプレスが有効にならない問題を解消しました。
  - レコードの属正式に「STROKE_STYLE」関数または「FILL_STYLE」関数が設定されている
  - レコード範囲に罫線サプレス範囲が狭まるような、他の任意の図形(罫線)
   を配置されている(罫線サプレスの範囲がレコードの全幅ではない)
・SVFスプーラの制御用コマンドに新たにジョブ再開コマンド(jobrestart)を追加しました。指定されたプリンターのキューにあるジョブを「印刷待ち」にしてからプリンターを再開します。
 使用法)SvfSpoolerCtrl jobrestart プリンター名 [プリンター名...]
・SVFスプーラを使用して任意のプリンターへスプールされたジョブを削除する場合、まれにジョブが削除されずプリンターへ出力されてしまう問題を解消しました。
・レポートライターモードで使用する様式において、繰り返し対象とした任意アイテムの属性式へ、任意フィールドを参照するTEXT関数などを指定した場合、改ページ後の任意アイテムの属性式が指定したフィールドを参照しない問題を解消しました。
・グラフィックモード専用アイテムのメモアイテムにおいて、様式に配置したメモの[折り返しコーナーサイズ(dot)]プロパティに0を設定して印刷した場合、NullPointerExceptionを起因とする例外が発生する問題を解消しました。
・フィールドの属性式において、アスペクト比固定のAREA関数(第3引数が1)を指定し、全角1文字または半角1文字で文字データを出力する場合、AREA関数が意図しない結果となる問題を解消しました。
・機種設定の[ステータス取得プロトコル]プロパティにおいて「Host Resource MIB」を使用する場合、使用するプリンターによっては(※)ArrayIndexOutOfBoundsExceptionが発生することにより、ステータス監視スレッドが停止してしまう問題を解消しました。
 (※)富士通 Printia LASER XL-5400等
・イメージアイテムにおいて、「イメージの種類」プロパティを『ファイル名を実行時に設定』に選択し、byte stuffing(0xFF)が含まれるJPEGファイルを指定して帳票出力を行うと、ArrayIndexOutOfBoundsExceptionが発生する問題を解消しました。
・テキストフレームアイテムに任意の文章が含まれ、文字列編集ダイアログ上の設定項目「空き量調整を有効にする」チェックボックスにチェックが無い状態で設定した様式を使用し、日本語以外の言語OS上で印刷出力した場合、日本語OS上で印刷出力された当該テキストフレーム内容と文字間隔が不一致となることがある問題を解消しました。
・グラフィックモードのレコードアイテムにおいて、「枠の種類」プロパティを『四辺』に選択した場合、辺ごとに指定可能となる「線種、表示・非表示、線幅」プロパティの設定内容が反映されない問題を解消しました。
・雲形吹き出しアイテムの出力サイズが設計時のサイズより大きく出力される問題を解消しました。
・サブフォーム領域外に配置された矩形アイテムが、[重複時の罫線サプレス]の境界として誤認識される問題を解消しました。
・1アイテム中の属性式でPAGE_VISIBLE関数の後にVISIBLE関数を設定した場合に、VISIBLE関数が優先されない問題を解消しました。
・グラフィックモードの矩形アイテムにおいて、属性式のFILL_COLOR(0)が正常に実行されない問題を解消しました。
・属性式のシステム変数「_REPEAT_NO」を使用した場合に、実際の値よりも1少ない値で評価される問題を解消しました。
・SVF for Oracle E-Business Suiteで、EBS実行部のログが出力されない問題を解消しました。
・フィールドアイテムに設定した属性式のAREA関数において、フィールドに指定したデータが2文字以下の場合に文字が欠落する問題を解消しました。
・互換モードのレコード内に互換モードの矩形アイテムを配置し、レコードに対し属性式のFILL_STYLE関数で塗り込みを行うとレコード内の矩形アイテムが上書きされる問題を解消しました。
・サイズの大きなPNGファイルを使用すると、パフォーマンスが劣化する問題を解消しました。
・テキストフレームにて、文字列編集ダイアログの文字タブにある半角フォントを[なし]にして保存し、再度フォームファイルを開くと空白に変わる問題を解消しました。
・フィールドのプロパティが以下の条件に該当する様式を印刷した場合、属性式の処理結果が不正となる問題を解消しました。
  - [編集式]にFORMAT関数またはFORMAT2関数を指定
  - [属性式]に次のいずれか関数を指定
   ・UNDERLINE関数[領域指定]パラメーターにゼロ以外を指定
   ・PAINT関数[罫線検索方式]および[領域指定]パラメーターにそれぞれ
    「1」を指定
   ・AREA関数
・イメージを配置した様式が以下の条件に該当する場合、指定した画像が不正なサイズで出力される問題を解消しました。
  - グラフィックモードで作成
