SVF for FiBridgeII/Java Edition 8.0から8.1リリース情報

公開日時:2012/10/04 14:30 記事番号:000009381
製品ブランド:SVF



修正事項

・RDEからの出力において、マルチオーバーレイ帳票の機能に対応しました。
・ハイパーリンクがすべて1ページ目に作成されていた点を修正しました。
・グラフィックモードで縦書き文字列のフォントが半角フォント指定されていても全て全角フォントで出力されていた点を修正しました。
・レコードに「すべてのフィールドが初期値の時、レコードを印字しない」という属性が設定されている場合、RDEを通した属性変更が正しく行われない場合があった点を修正しました。
・レコードに「すべてのフィールドが初期値の時、レコードを印字しない」という属性が設定されている場合、旧形式((frm 様式ファイル用)の属性変更が正しく行われない場合がある点を修正しました。
・C版との式解析における互換性を保つため 計算式/編集式の論理演算子(AND,OR,XOR,NOT)の 認識方法を改良しました。
・動的に変更された属性を改ページで初期化する設定(Attribute.Scope=1)が無効になっていた点を修正しました。
・属性変更の処理を無効にする設定を行った際、一部の処理が有効になる場合がある点を修正しました。
・複数の様式ファイルを扱うジョブで属性変更を行った場合、2番目以降の様式に最初の様式と同じ名前のフィールドがあると属性変更が有効にならない点を修正しました。
・印刷データ生成時に作成される一時ファイルのサイズ縮小化に対応しました。
・ダイナミックアトリビュート機能を利用した印刷データ(様式ファイル)を使用した場合、RDEユーティリティのビューアの表示と実際の印刷結果が異なる点を修正しました。
・ソートモードで編集式による属性変更を行った場合に、RDEにおいて反映されない場合がある点を修正しました。
・サブフォームのvisible属性をRDE経由で属性変更した場合に、出力が不正となる点を修正しました。
・RDEにて文書スプールの際、内部処理にて処理区分より先に印刷中断を送信すると、PAリセット指示メッセージとなってしまう点を修正しました。
・RDEにてRDSVFサーバ起動時に、GC要求を行わないよう修正しました。
・RDEから印刷やプレビューを行った際、例外が発生した場合にSVFのデバッグログにエラー内容を出力するよう修正しました。
・RDEにて例外が発生した場合に行う強制終了処理で、更に例外が発生した場合にシャットダウンできない点を修正しました。
・キーフィールドにヘッダ・レコード指定するとダイレクト印字が行えなくなる点を修正しました。
・レコード内に配置されたグラフィックアイテムの属性を変更した場合に出力位置が不正となる点を修正しました。
・VrSetForm実行時にエラーが無視されていたためエラーが返されるよう修正しました。
・REVERSE関数に渡す文字列が奇数の長さの時、その真ん中の文字が置換対象文字(vfreporrt.properties のFclib.ReverseChars に設定されている文字参照)であるとき 正しく置換されない点を修正しました。
・ヘッダーレコード内に配置されたアイテムの属性変更が有効にならない点を修正しました。
・サブフォームの右下隅のみコーナーカットの設定がある場合、レコードの形状に反映しなかった点を修正しました。
・サブフォームの展開方向が横の場合、レコードの右上と左下を逆に処理していた点を修正しました。
・拡大・縮小印刷の際、XML 様式の場合に2ページ目以降のバーコードの大きさが変わってしまう点を修正しました。
・グラフィックモード様式の場合にサブフォーム枠、フィールドのページカラー設定が 無効になる点を修正しました。
・テキストフレーム出力際、フィールド参照を行った場合にフィールドの値をフォント名とみなしエラーメッセージが出力されていた点を修正しました。
・SVF Connect Service (SvfrServer) のログ出力に接続数、時間情報(ms)、処理時間の割合(%)と送受信バイト数情報を追加しました。
 1) 接続数
 2) セッション時間 (接続から切断までの総時間)
 3) サーバー内部の処理時間[セッション時間に対する割合] (SVF-APIの累積処理時間)
 4) クライアント側処理時間[セッション時間に対する割合] (計算値 (1) - (2))
 5) サーバーが受信した総パイト数
 6) サーバーが送信した総バイト数

 [出力例]
 [127.0.0.1:3585][Mon Feb 11 20:48:26 JST 2008] connect (1)  [127.0.0.1:3585][Mon Feb 11 20:48:27 JST 2008] disconnect(1063/954[90]/109[10]/3660/4213)

