Report Director 5.2bから6.0リリース情報

公開日時:2012/10/02 19:00 記事番号:000009326
製品ブランド:SVF

機能追加事項

・ ローカルプリンタへの印刷
MyComputerというグループを表示することができます。LocalPrinterというのがその下にぶら下がっていますが、デフォルトでは LPT1: に接続されているプリンターに印刷します。現段階では自動印刷はサポートしていません。また、印刷処理にはSVFを使用しますが、ユーティリティ版が導入されている端末側にはSVF実行部が導入されていなければ「MyComputer」には印刷できませんので、注意して下さい。
・ TreeView機能追加しました。
・ 再印刷時に、同じプリンタグループへ印刷する機能追加しました。
・ 1ページ目の印刷でテスト印刷を行い、正常に出力された事を確認した後に以降のページの印刷を行うチェックを追加しました。
RPTDIR.INIファイルの
[Option]
Check1stPrint=True を追加
・ 月単位でのReportDirector印刷実行ログの取得を行うことが可能となりました。
・ 「RD総ページ数」というフィールドを様式ファイルに設計しておいた文書をRDにスプールしておき印刷すると、ページ数をそのフィールドに出力するように対応しました。
・ 総ページ数を「RD総ページ数」というフィールドを設計しておくと、そこにページ数を出力する機能を追加しました。昔からある機能ですが、今回は編集式の記述までを対応しました。
但し、編集だけを行うので編集式内の属性変更コマンドなどは使用できません。
・ 文書のリストアをする際に表示されるファイル選択ダイアログのデフォルトディレクトリを設定できるようにしました。

修正事項

・ 用紙変更メッセージがクライアントに3秒以内に到達しないと何回も送信してしまうので、用紙変更メッセージが明らかにエラーでクライアントに到達していないと判断できた場合にのみ、再試行するように修正しました。
・ WAN環境で、ユーティリティをリアルモードで動作させた場合に、ステータスの蓄積と解除の微妙なタイミングで誤動作する点を修正しました。
・ Ver5.0でRDサーバから通知されるメッセージ内に、それに関する情報を含めているが、オフラインの通知の場合にプリンタの情報が欠落していたために、そのプリンタの全ての表示状態が不定になる点を修正しました。
・ セキュリティ版でのみ発生する現象で、あるユーザでログインした場合にのみ、ユーティリティがハングアップする現象が発生する。実際にはRDサーバ側でエラーとなり通知できない状態になっていた点を修正しました。
・ ユーザ管理ツールで、管理グループ毎のプリンタグループ名に20グループ以上登録すると、RDユーティリティが起動しなくなってしまう点を修正しました。
・ VrSetDocumentSaveModeの5番で文書印刷終了後にバックアップして削除する設定で、さらに圧縮する指定がある場合に、圧縮されない点を修正しました。
・ バックアップする場合にエラーで書き込めない場合に、その文書を削除はしないよう修正しました。
・ グループに自動印刷する場合に、指定のグループが存在しない等で移動できない場合に、その文書を削除してしまうので、それを設定によっては削除せずに異常終了とするように修正しました。
VFRPRMNG.INIファイルの
[PrintManage]
MoveErrorMode=x (1;削除する (従来のモード), 0;削除しない (デフォルト) )
・ セキュリティ版で、プリンタの列挙が場合によっては異なるものを列挙してしまい、ユーティリティから削除されてしまう場合がある点を修正しました。
・ RDログ採取で有効期限をデフォルトで6日間に修正しました。
従来だと日付を変更したファイルがいくつもできてしまい、ディスクを圧迫してしまうので、その対策。同時にAPI ログにもその機能を追加しました。
・ BMPのある帳票をRDに数多くスプールすると途中で失敗してスプール中のままになってしまう点を修正しました。
・ ユーティリティから印刷操作で部数を2部以上を指定しても1部しか印刷されない点を修正しました。
・ UniConから出力する際にVrSetFormでエラーになった場合も大量にVrsOutされることで、RD用のコマンドバッファーを溢れて(Max 65535回)エラーになってしまう点を修正しました。
しかし、他に波及してしまうので、Ver6.0ではその修正を白紙に戻し、UniCon側で対応しました。
・ RDへスプールした文書を印刷すると途中でエラーになるケースがあるのを修正しました。例えば、1ページ目を「a.frm」、2ページ目を「b.frm」で10ページ目に再び「b.frm」となった場合に、内部的に2回目の「b.frm」は読み込まないようにしています。その際の誤動作があった点を修正しました。
・ サーバの負担を軽減措置としてステータスモードの初期値をオンデマンドに変更しました。
これに伴い、リアルモードに切替えたときはプリンターの状態だけをリアルタイムで更新するように変更しました。Vfrprmng.iniの次の項目を設定変更することで従来のリアルモードで動作させることは可能です。
[PrintManage]
OnlyReportPrnSts=True -> False

ユーティリティ関連
・ ユーティリティで用紙変更メッセージにて「ページ数」を「%n」としているが、これは誤りで「%c」なのでRptDir.ini内のそれを示す記述を修正しました。
・ セキュリティ版導入の「A」サーバと未導入の「B」サーバをユーティリティでサーバ切り替えすると、パスワード入力の項目が表示されてログインできない点を修正しました。
・ 文書の検索を行う場合に、文字列の指定で "" (ダブルクォーテーション)で括った場合に検索できない点を修正しました。
・ ビューから印刷する場合にユーティリティ側の設定でデフHルトのグループを設定しても印刷選択のデフォルトとならない点を修正しました。
・ 印刷中の文書がTreeView機能のTreeViewに表示されない点などを修正しました。

デフォルト設定が変更
・ ステータスモードのデフォルトが「デマンドモード」
これに伴い、ユーティリティの環境設定で「デマンドモード」から「リアルモード」に変更する際に、F5(最新情報の取得)を自動的に実行するように変更しました。
・ 日付検索による文書表示ON
日付による抽出をするモードを変更しました。