  - 用紙の[印字位置調整(X)(mm)]プロパティ、または任意機種のSVF環境設定
   [印字位置調整量(横)]プロパティがゼロ以外
  - イメージ
   ・[イメージの種類]が「ファイル名を実行時に設定」
   ・[印刷サイズ]が「アスペクト比固定での可変」
・イメージを配置した様式が以下の条件に該当する場合、指定した画像の出力位置がずれる問題を解消しました。
  - グラフィックモードで作成
  - イメージ
   ・[イメージの種類]が「ファイル名を実行時に設定」
   ・[回転角度]がゼロ以外
   ・[属性式]の設定
・チャートを配置した様式の出力パフォーマンスを改善しました。
・[グループサプレス]がオンの自動リンクフィールドを拡張自動リンクモード(ReportWriter.AutoLinkMode=1、2、3のいずれか)で実行した場合に、改ページ後のデータが印字されない問題を解消しました。
・マスクイメージが設定されたフィールドにデータをセットしなかった場合、出力結果にマスクイメージファイル名が表示される問題を解消しました。
・レコードの高さ<自動リンクフィールドの高さ×自動リンクフィールドピッチで設計されたレポートライター形式の様式ファイルを拡張リンクモード
(ReportWriter.AutoLinkMode=1、2、3のいずれか)で印刷すると、場合によって拡張後のレコード位置が不正となり文字が重なって印字される問題を解消しました。
・SVF環境設定において、[リンクフィールド]タブの[区切り文字]を「その他」に指定した場合、入力欄に以下の文字が入力できない問題を解消しました。
 - 「/」(スラッシュ)
 - 「-」(ハイフン)
・日本語ロケールにおいて、U+F700~U+F71A、U+F71C~U+F71Dの範囲に設定された外字が、半角の文字ピッチで表示される問題を解消しました。
・クエリーファイルで「印刷フィールド名」が指定されていない場合に、「DBフィールド名」を「印刷フィールド名」として処理すべきところが、テーブル名を付加した「DBフィールド名」を「印刷フィールド名」として処理してしまうため、[-505]エラーが発生し、フィールドに値が出力されない問題を解消しました。
・フィールドの[重複時の罫線サプレス]プロパティがオンで、各アイテムが以下の条件に該当する様式を数レコード分の値を指定して印刷した場合、矩形にてサプレスされた範囲でサブフォームの[展開方向]とは異なる方向の罫線(縦方向の時、横罫線)が出力されない問題を解消しました。
  - サブフォーム
   ・[展開方向]が「縦」または「横」
   ・サブフォーム内にレコードを配置
  - レコード
   ・[レコードタイプ]が「明細レコード」
   ・[外線の有無]がオン
   ・[枠の種類]が「四角」または「四辺」
   ・レコード内にフィールドを配置
  - フィールド
   ・[重複時の罫線サプレス]がオン
   ・フィールド周囲を取り囲むように矩形を配置
  - 矩形
   ・サブフォームの[展開方向]側にはみ出すように配置
   ・配置状態はサブフォーム外、またはサブフォーム内
・印字位置調整(X、Y)の値を指定したXML様式ファイルにおいて、フィールドの属性式でPAINT関数を利用し、背景塗り込みによる文字強調を指定していると、塗り込み範囲が指定どおり正しく反映されない問題を解消しました。
 様式ファイルの印字位置調整(X、Y)の値が0の場合には、PAINT属性を利用していても、この問題は発生しません。
・フィールドの[重複時の罫線サプレス]プロパティがオンで、各アイテムが以下の条件に該当する様式を数レコード分の値を指定して印刷した場合、矩形または直線にてサプレスされるべき範囲の横罫線が出力されない問題を解消しました。
  - サブフォーム
   ・[展開方向]が「縦」
   ・サブフォーム内にレコードを配置
  - レコード
   ・[レコードタイプ]が「明細レコード」
   ・[外線の有無]がオン
   ・レコード内にフィールドを配置
  - フィールド
   ・[重複時の罫線サプレス]がオン
   ・右側に矩形または直線を配置
  - 矩形、直線
   ・レコードの上下辺いずれか一方を突き抜けて縦断するように配置
・各アイテムが以下の条件に該当する様式を使用し、レコードへの出力時に改ページが発生する長さとなるデータを自動リンクフィールドに指定して、拡張自動リンクモード「2」または「3」で印刷するとNullPointerExceptionが発生する問題を解消しました。
  - サブフォーム
   ・サブフォーム内に複数のレコードを配置
  - レコード
   ・レコードごとの内部に自動リンクフィールド、通常のフィールドを配置
  - フィールド(自動リンクフィールドは除く)
   ・[属性式]に任意の設定
   ・[計算式]または[編集式]に総ページ数(_TOTAL_PAGE_COUNT)を参照
    する設定
・共通ページに設計したグラフィックモードのイメージアイテムに対してページごとに異なる画像を出力した場合(2ページ目以降に画像を出力しない場合も含む)、1ページ目の画像が全ページに出力される問題を解消しました。

