SVF for Web/Client 6.4から6.4bリリース情報

公開日時:2012/10/02 16:04 記事番号:000009281
製品ブランド:SVF

機能追加事項


・ プレビュー画面の表示位置を指定できるようにしました。

 (1) プレビューのみ
 (2) プレビュー+印刷(プリンタ指定)
 (3) プレビュー+印刷(プリンタ選択)

Web/Clientの上記ActiveXコントロールにおいて、プレビューダイアログが起動時に表示される位置は、ActiveXコントロールを呼び出したIEと同じ表示位置に同じサイズで表示されます。

これを、objectタグ内のparamタグを使い、ユーザから起動時の表示位置とサイズを指定することができる様に機能を追加しました。
また、同様に起動時の縮尺をparamタグで指定可能にしました。

追加されたparamタグで指定する項目は以下の通りです。
 (1) Top ダイアログ上辺の座標Y
 (2) Left ダイアログ左辺の座標X
 (3) Width ダイアログの幅
 (4) Height ダイアログの高さ
指定がない場合は、呼び出したIEの位置とサイズで表示を行います。
個々のparamのいずれかの指定が省略された場合も、デフォルトでIEの位置とサイズが使われます。たとえば、TopとLeftのみ指定を行い、WidthとHightの指定が省略された場合は、指定された位置に、呼び出したIEのサイズで表示をします。

 (5) Scale 縮尺
 指定可能な値は、"400", "200", "150", "100", "75", "50", "25",
"PAGE_WIDTH", "WHOLE_PAGE"のいずれかになります。
無指定または、上記以外の値が指定された場合は"100"になります。

【例】
---
<html>
<body>
<object ID="SvfClient" WIDTH=0 HEIGHT=0
CLASSID="CLSID:336417B5-C331-4CBB-9148-641A51D4A28E"
..

<param name="Raw" Value="http://...">
<param name="Top" Value="10">
<param name="Left" Value="10">
<param name="Width" Value="600">
<param name="Height" Value="600">
<param name="Scale" Value="WHOLE_PAGE">
</object>
---
画面座標(10,10)に、幅600ピクセル、高さ600ピクセルのサイズで表示を行います。
初期スケールは「ページ全体」(全体に収まる縮尺)が選択されます。

修正事項

・ 印刷データの終端に余分なデータがついているとWeb/Cleint(IE)が固まる問題がありました。
印刷データの終端の判定処理を修正しました。
・ プレビューを表示するコントロールと、プリンタ選択ダイアログを表示するコントロールにおいて、Rawプロパティを変更して繰り返し起動を行うと、8回目にRuntimeError(R6025)が発生してIEが終了してしまう不具合を修正しました。
・ MSNツールバーをインストールしたクライアント環境で印刷処理が2回繰り返される問題がありました。
rawの値に変更があった場合のみ印刷を開始するように修正しました。
・ HTTP/1.1 chunkedエンコーディングデータのダウンロードに失敗して印刷ができない不具合を修正しました。