Universal Connect/X 8.1から8.2リリース情報

公開日時:2012/10/02 14:58 記事番号:000009278
製品ブランド:SVF

機能追加事項

・ 繰り返しフィールドが配置された様式ファイルのCSVデータ処理で、FFコードにより行送りしながら改ページする機能(FFモード)を追加しました。
CSVデータにFFコード(0x0C)行を見つけたら、改ページするまで空行で埋める機能となります。
該当機能に付随して、コマンドラインユーティリティでunicon.iniの項目に[FFモード]が追加されます。
[動作設定][実行ファイル]に[FFモード]を追加し、unicon.ini-[Default]-FFModeOption=trueとした場合のみ、[FFモード]を表示します。

修正事項

・ [動作設定][実行ファイル]タブで、手入力不可の選択式のセルを左クリックし、フォーカスを移動させると、未変更でも[動作設定]タブの文字が赤くなり[OK]ボタンが有効となる点を修正しました。
※手入力不可の選択式のセルは以下となります。
[出力モード]、[文書分割]、[スプールモード]、[CSVデータフォーマット]、[CSV複数コマンド処理モード]
・ [動作設定][実行形態]タブで、入力済みの[データファイルデフォルトパス名]からフォーカスを移動させると、未変更で[動作設定]タブの文字が赤くなり[OK]ボタンが有効となる点を修正しました。
・ UCX設定画面にて更新した場合、schema.iniの中のColNameHeader句は使用されない項目である為、ColNameHeader句を付加しないよう修正しました。
・ 繰り返しフィールドが配置された様式ファイルのCSVデータ処理で、FFコードにより行送りしながら改ページする機能を追加しました。
・ データファイルの中に空白明細行の空改行があるとフィールド名不一致エラーになり、空白明細行が出力できない点を修正しました。
・ UCXSingle実行で通信中に例外が発生した場合、一時ファイルがUCXサーバ内に残る場合がある点を修正しました。
Java5.0 の環境において、ディレクトリ+ファイルの組み合わせで複数の中間ファイル(*.ucx)を同時に新規作成すると競合が起きて中間ファイルの作成に失敗する場合があるため、java.io.File#mkdirs()を使わずに中間ファイルを作成するよう修正しました。
この障害は Java 5.0 の下記障害による影響です。
Bug ID : 4742723
Synopsis:File.mkdirs() fails due to race condition
・ コマンドユーティリティのunicon.ini更新処理で、データファイル名の大文字小文字変換がされない点を修正しました。
・ UCXSingle実行で、ヘッダ、明細がないxmlデータファイルを実行した場合、getUniConXResult() の戻り値に 「-4026」を返すよう修正しました。

注意事項

・ コマンドユーティリティーにおける-hオプションはサポートされません。

制限事項

・ 「ファイル書式定義」タブの「ヘッダー/明細行を別レコードにする」チェックONに設定した際、データを再選択するとヘッダー文字列等の入力項目の切り替えが入力不可になる場合があります。
・ 「動作設定」-「XMLファイル定義」タブの「XMLデータ形式の拡張子指定」追加後、「キャンセル」を押下しても「拡張子」欄の表示は初期化されません。
・ 「動作設定」-「XMLファイル定義」タブの「XMLデータ形式の拡張子指定」内「拡張子」欄に表示されている値をDelキー又はBSキーで全て削除すると追加、削除ボタンが選択できません。
・ UCXコマンドユーティリティで、unicon.iniをインポートすると文書名が小文字に変換されます。
・ 動作設定画面 [実行タブ]でタイマ監視間隔秒数を手入力にて 5 秒と設定した場合のみunicon.iniで保持する設定秒数が 5 ミリ秒間隔にて監視されてしまう問題が確認されています。
・ 置換マスタ ファイル送信の設定 の“高度な設定”の設定内容が反映されません。
こちらの対応方法については、弊社サポート窓口までお問合せください。