注意事項

PCL5
・様式ファイルに下絵がある場合にエミュレーションモードで出力すると、処理時間がVer. 8.2と比べて劣化します。この場合は、下絵を外してください。

PostScript
・XEROX-ApeosPort-IV C7780に出力した場合、出力時間がプリンターメーカー公表のスペックと比べ約17倍遅くなります。

共通
・HP-UX環境でサロゲートペア文字のソフトフォントを使用すると処理時間がVer. 9.1 SP2と比べて劣化します。
・マルチスレッド(5スレッド以上)で印刷を実行するとVrSetFormでエラー[-4971]が発生する場合があります。
 注:上記の問題は、製品メディアに同梱されている修正モジュール(Ver. 9.2.0.38)を適用することで解消されます。
   なお、上記の問題は、調査により5スレッド未満でも発生する場合があることが分かりました。
・中国語繁体字OS環境で、APPLICATION MENU画面を開くと、簡体字で表示されます。
・追加したSVFサーバーをアンインストールしても、SVFサーバー管理ユーティリティ上にライセンス情報が残ります。
・プリンタープロパティで様式ファイルを縮小した時に、テキストフレームの印字位置がずれます。
・Windows Server 2012の操作選択画面では、コンボボックス内の製品名が途中までしか表示されません。
・環境設定画面から表示される子画面のタイトルがメニューの文言と一致していない子画面があります。
・中国語ロケールでインストール中に表示されるダイアログの一部に中文と英語が混在しています。
・中国語簡体字の表記で一部統一されていない箇所があります。
・繁体語OSにインストールした時、使用する言語に最初に表示される言語が簡体語になっています。
・UNIX/Linux環境でのインストールまたはアンインストール中のメッセージにWindows用のメッセージが表示されます。
・「塗り込みなし」かつ「枠線なし」に設定された矩形は、Ver. 9.2では印字されます。Ver. 6.3と同じ出力結果にする場合は、矩形を削除してください。
 参考情報)FAQサイト ID : 1727
・UNIX/Linux環境でSVF関連のプロセスを起動したままアンインストールするとプロセスが残ります。アンインストール前には、必ずプロセスを停止してください。
・NUMSTR、NUMVAL関数で使用する大字において、新字体と旧字体が混在しています。
・Ver. 9.0より前のバージョンから上書きでのバージョンアップはできません。
Ver. 9.0より前のバージョンをご利用されている場合は、そのバージョンを一旦アンインストールした後、Ver. 9.2を新規にインストールしてください。
・Ver. 9.0より前のバージョンのアンインストール時に、作成したプリンタ情報を残すことができますが、それらのプリンターはプロパティファイルの書式が異なっているためVer. 9.2で使用することはできません。
Ver. 9.0より前のバージョンをアンインストールする際にプリンター情報は削除し、Ver. 9.2インストール後、新規にプリンタを作成してください。
・Ver. 9.0にてフローチャートアイテムの廃止に伴い、実行時にフローチャートアイテムが含まれている様式ファイルが設定されている場合、スプライン曲線アイテムと固定文字アイテムに変換するように変更しました。
 なお、SVFX-Designerでは様式ファイルを読み込む際に変換し、フローチャートアイテムの新規作成は行えなくなります。
・ダイナミックアトリビュート機能は廃止されました。
 属性式の追加に伴い、Ver. 8.2までの属性変更(ダイナミックアトリビュート)機能は廃止されました。
 Ver. 9.0より新たに追加された属性式への変更が必要となります。
 Ver. 9.0では、様式ファイル内での属性式指定による制御のみとなり、Ver. 8.2まで対応しておりました、API関数(VrAttribute)での属性変更機能は廃止となります。