 ※ログ情報の見方
 (1) ... 1) ()内接続数
 1063 ... 2) セッション時間 (接続から切断までの総時間)
 954[90] ... 3) サーバー内部の処理時間[セッション時間に対する割合] (SVF-APIの累積処理時間)
 109[10] ... 4) クライアント側処理時間[セッション時間に対する割合] (計算値 (1) - (2))
 3660 ... 5) サーバーが受信した総パイト数
 4213 ... 6) サーバーが送信した総バイト数
・ADATE関数を使用して日付を計算した場合に(1970-01-01以前が)1日多く計算されてしまう点を修正しました。
・リピートフィールドを配置したXML様式で、複数行、複数ページの出力を行った場合に2ページ目以降の行間隔が広がってしまう点を修正しました。
・連写内のレコードに配置されたグラフィックアイテムの属性変更が有効にならない点を修正しました。
・折線・多角形の端に長さゼロの線分がある場合、矢印をつけると正しく出力されなかった点を修正しました。
・SVF Connect Service (SvfrServer) の起動メッセージにてマルチ・ホーム構成時の全IPアドレスを表示するよう変更しました。
 [表示例]
 修正前: host address is [HOST-NAME/172.16.4.93]
 修正後: host address is [HOST-NAME (172.16.4.93/192.16.4.200)]
・総ページ数を出力する設定の場合、ページ数が多いと、総ページ数をカウントする前処理中にメモリー使用量が増加し続けてしまう点を修正しました。
・フィールドのレイヤー指定が有効にならない点を修正しました。
・SVF Connect Service (SvfrServer) のIPv6に対応しました。
・フィールドがサブフォーム階層にあるにも関わらず、リピートがレコード階層にあった場合、様式ファイルを読込んだ際に戻り値に「-30」が返るよう修正しました。
・合計レコード・総計レコード内のグラフィックアイテムの属性変更が有効にならない点を修正しました。
・連写内に置かれた吹き出し中の文字列が、様式を拡大・縮小した場合に2重に出力されていた点を修正しました。
・連写内繰り返しアイテムの属性変更が以下の場合において不正となる点を修正しました。
 1) グラフィックアイテム
 2) フィールドの属性変更が他の連写枠のフィールドに影響した
 3) 固定文字の属性変更が繰り返しないの他の固定文字に影響した
・コネクト・サーバーの起動オプションとして最大スレッド数を制限する(-M)オプションの指定を拡張し、負数指定されたときに指定スレッド数を超える接続は即時切断を行うよう修正しました。
 指定方法は、以下の通りです。
 正数 ... 従来互換。スレッドが空くまで待たされる。
 0 ... 従来互換。スレッド数無制限。(規定値)
 負数 ... 指定スレッド数を超える接続を即時切断する。
 即時切断した場合、下記のログ出力あり。
 "disconnect (limit the number of threads)"
・連写内に置かれたレコード枠が罫線サプレスの対象となる場合、サプレス領域外も表示されない点を修正しました。
・VrComout関数にてASCIIコード範囲外のHexコードを指定するとエラーとなる点を修正しました。
・SVF Connect Service (SvfrServer) の Java Management Extension (JMX) に対応しました。
 これにより下記の操作が可能となりました。
 1) 起動パラメタ値の変更
 2) restart(再起動) 変更された起動パラメタはこの操作により有効となる。
 3) stop (安全終了) 処理中のセッションがなくなってからJavaを終了する。
 4) kill (即時終了) 処理中かどうかに関係なく即時にJavaを終了する。
・ソフトフォントを、範囲指定で未定義領域を含め作成しグラフィックモードのアイテムに対し未定義領域のソフトフォントを出力ようとすると予期せぬ結果(機種によって動作が異なります。PDFはアラート表示、PSは印刷エラー)となる点を修正しました。
・XML 様式でビットマップのリピートフィールドを使用した場合に例外が発生する点を修正しました。
・テキストフレームが設計された様式を読込んだ場合、テキストフレームエンジンのバージョンをチェックし、適合しない場合はVrSetFormにて戻り値が「-9」となるよう修正しました。
・文字列の数値書式をC版互換とするための正規化メソッドが指数形式の指数処理の間違いにより小数点位置が不正になるという点を修正しました。
・SVF Connect Service(SvfrServer)にリモート・シャットダウン機能を追加しました。
 この機能は、起動オプション(-K[n])により可能になります。
 -K or -K0 ... 接続待ちは即時中止し処理中セッションがなくなってから終了する。
 -K1 ... 処理中セッションの存在に関係なく即時終了する。
・バーコードEAN128拡張機能をCODE128でも行えるよう対応しました。
・WebSphere環境においてCLASSPATHを通さずにjarファイルを配置した場所にある設定ファイル (properitesファイル)を読込む様にFileLocatorの動作を変更しました。
・横書きで180度回転させた互換モードテキスト、フィールドの括弧「(」「)」の向きが不正となる点を修正しました。
・SVF Connect Service(SvfrServer)でのGCの規定動作を変更しました。
 -G ... GCは実行しない。(新しい規定設定)
 -G0 ... セッション終了毎にGCを実行する。(従来の規定設定)
 -G[n] ... 指定ミリ秒間隔でGCを実行する。
 ※従来の規定動作とするには、明示的に"-G0"を指定する必要があります。
・繰り返し行の一行目のアイテムの属性変更が改頁時に初期化されない点を修正しました。
・RDEから多重に実行した際、VrSetFormのタイミングでExceptionが発生する場合がある点を修正しました。
・ダイナミックアトリビュートを使用し、チャートにCSVファイルを指定した場合RDEから実行すると変更が反映されない点を修正しました。
・ダイナミックアトリビュートでイメージファイルを指定(矩形のタイルイメージ等)した場合RDEから実行すると変更が反映されない点を修正しました。
・RDEにて連写帳票を出力した際、2ページ目以降の属性変更が有効にならない点を修正しました。
・RDEにて連写内レコードに配置されたフィールドの属性変更が有効にならない点を修正しました。
・RDEにてレコード内に配置されたフィールドの属性変更が有効にならない点を修正しました。
・SVFデバッグログにて出力時間が、12時間表示になっている点を修正しました。
・以下の条件を満たす様式ファイルで指定フォントでの出力が行えない点を修正しました。
 1) テキストフレーム
 2) PDF以外のグラフィック対応機種
 3) プロポーショナルフォント
 4) 半角文字
・韓国語版のフォント代替設定にハングル文字表記が追加されました。
・Windows版RDEにてRDSVFサーバが受信済みデータを受け取る際、ログ内にExceptionが発生する場合がある点を修正しました。
・フィールドにて旧属性変更のPaletteが有効にならない点を修正しました。
・連写内アイテムの属性変更が以下の場合において有効にならない点を修正しました。
 1) バーコード
 2) イメージ
 3) サブフォームの「データがない時、サブフォームを印刷しない」属性
 4) 属性変更された連写内レコード内アイテムが次ページに残る
 5) レコード内アイテムの属性変更を行うと出力位置が不正になる
 6) グラフィックアイテム
・繰り返し設定されたアイテムのvisible属性が有効にならない点を修正しました。
・設計時に画像ファイルをWindowsフルパスで指定した場合、Unix環境でRDEへスプールすると検索パスが有効にならない点を修正しました。
・文字数による印字位置・サイズの変更を行うFit属性が有効にならない点を修正しました。
・組版コマンド機能追加により、テキストフレーム文章内に埋め込まれたテキストフィールドは、出力の際に当該フィールドに割り当てられた「組版コマンド」を展開し、動的にテキスト装飾を 設定した上で出力することが可能になりました。
 ※設定可能なコマンドにつきましては、マニュアルを参照してください。
・組版のフォント情報アクセス速度向上のパフォーマンス対策を行いました。

