Universal Connect/X 9.0から9.1リリース情報

公開日時:2012/10/02 15:05 記事番号:000009280
製品ブランド:SVF

機能追加事項

●UCXSingle
・SVFで生成したファイルサイズが2GBを超えるファイルの受信が可能になりました。
●共通
・Internet Explorer9(32bit)に対応しました。
・英語OS環境において、動作設定の英語表示と英語ログの出力が行えるようになりました。
・メール送信時にSMTP認証及び暗号化接続が可能になりました。(SMTP-AUTH対応)
・SVFで生成したファイルサイズが2GBを超えるファイルの受信が可能になりました。

修正事項

●UCXSingle
・UCXSingle実行の際、結果ファイル受信時に例外が発生すると、データファイルの削除結果を取得する getSourceFileDeleteResult メソッドの戻り値が、不正となる点を修正しました。
・SVF実行部への受け渡しまで正常終了するものの出力すべきデーターが無い等の理由により帳票が出力されずUCXSingle(Java版/.NET版) にて出力ファイルが取得できなかった場合に、getUniConXResultの戻り値が[-4971]エラーにならない問題を修正しました。
●共通
・[動作設定]-[実行ファイル] タブで「CSV複数コマンド処理モード」を「ON」に設定している場合に、 タグと項目行のみで明細行のないデータファイルを実行した結果が [-4026] エラー(印刷様式中のフィールド名と一致する項目が見つかりませんでした)にならない問題を修正しました。
・[動作設定]-[実行ファイル] タブで「実行様式名」にクエリー様式 (.vrq) を指定している場合に、「文書カラム」で指定した内容が Report Director Enterprise ユーティリティの文書カラムに反映されない問題を修正しました。
・UCXSingle を利用し、同一ファイル名のデータを Universal Connect/X サーバに連続的に多重で送信する場合、先行するジョブでのエラー発生を契機に Universal Connect/X が内部的に生成する一時ファイルのファイル名の重複、入れ替わりが発生する可能性がありました。
一時ファイルの入れ替わりによる問題発生を防ぐため、一時ファイルをユニークな名前で生成・管理するようにしました。
・出力ファイル名に、制御コード(0x00)等が混入した場合に、「-4971」エラーで処理を中断するよう修正しました。
・パスワード暗号化以前の unicon.ini をアップデートする際に、PDFオプションの[パスワードをフィールド参照する]で設定したフィールド名まで暗号化される問題を修正しました。
・以下の設定により、FFコードを含むデータ行の扱いを変更することが可能になりました。
指定方法は以下の通りです。
[unicon.ini]をテキストエディタで開き、[Default]セクションに「FFLikeMode=X」を記述します。
 FFLikeMode=0 ... FFコード単独の行の場合、行送りします。(Default)
 FFLikeMode=1 ... FFコードがある行は、FFコード単独の行として扱い、行送りします。
 FFLikeMode=2 ... FFコードがある行のデータを出力します。また行送りも行います。
・入力データとしてXMLデータファイルを使用した場合、タグに指定した空データが処理できずフィールド名不一致エラーとなる問題を修正しました。
(本モジュール適用後、unicon.iniの[Default]セクション内の「LFPrint=true」に設定することで動作します)

注意事項

・frm様式ファイルでの出力はサポートしていません。
・VRQファイルでの出力はサポートしていません。

制限事項

●UCXSingle
・UCXSingle for .NET Framework APIでの実行時には、useCompressionメソッドまたはuseGZIPCompressionメソッドで圧縮した4GB以上の結果ファイルを受信することができません(エラーコード:-4971)。 useZLIBCompressionメソッドを使用することによって回避できます。
●共通
・動作設定アプレットでは、RDE Ver9.1の新機能であるプリンタグループへの自動印刷設定に対応していません。プリンタグループへ自動印刷を行う場合は、データファイルへAPI関数による設定を追記してください。
・Universal Connect/Xの動作設定は、IE7、IE8、IE9の「拡大レベルの変更」には対応していません。
・XMLデータファイルを使用して出力を行なう場合は、必ずXMLファイル内でエンコーディングを指定してください。エンコーディングの指定がない場合はUTF-8として処理を行ないます。
・動作設定アプレットにサロゲートペア文字をペーストできません。
但し、Java Plug-in1.6update26を使用することによりアプレット内の文字をコピー&ペーストすることが可能になります。