制限事項

PAlite
・WindowsServiceのインストールに失敗した状態でアンインストールを実施すると完了しているにもかかわらず、「WindowsServiceからのアンインストールに失敗しました」メッセージが出力されます。
・日本語OSの仮想環境上に英語OSを構築してSVFを動作させた場合、ログファイルに出力される日付および時刻が日本の時刻で記載される場合があります。
・同一ポートに対してファイルサイズが大きな出力を多重処理した場合、PAliteのサービスが強制終了する場合があります。
 上記現象が発生した場合は、最新のプリンタドライバをご確認ください。
・エクスプローラにて「SVF PAlite for Windows x86.msi」「SVF PAlite for Windows x64.msi」を選択し、右クリックから「修復」メニューが表示されますが、このメニューを操作してPAliteを「修復」することはできません。
・「プログラムの追加と削除」から「SVF PAlite for Windows x86」「SVF PAlite for Windows x64」の削除を実施する場合に「キャンセル」ボタンが表示されますが、このボタンを操作してアンインストールを中断することはできません。
・PAlite Ver. 9.0以降では印刷データ受信部と印刷部は非同期処理となっています。Windowsプリンタードライバーの「プロパティ」-「詳細設定」タブにて「プリンタに直接印刷データを送る」を設定していた場合に、PAlite Ver. 8.2以前とVer. 9.0以降では上位アプリケーションに処理結果が戻るタイミングが異なります。
・Windowsプリンタードライバーの[プロパティ]-[詳細設定]タブで「全ページ分のデータをスプールしてから、印刷データをプリンターに送る」を選択し、PAliteに対してEMF機種、またはEMFPLUS機種を使用して複数の印刷を同時に実行した場合に、PAliteの印刷ジョブが異常終了する場合があります。
・アンインストール時にログファイルおよび、インストーラー内で起動しているプログラムが作成するログファイル(ファイルの末尾が"State")が残ります。
 これらはインストーラー管理外のファイルであることと、トラブルなどによりユーザーに確認していただく可能性があるため、削除対象外としています。

ART4
・MS 明朝、MS ゴシック以外のフォントを使用し、設定したフィールドに文字が出力されない場合にエラーが発生します。
・グラフィックモードの固定文字、フィールドをプロポーショナルフォントで出力する場合、文字修飾の「白文字」は出力されません。
・互換モードで、30ptのソフトフォントを使用した場合、24pt以上の文字が出力されません。

DotPrinter(PR201)
・半角文字の後ろに全角文字をソフトフォントで出力すると重なって出力されます。

LIPS3
・複数のフィールドに対して、frm様式ファイルで属性変更のPAINT関数を設定した結果と、XML様式ファイルで属性関数「PAINT」を設定した結果とで、アイテムが塗り込まれる順番が異なります。この場合は、ユーザーレイヤーを使用して順番を指定してください。

