SVF for Java Print 6.2から6.2cリリース情報

公開日時:2012/10/03 17:12 記事番号:000009340
製品ブランド:SVF

機能追加事項

・作業ディレクトリを指定できる機能を追加しました。
JavaProductsをインストールしていただきましたフォルダのSVFJP/svfjpd/libフォルダ配下のvfreport.propertiesファイルを変更します。
vfreport.propertiesをテキストエディタで開き
Default.TempDir=出力ディレクトリ名
例)Default.TempDir=/home/svf/temp
と指定を追記します。
・RPDL2出力時に印字方向を180度回転させる機能を追加しました。
・プリンタへの出力を行う際の発信元ポート番号を指定できる様に対応しました。
設定方法は、SVF for JavaPrint環境設定アプレット画面で作成されましたプリンタのprpertiesファイルを変更します。
vfreport.プリンタ名.機種名(rpdl2など).propertiesをテキストエディタで開き
Spooler.LprPortRange=721-731
という様に追記します。
・プリンタへの出力を行う際に、出力を行うプリンタが現在LPR接続が可能であるかをチェックしてから応答を返すモードを追加しました。
これにより、接続が行えない状態にあるプリンタに出力を行おうとすると例外(IOException)を発生させ、エラーコードとして[-102]を返すことが可能となります。
設定方法は、SVF for JavaPrintをインストールしていただきましたフォルダのSVFJP/svfjpd/libフォルダ配下のvfreport.propertiesファイルを変更します。
vfreport.propertiesをテキストエディタで開き
Spooler.CheckLprConnection=true
Spooler.DeleteIfLprConnectionFailed=true
と指定します。それぞれの指定の意味は以下となります。
Spooler.CheckLprConnection=true
LPR接続確認を行うかどうかを指定します。
有効な値は true/false のどちらかとなります。
デフォルトはfalseです。
trueと指定すると、接続確認を行います。
Spooler.DeleteIfLprConnectionFailed=true
LPR接続確認を行いエラーになった場合、スプールされたRawファイルを削除するかどうかを指定します。
有効な値は true/false のどちらかとなります。
デフォルトはfalseです。
trueを指定すると、Rawデータを削除します。
仕様
スプール時に同一プリンタで印刷中の印刷データが存在している場合には、印刷可能とみなし、LPR接続チェックを行わず正常終了とします。
スプール時にプリンタのキューが停止中(inactive状態)であった場合には異常終了として、VrQuit関数の戻り値として[-102]を返します。

修正事項

・存在しない名称のレコードが指定されていた場合に、Exceptionが発生していた点をエラーコードとして[-130]を返すように変更しました。
・フィールドの半角文字の文字フォントとして「クーリエ」を指定し、かつ、そのフィールドのピッチをあけている場合に、印字位置がずれてしまう点を修正しました。
・バーコードの種類としてNW7を指定し、かつ、手動設定を行っている場合に手動設定値が有効になっていない点を修正しました。
・明細レコード以外のレコードに配置されているフィールドの集計を行う際に設計内容により余分な演算を行っていた点を修正しました。
・合計レコード内の罫線がフィールド塗りこみ枠の対象外になっていた点を修正しました。
・VrSetSpoolFileName2関数にて不正なファイル名が指定された場合に、エラーコードとして[-102]を返すよう変更しました。
・最初に出力されるレコード内のフィールドに対して、VrAttribute関数の指定が有効にならない点を修正しました。
・ソフトフォント使用時に、フォントファイルのクローズが行われない場合があった点を修正しました。
・RPDL2にて出力を行った場合に、リンクフォーム機能を利用し、かつ、複数部数を指定した場合に、リンクフォーム先に部数指定が有効になっていなかった点を修正しました。
・RPDL2にて出力を行った場合に、グループサプレスで罫線が出力されないケースにおいても、フィールドに対しての塗りこみを行った際に、罫線が有効となってしまっている点を修正しました。
・ART4にて出力を行った場合に、IBM拡張文字などの機種依存文字が出力されない点を修正しました。
・PRESCRIBE2にて出力を行った場合に、矩形内の塗りこみが指定されていると次に出力するアイテムが塗りこみパターンの内容で描画されてしまう点を修正しました。
・サブフォーム内でありレコード外に配置された
アイテムの表示/非表示を切り替えるパラメータの初期値が変更になりました。
 vfreport.propeties
 ReportWriter.SubFormNoCheck=0 or 1(デフォルトは1)
 0・・・アイテムを印字しない(Ver.6.2と同じ動作)
 1・・・アイテムを配置した場所に印字する(Ver.2.0aまでと同じ動作)
 ※Ver.6.2よりバージョンアップされる際は動作が変わりますので、ご注意ください。