Report Director Enterprise 8.1から8.2リリース情報

公開日時:2012/10/02 19:38 記事番号:000009338
製品ブランド:SVF

機能追加事項

・ステータス取得機種として、NEC製MultiImpact201が追加されました。
・RDE環境設定のグループ別権限設定に「[印字位置調整]を有効にする」というチェックボックスを追加しました。
チェックボックスにチェックがされていない場合には、RDEユーティリティ画面の「オプション」→「印字位置調整」にて、調整値の変更が行えません。
設定は次回ログインから有効となります。(設定時ログイン中のユーザーに即時に反映はされません)
・RDEユーティティへの接続にSSLを使用している場合、ファイルダウンロードを行うHTMLを返すときにPragma: no-cache というヘッダがあるとファイルのダウンロードに失敗する点を修正しました。
この修正を有効にするには、プロパティファイルに以下のキーを追加します。
 [Reportdirector.properties]
 Option.PragmaNoCache=false ... ヘッダ送信しない
 ※指定がない場合、または「true」の場合は従来通りヘッダを送信します。
・EMF印刷におけるフリーサイズ用紙に対応しました。
・RDBalancerからRDServerへの接続リトライ、接続後の受信タイムアウト時間の設定が行えるよう対応しました。
・Windows版インストーラで、ドメインユーザを指定できるようになりました。

修正事項

・Solaris10では、設定を確認するためのコマンドが廃止されたため、Solaris版インストーラから、設定確認のスクリプトを削除しました。
上記により、動作環境の確認は行われないため、インストール前に、環境の確認を行うようにしてください。
・rdserver.propertiesのOption.DisconnectDbWhenPrintingプロパティを「true」に設定した際、サーバープリンタ印刷時にプリンタ利用が不可状態の場合でもDB接続が 保持されるため、プリンタ状態チェック時以外は、DB接続を切断するよう修正しました。
 プリンタ利用不可状態とは、 プリンタステータスの監視が有効、且つ以下のステータス以外の場合となります。
 (1)オンライン
 (2)アイドル
 (3)節電中
 (4)ウォーミングアップ中
 (5)紙ニアエンプティ
 (6)トナーニアエンプティ
 (7)PAプリンタの場合には、RDServerとPAサーバとの接続が確立できていない場合上記変更に関連して、プリンタ状態チェック処理でのDB接続を、1接続少ない接続数で処理する様変更しました。
・文書の印刷を行った場合に、特定プロパティ取得時に以下の例外が発生する場合がある点を修正しました。
 java.lang.ClassCastException: org.postgresql.util.PGobject
 at jp.co.fit.rd.db.DbWrapperExecute.load(DbWrapperExecute.java:2283)
・RDEサーバーとPAで通信異常が発生すると、タイミングにより通信スレッドが終了してしまう点を修正しました。
・ソケットクローズ時にBad file descriptorが発生してしまう点を修正しました。
・デバッグログに出力する文字列が一部間違っていた点を修正しました。
・データベース管理コマンド実行の際、カラム数指定オプション(-c)を付与した場合にExceptionが発生する点を修正しました。
・サーバ管理コマンドのインポート機能でサーバを追加した場合、サーバ情報が正しく生成されない点を修正しました。
・RAWプロトコル利用時に、印刷データ作成が完了した後に印刷例外が発生した場合でも印刷完了となる点を修正しました。
・RDE環境設定のビュアータブにてソフトフォント名を設定更新後、削除しても「更新」「リセット」ボタンが有効にならない点を修正しました。
・RDEユーティリティにて複数文書の指定をctrl+Aで全選択した場合、印刷先変更ができない点を修正しました。
・RDE環境設定のデバッグログ詳細で「ファイル出力を行う」のチェックをOFFにしてもファイル名のチェックが行われてしまう点を修正しました。
・プリンタステータスを取得する設定を行い、プリンタの出力先をDNSで指定した際、名前解決が解決できず、IPアドレスが不明になる場合、NullPointerException が発生する点を修正しました。
・CSVファイルへのエクスポートコマンドのヘルプを参照すると、-lオプションの説明部分に「null」と表示される点を修正しました。

注意事項

・ユーザ名が簡体字の場合、チャレンジコードの取得ができません。
 英数字のユーザ名を使用してください。
・NECドットプリンターでの同期印刷、ステータスの取得には対応していません。
・Windows版インストーラにおいて、以下の項目はデータベースサーバを実行するアカウントに指定することはできません。
 1)日本語等マルチバイト文字を使用したアカウント名およびパスワード
 2)インストール先がドメインのメンバーサーバ場合は、ドメイン内のアカウント名およびパスワード
・RDE用ActiveXプラグインのMSI形式のインストーラは、英語版Windowsにおいてインストールできない問題があった為、ローカリゼーション指定をニュートラルに変更しました。これにより日本語版Windowsにおいても画面表示が英語表記に変更となります。
・環境設定にて「同一端末のクライアント情報をログインユーザ毎に保存する」を有効にし、かつユーティリティを同一JVM上で起動した場合は全文検索条件の設定値履歴が正常に保存されません。
・日本語と英語以外の帳票を印刷プレビューした場合、タイトルの文字が文字化けします。
・日本語と英語以外のOSで、日本語と英語以外の文書はプレビューできません。
・IPSiO リモートプリント for RDE経由でART4プリンタに出力した場合、印刷済みページ数が取得できません。
・IPSiO リモートプリント for RDE経由でTRASH(RAW)出力した場合、ステータスが異常終了となります。
・グループ名に「,」が含まれるているとエラーメッセージが表示されユーザを追加できません。
・ログイン中のユーザを削除し、かつ同名ユーザを再登録した場合、二重ログイン禁止設定が有効になりません。
・バージョン情報のダイアログの[X]ボタンをクリックしても画面はクローズできません。
・環境設定のユーザの「文書の抽出」画面の[設定する]で項目設定後、[すべて表示する]ボタンを再選択すると「カラム名」は選択できません。
・「プリンタ機能」の「CSVの詳細設定」の「区切り文字」を「設定なし」とし、CSVダウンロード実行するとRDEユーティリティ画面が固まります。
・全文検索データ作成で検索対象フィールドを追加した後に言語を[日本語]から[Default]へ切り替えると「表示名」が「none」となります。
・スプール文書の印刷で、ファイル系プリンタへ出力を行った場合、処理実行途中に印刷停止操作を行うと「STOP」アイコンが表示されますが、文書停止は行われません。
・パスワード桁数が制限値を超過した場合のエラーメッセージはデバックログには出力されません。
・フリーサイズ様式の縦横サイズがMAX値に設定された文書をプレビューした場合、エラーが発生し、プレビューできません。