注意事項

・製品インストール後、Windowsの再起動により環境変数が有効になります。
・Ver8.0で導入されたチャート、テキストフレーム機能は、日本語でのみ出力可能です。
・SVFでは「1文書内の多言語混在」の出力には対応していません。
・テキストフレーム関連の機能追加に伴い、テキストフレームモジュール(forme.jar)で、新しいバージョンの xalan.jar(バージョン 2.6)が必要となります。
 SimpleHttpd フォルダ直下に、旧バージョンの xalan.jar(バージョン 2.4;SVF Ver.8.0 で使用していたもの)がインストールされます。
 これは、このバージョンの xalan.jar を使用しているモジュールのため、Ver8.0 と同じ状態で残しているものですが、これがクラスパスに通っていると、Ver8.1ではテキストフレームが使用できない状態となりますので、十分ご注意願います。
・IBM JAVAを使用してテキストフレームを出力する場合、以下のオプションを付加してください。
 Windowsの場合:「-Xbootclasspath/p:%FIT_PRODUCTS_BASE%\svfjpd\lib\xalan.jar」
 Unixの場合:「-Xbootclasspath/p:$FIT_PRODUCTS_BASE/svfjpd/lib/xalan.jar」
・クエリー接続ユーティリティの対応言語は、日本語と英語のみとなります。
 ※日本語以外の環境では、英語表示となります。

