Universal Connect/X 5.2aから5.3リリース情報

公開日時:2012/10/02 14:36 記事番号:000009273
製品ブランド:SVF

機能追加事項

・ 実行ログ/エラーログの全削除、全ファイル復元、全ファイル削除処理を追加しました。
実行ログ、エラーログは頁単位でしかログの各種処理ができませんでしたがログ削除/ファイル削除/ファイル復元を一括処理できるように対応しました。
・ 動作設定-実行ファイル→「スプールモード」列を追加しました。
・ 動作設定-実行ファイル→PDFオプションに指定項目を追加しました。
 - PDFオプション設定の無効・有効
 - 権限とパスワード変更の為のパスワード
・ 動作設定→実行ファイル→「データファイルエンコーディング」を追加しました。
処理データファイル毎にエンコーディング名(SJIS/MS932等)を指定できます。
処理データ形式がCSV形式の場合は、「CSVデータファイルのエンコーディング名」を指定します。XML形式の場合は、「XMLデータファイルのエンコーディング名」を指定します。但し、XML形式のデータファイルの場合には、XMLファイルの1行目にエンコーディング指定がない場合に有効となります。
・ 動作設定-実行ファイル→「CSVデータフォーマット」を追加しました。
UTF-8で保存したCSVファイルを使用するとき「UTF-8」を選択し、それ以外は「その他」を選択します。
デフォルトは「その他」となります。
・ 動作設定-実行ファイル-CSVデータフォーマットカラムを追加しました。
「UTF8 or その他」をコンボボックスで選択が可能です。
・ ファイル書式定義の詳細設定にCSVデータフォーマットを選択する項目を追加しました。
「UTF8 or other」をコンボボックスで選択が可能です。
・ 動作設定→XMLファイル定義→XMLエンコーディングの指定を追加しました。
XMLファイル内にエンコーディングの指定がない場合のデフォルト値。
・ 動作設定→オプション→「ファイル上書きモード設定」項目を追加しました。
・ CSVデータ内の間、XMLデータ内で使用できるAPI関数をUniversalConnectと同等にしました。
・ CSVデータ内の間、XMLデータ内で使用できるデータコマンドにPDFセキュリティを設定できるようにしました。
・ 出力先のPDLに連動して出力ファイル名のポップアップメニューにスプールファイル拡張子を表示するようにしました。
※SVF環境設定「スプールファイル既定拡張子」の設定値が表示されます。
・ XMLデータファイルの処理時、XSLファイルを使用できる様に機能を追加しました。
例)XFDFファイル+XSLファイル
操作方法:
データファイル指定→ファイル選択でXFDFファイルを選び、XSLTの指定でXSLファイルを選ぶ。
・ UCXSingleに以下のオプションを追加しました。
 > --utf8-csvdataformat -c CSVデータフォーマット
 > --adjustm-x -amx 印字位置調整(ミリ単位、左右調整)
 > --adjustm-y -amy 印字位置調整(ミリ単位、上下調整)
 > --adjustd-x -adx 印字位置調整(ドット単位、左右調整)
 > --adjustd-y -ady 印字位置調整(ドット単位、上下調整)"

