SVF Form Export for PlainTXTII 8.1から8.1.1リリース情報

公開日時:2012/10/02 14:10 記事番号:000009256
製品ブランド:SVF

機能追加事項

・ Windows Vista(x86) / Windows7(x86) に対応しました。
◇注意事項
1) 「Usersユーザー名AppDataLocalVirtualStoreProgram FilesSVF Form Export for ***」に SvfFrmCV.ini が残っている状態で、アカウントの種類が [標準ユーザー] で実行、または、[管理者] で「管理者として実行」を選択しないで実行した場合、VirtualStore 側のファイルが参照・更新対象となるため、このファイルをリネームするか、削除して下さい。
2) アカウントの種類が [標準ユーザー]で実行した場合、書き込み権限のない
フォルダを「変換先フォルダ」に指定すると、「結果」タブに表示される「変換先」とは異なる「Usersユーザー名AppDataLocalVirtualStore」に出力されます。

・ 変換対象アイテムが様式ファイル内になかったとき、Warning を表示する対応を行いました。
変換対象アイテム(固定文字、直線、矩形、イメージ)が含まれていない様式ファイルを変換した際 Warning を出力するように修正しました。
FDL ファイル自体は、ヘッダのみ含んだ形で作成されます。
(FDL としては、コンパイルエラーになるため、不正なファイルです。)
・ 下絵イメージを変換対象としない対応を行いました。
様式ファイル内に、下絵(forDraftImage=true)のビットマップがあるとき、それを変換しないように追加対応しました。
・ XML 変換時 LOG コマンドのパラメータとして、設計時指定のファイル名を使用するオプションの対応を行いました。
XML 様式ファイルでは、イメージアイテムにおいて、「ファイル名を設計時に指定」する場合でもアイテム名の指定が可能な事から、様式ファイル内に含まれるイメージを変換した際の LOG コマンドのパラメータとしてフィールド名ではなく、設計時指定のファイル名を使用するオプションを追加しました。
ファイル名がフルパスなど、パスを含んだ形式のときは、ファイル名の部分のみを取り出して使用します。
SvfFrmCV.ini の [SYSTEM] セクション USEIMAGEPATH の値を切り替えることで、以下のように動作します。

[SYSTEM]
USEIMAGEPATH=0(規定の動作)
 LOG コマンドのパラメータとして、常にフィールド名を出力します。
 (規定の動作)
USEIMAGEPATH=1
 設計時指定ファイル名のサフィックスを除いた部分を、パラメータとして出力
 します。
 ファイル名が指定されていない場合は、フィールド名を使用します。
※ 「ファイル名を設計時に設定」のイメージでも、「ファイル名」が設定されていれば
  そのファイル名を使用します。
  USEIMAGEPATH のデフォルト(記述されていない場合)は 0 です。
※ LOG コマンドのパラメータは6バイト以内であるため、ファイル名が6バイト以上
  であった場合は、先頭の6バイトに切り詰め、変換時に Warningメッセージを表示
  します。
  FX-STDOUT の場合は、ファイル名は半角英数字でなければなりません。
  半角英数字以外のファイル名が指定されている場合には、エラーを表示し
  ファイルの変換を行いません。

修正事項

・ 様式ファイル内の初期値情報を変換してしまう事象を修正しました。
初期値情報が格納されている XML 様式ファイルを変換すると、初期値情報に含まれるアイテムまで変換してしまう不具合を修正しました。
・ FRM の変換中にメモリ不足等のエラーが発生した場合、ファイルがオープンされたままになることがある事象を修正しました。
・ 固定文字のリピートで、フォントサイズが正しく反映されていない事象を修正しました。
・ 半角縦書き固定文字の座標がおかしく変換される場合がある事象を修正しました。
FRM, XML どちらでも発生します。
・ XML 様式ファイルでのコーナーが丸の矩形の変換時、コーナー半径が正しい(推奨の)値の場合でも Warning が出力されていた事象を修正しました。
・ XML 様式ファイルでのコーナーが丸の矩形の変換時、コーナー半径が正しい(推奨の)値の場合において矩形の幅・高さとの関連をチェックするコードが抜けていた不具合を修正しました。
※コーナー半径は、矩形の幅の 1/2 および高さの 1/2 以下のみ有効。
 無効な値の場合は、強制的に有効な値に置き換えます。
・ 年号の修正
バージョン情報ダイアログ、および、exe のバージョン情報上の Copyright 表記を "2002-2009" に変更しました。
・ メッセージ文字列での数字表記を、全角に統一しました。
該当のメッセージは以下の2つのケースとなります。
- USEIMAGEPATH=0 でビットマップを変換したときの警告
 ビットマップフィールド名を6文字にカットします。
 → ビットマップフィールド名を6文字にカットします。
- USEIMAGEPATH=1 でビットマップを変換したときの警告
 イメージファイル名を6文字にカットします。
 → イメージファイル名を6文字にカットします。
・ リピートの展開ロジックの問題点を修正しました
XML様式ファイル内において、固定文字を繰返し(リピート)設定している帳票を変換した場合は、内部的に、そのリピートに含まれるアイテムを展開してから、FDL への変換を行いますが、この展開ロジックに問題があり、変換されない固定文字アイテムが発生する点やフォントコードが正しく指定されない不具合を修正しました。
・ サイズ0バイトの様式ファイルを変換したとき、"END;" のみが出力された FDLファイルが作成されていましたが、これを修正し、サイズ0バイトの FDL ファイルを出力するように修正しました。
※サイズ0バイトの 様式ファイルを変換した際、Warning で "FRMファイル" と表示されますが、これは、XML ファイルの場合でも、ファイル中に タグが含まれていないため、XML ファイルと判断ができないための制限となります。
・ 外字情報ファイル FrmCvExt.ini 内の文字情報が正しく判断できず、異なる文字として変換される不具合を修正しました。
従来のモジュールでは、外字情報ファイルの情報をWindowsAPIを利用し指定文字の判断を行っておりましたが、WindowsAPIの仕様により英小文字と大文字の区別が出来ないことが判明したため、2バイト目が半角英字と同じコードであるShift-JIS 文字がキーに含まれていたとき、期待の動作をしないという現象が発生しておりました。
大文字小文字を区別する機能を独自に追加し対応を行いました。
・ 縦横異なる倍率を指定した縦書き固定文字において、縦横倍率が逆に出力される不具合を修正しました。
・ 様式ファイルではない XMLファイル(データ)を変換すると、ハングアップしてしまう不具合を修正しました。
XML形式ではあるが、様式ファイルではない XML ファイルを変換したとき、FDL のヘッダとして使用する情報(グリッドサイズ等)が正しく取れない状況になり、無限ループしていたため、正しく例外処理するように修正しました。
・ 日本語ファイル名の XML様式ファイルを変換した場合にエラー状況が正しく扱えていない部分があったため、エラーメッセージ「・変換を中断しました。」が正しく表示されていなかった不具合を修正しました。
・ PlainTXT2 は、GRIDMODEの設定に関わらず、ファイル変換時は、GRIDMODE=1(DOTS)で変換される仕様となっていますが、設定ファイルで GRIDMODE=0 を設定し、ファイル変換した際のUI上に表示されるグリッド値がCPI/LPI と誤って表示されていたため、UI上の表示の表示も作成されるファイルの情報にあわせて、必ず DOTS 表示とするように修正しました。
・ イメージを含む 様式ファイル(XML、FRM)を変換したとき、正しいフィールド名でも warning が発生していた不具合を修正しました。