制限事項

・合計レコードまたは総計レコードの出力位置を固定にして、レコードの外線に「四辺」を選択した場合、明細レコードの下に外線が印刷されます。
・合成部品の属性変更が正しく動作しません。
・グラフィックアイテムの属性変更では、アイテム名称は大文字、小文字が区別されます。
・グラフィック様式内にベーシックモードのレコードが混在した場合、レコードの罫線が正しく出力されません。
・VrGetAttribute()で、ダイナミックアトリビュートの値を取得できません。
・VrGetAttribute()で不正な属性指定を行った場合、異常値が返されます。
・共通ページに置かれたアイテムが、ページごとの色として、ページカラーと異なる色を設定されていた場合、正しく出力されません。
・合成部品に含まれるアイテム(星、時計、メモ)が様式内にあると繰返しが正しく出力されません。
・フィールドの属性変更で一部設定が有効になりません。
 グラデーション区分(gradientKind)
 線色(colorIndexes)
 アウトライン マスクイメージ(strImage)
 文字サイズ(point)
 文字ピッチ(pitch)
 文字回転角度(rotation)
 グラデーション開始色(colorGradient1)
 グラデーション終了色(colorGradient2)
 縦倍角(vertRatio)
 横倍角(horzRatio)
・矢印の属性変更で一部設定が有効になりません。
 矢印の先頭部の長さ(arrowhead)
 矢印の長さ(arrowlengs)
 線の色(curveColor)
・VrCopyにて印刷部数を指定した場合、1部目は属性変更が無効になります。
 ただし、2部目以降は属性変更が有効になります。
・XML様式にてVrAdjustd、VrAdjustm 関数をモード指定(VrSetForm)後に実行すると出力されません。
・吹き出し及びフローチャートのサブテキストに対する属性変更が有効になりません。
・チャートでグレースケールを有効にする場合、用紙のカラー設定をONにしてください。
・線長が0で描画される線は機種によって表現が異なり、デザイナの表現と異なる場合があります。
・ダイナミックアトリビュート関数を使用してのTextFrameコンポーネントのframekind属性は有効になりません。
・ダイナミックアトリビュート関数を使用しての連写機能のoutputline属性が有効になりません (様式設定の区切り線は有効です)。
・共通ページアイテムは、フォーム登録のデータとして、API発行前に確定してしまうケースがあるため、VrAttributeでの属性変更に対応していません。
・ダイナミックアトリビュート関数を使用する際、デザイナで設計することができないアイテム仕様を属性設定することはできません。たとえば、座標系の属性値は、「startx < endx」、「starty < endy」となるように設定してください。思わぬエラーの原因となることがあります。
・PPDユーティリティ、フォントユーティリティ、クエリー接続ユーティリティはWindows専用です。
・従来の互換モードアイテムと、グラフィックモードの「互換モード互換」アイテムは設計上、属性値がまったく同じでも、表現が異なる場合があります。
・チャートの背景に画像ファイルを指定する場合は、絶対パスを指定してください。
・組版テキストフレーム内ではソフトフォントは使用できません。
・連写内レコードに配置された繰り返しアイテム(フィールド、矩形)の属性変更が
・連写内レコードにフィールドの繰り返しアイテムを配置した際、連写の一部にしかデータがない場合に出力が不正となります。
・郵政バーコードを複数配置した場合に、ヒューマン文字印字の設定がONとOFFのものが混在するとバーコードの高さが異なって印刷されます。
・テキストフレームを配置した様式を使用しての出力でSVFデバッグログを出力した場合、フォントエラーの警告メッセージが出力されます。
・サブフォームアイテムの「データがない時、サブフォームを印刷しない」の設定が有効になりません。
・SVFX-Desingerにおけるイメージアイテムの回転角度の編集結果と、属性変更における回転角度設定時のを出力結果は同一ではありません。
・VrSetForm関数で存在しない様式ファイルを指定後、VrGetStatus関数を実行すると正常終了の戻り値「0」が戻ります。
・旧属性変更でバナー自動挿入を設定するとExceptionが発生します。
・連写内の繰り返し設定されたバーコード、矩形、線が正しく出力されません。
 [互換モードの場合]
 矩形、線が最終連写枠にしか出力されません。
 バーコードは4つの連写のうち、2つにしか出力されません。
 [グラフィックモードの場合]
 バーコードが4つの連写のうち2つにしか出力されません。
・RDEにて再印刷、テスト印刷様式ファイルに罫線、固定文字以外のアイテムを設計した場合に出力が不正となる場合があります。