Universal Connect/X 5.4から5.5リリース情報

公開日時:2012/10/02 14:47 記事番号:000009274
製品ブランド:SVF

機能追加事項

・ 外部プログラム起動機能をSVF実行結果が正常時、異常時
正常/異常時を選択して実行プログラムを起動できるように対応しました。
*置換マスタでも対応
・ 「CSV複数コマンド処理モード」カラムの機能を追加しました。
この機能は、CSVデータ処理方法をCSVデータの定義方法によって選択できるものです。
動作設定アプレットの「CSV複数コマンド処理モード」カラムにて「ON」か「OFF」を設定させます。
それぞれの設定値の仕様は
 ON: CSVデータが複数データコマンド定義形式の場合に指定します。
 schema.iniを使用しません。
 OFF: CSVデータが以下のいずれかの場合に指定します。
 1. データコマンドを定義していない形式の場合
 2. データコマンドが1回だけ定義している形式の場合

・ ログ削除機能を追加しました。
・ PDFセキュリティで高レベルの暗号化 128bit RC4(Revision3)に対応しました。
*対応SVF実行部が必要となります。
・ コマンドラインユーティリティ機能を追加しました。
この機能は、unicon.ini・Schema.iniのエクスポート、インポート及び、自動ログ削除機能がコマンド処理できるようになったものです。
・ メール送信エラー[-6000]の追加。
メール送信中にJavaMailで例外が発生した場合、エラーコード[-6000]が発生します。
*モード変更により、従来互換モードと新規対応モードの切り替えが出来ます。
・ 固定長ファイルで複数コマンドが使用できるよう対応しました。
・ UCXSingleに新規オプションを追加しました。
・ FaxPress複数送信先機能を追加しました。
この機能は、複数定義CSVデータファイルにて、Fax送信先が単位で設定できる機能となります。
・ CSVデータコマンドを新規追加しました。
・ UCX_SVF環境変数指定機能を追加しました。
この機能は、SVF環境設定の[動作環境]-[環境変数]をJOB設定単位で設定できるものです。
設定内容は「SVF環境変数を」
 (1) 環境設定値に従う SVFの環境設定に従います。
 (2) 使用しない UC/XはSVFの環境変数を使用しないに設定します。
 (3) 使用する UC/Xで設定された環境変数を使用します。
 ※複数のパスを指定する場合、カンマで環境変数を区切ります。
・ ReportDirectorEnterprise マルチランゲージ対応に伴い、UC/XにてVrSetLocale対応を追加しました。
UC/Xのデータコマンド設定がされた場合、VrSetLocale APIを発行します。
*デフォルト値はありません。
複数コマンドデータ処理の場合は新しくデータコマンドが再指定されるまで前のロケールの値を引き継ぎます。
・ C版 UCXSingle にzlinux用、hp-ux-ipf用を追加しました。
・ ReportDirectorEnterpriseがインストールされている環境で、動作設定画面の「自動印刷先」カラムにて「フィールド名を参照する」を追加しました。
・ ファイル送信のアドレス設定にenvelope fromアドレスを追加しました。
*この設定は、システムに一つだけ設定できます。
この設定されたアドレスには、SMTPサーバから不達エラー通知メールが送信された場合のみ受信できるものとなります。
・ [印刷処理後データファイル処理方法]において
[処理後ファイルを削除する]
とされている場合、処理中にエラーが発生した場合には、上記設定に従わないようにするモードを追加しました。

unicon.iniファイル
[Default]
FileKubun0NonDel=
false(エラー発生時にも設定に従う)
true (エラー発生時には設定に従わない)
デフォルトは"false"エラー発生時にも設定に従うとなります。

修正事項

・ 固定長データのヘッダ行の項目を切り出す処理に不具合があった点を改修しました。
・ PDF生成時に、登録したパスワードが無効になってしまう点を改修しました。
・ CSVデータに改行のみの行が混在していた場合、空白行として処理されるように変更しました。
*モード変更により、互換モードと空白行として処理するモードを切り替えられます。

unicon.ini
[Default]
LFPrint=true / false
LFPrint=true → 互換モード
CSVデータに混在している改行のみの行を空白データ行として処理します。
LFPrint=false
改行のみの行を空白データ行として処理しません。
・ メール送信時に
 ・題名
 ・本文
において、先頭の空白文字をカットせずに画面表示するように変更しました。
・ 複数定義CSVデータファイルでデータ行がない場合に、動作設定のオプションタブの「出力フィールド文字列の指定」の機能が有効にならなかった点を改修しました。
・ 「処理後ファイルを保存する」モードでタイマー監視にて処理を行う際に、JOBがエラー終了した場合にデータファイルが削除されなかった点を改修しました。
・ メール送信の際、メール関連項目がフィールド参照されていて、文書分割されない場合に意図した出力結果が得られない場合がある点を改修しました。
・ 同一のJOBIDの動作設定にてUCXSingleを多重処理した際、文書カラムを複数定義した場合に正しく文書カラムが取得できない点を改修しました。
これに伴い、不正な改ページ、NullpointerExceptionの発生も改修されました。
・ 動作設定画面にて[出力先]の値を手書きで変更できるように変更しました。
・ エラーログタブ画面で、全削除を選択時、画面右端×ボタンにて、ログのみ消去されてしまう点を改修しました。
・ サンプル様式をfrm形式、XML形式の2種類に変更しました。
・ URLクラスを使ってUCXSingle.jarの場所をStringに変換した場合に、例外が発生する場合がある点を改修しました。
・ VrEndRecordの戻り値が負値だだった場合に、正常終了されなかった点を改修しました。
・ ヘッダ明細を別にするCSV定義のファイル定義を正しく定義できていない場合に、エラー値の入力がエラーログに記述されない点を改修しました。
・ UCXSingle実行時、UCXサーバで実際に受信したデータファイルのサイズと送信した結果、ファイルのサイズをデバッグログに書き込むよう変更しました。
・ 動作設定出力先がRDESpool設定になっている場合出力ファイル名指定がない場合に、スプールモード設定が固定で、「印刷する」になってしまう点を改修しました。
・ UCXSingleにてUCXSingleが正常終了であっても、UCXServerでエラーが発生した場合、データファイルを削除しないよう変更しました。
・ XMLデータの再読込時に属性がクリアされていた為、属性値が反映されない点を改修しました。
・ 単一CSV形式の処理方法を使う場合に/*SEPCSV*/での定義で処理がされなかった点を改修しました。
・ ヘッダ/明細を別にするCSVファイルの場合で、ヘッダ行の次の行に明細がない場合は、ヘッダ行のみでヘッダ+明細行の扱いをするよう変更しました。
・ エラー通知メールの本文にファイル送信が失敗した場合に作成されるエラーファイルと同様の内容を載せるよう変更しました。
・ 出力先をRDESpoolとした場合、VrSetSpoolFileName2に定義された出力ファイル名を渡すように変更しました。
・ 実行結果ログとデバッグログの改行文字をOSの改行文字を取得して、改行文字とするように変更しました。
・ UCXSingleで総ページ数が正しく取得出来ない場合がある点を改修しました。