SVF Connect for Java API 8.0から8.1リリース情報

公開日時:2012/10/02 17:16 記事番号:000009307
製品ブランド:SVF

機能追加事項

・ SVF Connect Service (SvfrServer) に起動オプションの -B を指定することにより、IPv6で動作するように修正しました。
※規定ではIPv4で動作しますが、-BオプションによりIPv6アドレスを指定することで IPv6で動作します。
[IPv6アドレス形式の例]
 1) "0:0:0:0:0:0:0:0" ※any/0.0.0.0相当
 2) "::" ※省略形式 (any/0.0.0.0相当)
 3) "::1" ※省略形式 (localhost/127.0.0.1相当)
・ SVF Connect Service (SvfrServer)の接続ビジーチェック機能を追加しました。
指定方法は以下の通りです。
[svfrclient.properties]
Remote.CheckConnectionBusy ... True(規定値)
Remote.CheckConnectionBusy ... False
ただし、svfrclient.properties が存在しない場合はFalseとして動作します。
・ SVF Connect Service(SvfrServer)にリモート・シャットダウン機能を追加しました。
この機能は、起動オプション(-K[n])により可能になります。
 -K or -K0 ... 接続待ちは即時中止し処理中セッションがなくなってから終了する。
 -K1 ... 処理中セッションの存在に関係なく即時終了する。

修正事項

・ SVF Connect Service (SvfrServer)の起動オプションとして最大スレッド数を制限する(-M)オプションの指定を拡張し、負数指定されたときに指定スレッド数を超える接続は即時切断を行うよう修正しました。
指定方法は、以下のとおりです。
正数 ... 従来互換。スレッドが空くまで待たされる。
0 ... 従来互換。スレッド数無制限。(規定値)
負数 ... 指定スレッド数を超える接続を即時切断する。
即時切断した場合、下記のログ出力あり
"disconnect (limit the number of threads)"
・ ユーザープログラムから Thread.Interrupt() を実行した場合にJava.lang.InterruptedException をスローするよう修正しました。
・ WebSphrereなどのWASコンテナ内からでもCLASSPATHを通さずにjarファイルを配置した場所にある設定ファイル(properitesファイル)を読込む様にFileLocatorの動作を変更しました。
・ SVF Connect Service(SvfrServer)でのGCの規定動作を変更しました。
-G ... GCは実行しない。(新しい規定設定)
-G0 ... セッション終了毎にGCを実行する。(従来の規定設定)
-G[n] ... 指定ミリ秒間隔でGCを実行する。
※従来の規定動作とするには、明示的に"-G0"を指定する必要があります。

制限事項

・ svfrclient.propertiesが存在しないとき「VrSetLocale」の呼び出しで例外が発生します。