LIPS4
・全半角テーブルを指定し、全角を半角、半角を全角にして出力した場合に全半角を変更した文字が出力されません。
・固定文字、フィールドでグラデーションかけるとチルダが出力されません。
・片面印刷時に両面印刷制御の設定が動作に影響を与える場合があるため、片面の時は、「同一条件時継続モード」で出力を行なってください。
 また、異なる紙種の様式切り替えを行うと紙種が1種類となることもありますが、「同一条件時継続モード」の値をVer. 9.0のデフォルト値である4094に設定すると正常に紙種も切り替わります。
・Windowsドライバーでは、普通紙、再生紙、色紙、厚紙以外は両面印刷が出来ません。したがって、SVFでもこれら以外の紙種での両面印刷は制限となります。
 ラベル紙のような両面印刷が出来ない用紙の場合、SVF側で両面印刷解除時に裏面を白紙で出力するために半角スペースの印字コマンドと改ページコマンドを使用します。このコマンドの影響で、余計な紙が1枚排紙される現象が発生します。 。
・互換モードで、30ptのソフトフォントを使用した場合、24pt以上の文字が出力されません。

PCL5
・両面印刷綴じ代を0mm以外に設定して両面印刷すると2ページ目以降の罫線内の文字印字位置がずれるプリンターがあります。弊社では、HP LaserJet 4100で問題を確認しています。
・Solaris環境にて、韓国語用SUフォントを使用した場合、通貨記号(ウォンマーク)が正しく出力されません。
 Javaの引数オプション「-Duser.language=Korean」を指定することにより回避可能です。
・「両面印刷綴じ代(mm)」をデフォルド以外の値に設定し実行すると裏面の固定文字の印字位置がずれて印刷されることがあります。

PostScript
・ソフトフォントを使用した出力では、グラデーション機能に対応していません。

RPCS
・罫線の線幅を「自由(dot)」に設定し、「線幅(dot)」の値を大きくした場合、デバイスにより破線が正しく出力されないことがあります。
・互換モードで、30ptのソフトフォントを使用した場合、24pt以上の文字が出力されません。