修正事項

・ 動作設定で指定されたままのパスで、検索するときに、ディレクトリ指定が無かった場合はunicon.ini [Default]セクションの、DefaultPathをくっつけて検索を行うのですが、読み込み失敗時にJava関連実行部の環境設定で指定されている環境変数に従い検索を行うように修正しました。
・ 「印刷処理後データファイル処理方法」が「処理後、ファイルを削除する」と「処理後ファイルを保存する」の場合、ファイルを削除した後にファイルの処理対象として削除したものも含んでいたがそれを含まないように修正しました。
・ 表記が紛らわしいタブの名称を変更しました。
[実行結果] →[ログ参照]
[実行結果]-[実行結果ログ] →[ログ参照]-[保存データログ]
・ エラーログの表示方法を全件表示から20件単位に変更しました。
・ uniconlog.propertiesのリロード機能の追加しました。
このファイルには、エラーログ表示に使う為の情報が書かれます。エラー件数が多くなるとファイルサイズが増大し処理速度が低下するため、その対策としてキャッシュしています。このファイルをテキストエディタ等で編集された場合には、ファイルの最終更新時刻の変化で、リロードして表示を変更するようにしました。
・ データファイルが見つからない時のエラーの通知を廃止しました。
・ -4025エラー(該当の処理は実行中なのでキャンセルされた)を廃止しました。
これまで、-4025もスレッド処理の結果として扱っていたが、不要のスレッドと思われるので廃止しました。
・ エラー(-4971/-4972を除く)が発生して処理が中断した場合、*.ucxファイルを削除するように変更しました。
・ データファイルに制御文字等(00h~01Fh/7Fh~9Fh)が含まれていると例外が発生するため、制御文字を空白(20h)に置換するように修正しました。スプールモード-が「環境設定値に従う」の場合にSVFのAPI VrSetSpoolFileName2() が発行されない点を修正しました。
・ スプールモードが「環境設定値に従う」の場合、VrSetSpoolFileName2() が発行されない点を修正しました。
・ Java heap sizeを256MBに変更しました。
Java -Xms256m -Xmx256m
・ 並列数の初期値を「無制限」から「10」に変更しました。
・ データファイルが存在しない状態で即時印刷を行うと実行されないスレッドが作られてしまう点を修正しました。
・ 処理したデータファイルを保存した後、復元して即時印刷を行うとサーバが止まる点を修正しました。
・ 「出力先の選択」ダイアログに[vfr]を表示しないように変更しました。
・ 動作設定の「ファイル送信」で「メールを送信する」と設定したときに限り、UCX処理中に発生したエラー内容をエラーメールで送信する点を修正しました。
但し、次のエラーが発生したときはエラーメールを送信しません。
> -4005(該当ファイルがみつかりません)
> -4025(設定名+該当ファイル名の処理が継続中につき要求はスキップされました)
・ クエリー処理で、動作設定→出力ファイル名に「%DATAFILENAME%」と設定したときファイル名がデータファイル名と同じにならない点を修正しました。
但し、仕様によりクエリー処理の場合データファイル名はクエリー様式ファイル(*.vrq)と同じ名前になります。
※データファイルに対するエラーログがあるとき及びデータファイルが存在しない時、クエリー処理は実行されません。
・ UCXSingleで[-g]オプションを指定したときのUCXの動作を変更しました。
動作設定アプレットでスプールモードが「印刷する/ファイル出力を行う/環境設定値に従う」の場合はファイル出力を行い、「圧縮してファイルを出力する」の場合には圧縮したファイルを出力します。
・ UCXサーバ側がエラーを発生した時にUCXSingle.exeのリターンコードを異常終了扱いにして終了コードを返すように修正しました。
・ データ項目行に重複するデータ項目(列名)が定義されていた場合データずれを起こしていました。最終重複データ項目のデータが有効になるように修正しました。
・ タイマー監視処理のとき、処理後削除されたファイルも監視対象にしていたためIOエラーが発生していました。削除されたファイルを監視しないように修正しました。
・ タイマー監視処理のとき、1つのデータファイルに対して複数のucxファイルが作成される点を修正しました。(「ファイルを処理後削除する」の場合は、最初の処理でファイルが削除されるので、コピー処理でIOエラーが発生していました。IOエラーが発生しないように修正しました。)
・ タイマー監視処理のとき、設定したスレッド数以上の処理がおこなわれてしまうことがある点を修正しました。
・ タイマー監視処理のとき、「処理後ファイルを削除する」の処理で、ファイルがタイミングにより消えず永久にそのファイルを処理し続けて、1つのデータファイルに対して永久にその出力ファイル(xxxx(n).ucx)がいくつも作られていた点を修正しました。
・ XSLファイルを使用するXMLファイル処理でのXMLファイルにエンコーディングがないときは、書式定義で指定したエンコーディングが有効になるよう修正しました。
・ XMLデータファイルの処理で繰り返しフィールドの出力処理についての点を修正しました。
・ UTF-8でエンコーディングしたサイズの大きいXMLファイル(約6000行)を処理すると例外が発生するため、XMLパーサをxerces-1からxerces-2にバージョンアップしました。
・ SPLM対応版でschema.ini未定義のXMLファイルを処理できない点を修正しました。
・ VrAttributeAPIをXMLファイルに定義すると正常に印刷処理できなくなる点を修正しました。
・ メールアドレスに"千代田太郎"taro@tokyo.co.jpと設定するとメール送信ができなくなる点を修正しました。
・ データファイル名にワイルドカードを使用してA*.csvと設定した場合、A.csvは処理しない仕様であったが処理するように変更しました。
・ 「メールタブ」でのデフォルトメール設定のエンコード名は、動作設定各行のエンコード名に上手く作用しない点を修正しました。
・ データの1文字目がスペースの時、スペースが削除されて左詰めになっていたが、unicon.iniの[Default]セクションに下記記述を追加することで、CSVデータの先頭、末尾スペースもデータとして扱うよう修正しました。
なお、記述がない場合は、これまでの動作となります。(=trueに同じ)
[Default]
TrimCsvData=false
・ 置換マスタ画面でファイル名を入力後、ファイル名を手入力で更新させようとしたとき消せないダイアログが表示されてしまう点を修正しました。
・ 実行結果のエラーログでファイル削除ができない点を修正しました。
・ 動作設定-実行形態-ボリュームリスト編集で同一ボリュームを登録しないように修正しました。
但し、大文字小文字をチェックします。
・ SVF for JavaPrintへ完全対応するため設定画面を次の通りに変更しました。
 - 動作設定画面の「種類」列を削除
 - 動作設定画面の「PDFファイル名」列を「出力ファイル名」へ変更
 - 置換マスタ編集画面の「種類列」削除
 - 置換マスタ編集画面の「PDFファイル名」列を出力ファイル名へ変更
 - 動作設定-実行形態-「出力先リスト編集」項目削除
・ 動作設定→実行ファイル→出力先の選択をポップアップメニューからダイアログボックスに変更しました。
・ 動作設定→実行ファイル→ファイル定義の選択方法をポップアップメニューからコンボボックスに変更しました。
・ 「データファイル名を指定する」を選択したとき、出力ファイル名に設定される文字列を「=データファイル名」から「%DATAFILENAME%」に変更しました。
※どちらを指定しても処理可能
・ 実行結果→エラーログ→ログとファイルの削除ボタンの仕様変更しました。
動作設定で「印刷処理後データファイル処理方法」が「最新のみ処理する」以外の場合は処理後データファイルを削除するので、「ログとファイルの削除」ボタンを押してもファイルは削除済のため「最新のみ処理する」以外のモードの場合はこのボタンを操作不可としました。