RPDL2
・ステープル0、パンチ0、ソート0を指定した場合、それぞれの機能が動作しません。回避策として0以外を指定してください。

共通
・クエリ接続ユーティリティで入力項目にタイ語やサロゲートペア文字を含む文字列を入力すると、Oracle Java 7の問題により文字列が正しく表示されない場合があります。この事象は表示のみの問題であり、内部データや保存される様式ファイルに影響はありません。
・サロゲートペア文字は、全半角テーブルで半角を指定してもすべて全角として判定するため、文字列取得関数の結果が正しくありません。
・楕円の円弧、楕円アイテムの高さ、幅が20000dotのとき、SCALE関数が有効になりません。
・OEM製品のインストール後に同じ製品の正規ライセンスをアクティベートし、それを解除すると未アクティベート状態となります。
・オプション機種のライセンスを追加した時と、削除した時の環境設定の挙動は違います。
・円グラフの[ラベル引き出しの上限]を100パーセントに指定すると、引き出し線が描画されない場合があります。
・合成アイテムに設定する前のアイテム名と同名のアイテムの属性式は有効になりません。この場合は、属性式を指定したいアイテム名を変更してください。
・ROUND関数にて引数に-37以下の値を設定すると「0」が出力されます。
・連写内のレコードに2次元バーコードを配置し、「レコード内のフィールドだけを出力する」をオフに設定した場合、バーコードの出力が不正になります。
・サービス停止後、SVFインストール先をディレクトリごと削除をした後にアンインストーラからアンインストール実行しても、サービスが残ります。
・IBM Java5(AIX)でソフトフォントユーティリティコマンドライン実行するとUnsupportedClassVersionErrorが発生します。
・アクティベーションを解除していないにもかかわらずサイレントアンインストールできます。
・インストール先が書き込み権限のないディレクトリの場合、エラーメッセージが表示されず、インストールに失敗します。
・ディスプレイの解像度が低いとインストール時とアンインストール時のメッセージが途切れます。
・Arial Unicode MSフォント使用時、サロゲートペア文字は正しく表示されません。
・レコードに、属性関数「FILL_STYLE」と「STROKE_COLOR」を同時に設定する場合は、「STROKE_COLOR」を先に指定してください。
・インストールディレクトリに「.dtmp」または「.ntmp」拡張子のファイルが存在するとアンインストールができません。
・属性関数「PAINT」によって出力された塗り込みは、同じ階層にある他のアイテムの上に塗りこみされるため隠れてしまいます。
 塗り込みの上に描画したい場合は、上のレイヤーに移動してください。
・IBM拡張文字を使ったソフトフォント指定が出力に反映されない場合があります。
・[展開方向]が[縦]のサブフォームで、罫線サプレス時にフィールドを区切る縦罫線が矩形の場合に、正常に罫線サプレスされされません。矩形を直線に変更することで回避できます。
・インストール先にネットワークドライブ、リバースポイント、仮想ドライブ、シンボリックリンク、および仮想ネットワークドライブは指定しないでください。
・svf_startup.shシェルを実行後、サービス起動が確認できる前にsvf_shutdown.shを実行しないでください。実行した場合は、プロセスが残るときがあります。
・インストール先に全角文字や空白、サロゲートペア文字、IVS文字を含むフォルダーパスやフォルダー名を使用すると正しく動作しません。フォルダーパスやフォルダー名に全角文字や空白、サロゲートペア文字、IVS文字を使用しないでください。
・連写内レコード内リピートアイテムの属性変更が効きません。
・編集式にSVFX-Designer Ver. 8.2までで設定することができる属性変更式を定義した様式ファイルを使用して帳票を出力すると、デバッグログに「-405」が出力される場合があります。
・円形チャートで同心円状に系列が配置されている場合、引き出し線が表示されない場合があります。
・HP Javaを使用し、PNG画像を出力した場合、画像ファイルの色が変色する場合があります。
 この場合、出力の際にJava起動オプションに「-XX:+PrintCompilation」を追加することにより正常に出力されます。
・レポートライター形式の出力において、「重複時の罫線サプレス」の対象がサブフォーム階層外に配置された矩形の場合、正しく出力されません。
・フィールドアイテムにマスクイメージを設定した際、フィールドに出力するデータが無い場合にマスクイメージファイル名が出力されます。
・連写内のレコードに2次元バーコードを配置し、「レコード内のフィールドだけを出力する」をオフに設定した場合、バーコードの出力が不正になります。
・SVF実行部の出力結果が2Gバイトを超える場合、そのファイルサイズをアプリケーション側で取得するには、以下の条件を満たす必要があります。
  - VrQuit()・VrEndDoc()のいずれかが呼び出された後
  - Svfインスタンスが存在していて、かつ再度これらまたはVrSetPrinter()が
   呼ばれる前
・XPS機種への印刷は行なえません。
・フリーサイズ様式の拡大・縮小は印字位置にずれが生じることがあります。
・SVF実行部のアンインストール実行後に「すぐに再起動する」を選択すると、エラーメッセージが表示されることがありますが、追加操作の必要はありません。
 参考サイト:http://support.microsoft.com/kb/2002473/ja
・連写内にマスクを配置してプレビューすると、横方向へ複写されたマスク領域が印字されることがあります。
・バーコードリーダー(OPI-2201)で以下の条件のバーコードを読み込むと末尾にコロンが付加されることがあります。
  1)1段当りのセグメント幅2でExpanded Stacked出力するとシンボルが4段以上と
   なり、かつ、シンボル最下段のデータが1コード語となってpaddingが入る場合
  2)末尾がFNC1となる入力データでExpanded出力したもの
・グラフィックの縦書き固定文字で、縦倍率を指定した場合、外字の印字位置が左に寄って出力されます。
・グラフィックモードのフィールドをプロポーショナルフォントで出力した場合、編集スタイルの均等割付を設定すると、設計したフィールド幅で出力されず、全体の幅が短く出力されます。
・SVF実行部とMSフォントでは全半角判定の異なるコードが存在するため、Unicodeだけに存在する記号、全角文字、半角文字を組み合わせて出力すると文字がずれることがあります。