SVF SDK for .NET Framework 2.01(6.4c)から2.1(6.4e)リリース情報

公開日時:2012/10/02 11:48 記事番号:000009243
製品ブランド:SVF

機能追加事項

設計部での機能変更事項
・ 旧バージョンでサポート対象外であったC版、Java版でのテスト印刷はできなくなりました。
・ フォーム設計部の二次元バーコードフィールドの「QRコード設定」画面にある「モデル番号」項目を削除しました。
・ クエリー設計部の「ファイル」「JDBCドライバの選択」を削除しました。

実行部での機能追加・変更事項
・ インストール時、SVFCS.dllをGACに登録するようにしました。
・ サイレントインストールに対応しました。
・ アンインストール時、環境設定の設定内容の削除有無を選択できるよう機能を改善しました。
・ 旧バージョンでのQRコードのある帳票をプレビュー後、出力できない制限を解消しました。
→モデル2ののみの対応となりました。
・ プレビュー画面におけるファンクションキーの操作割り当てに、"ズームイン","ズームアウト","最初のページ","最後のページ","表示レイアウト"の指定を追加しました。
・ プレビュー画面から出力先プリンタの変更をできるようにしました(SVF機種「ImagePrinter」使用時のみ)
・ プレビュー画面から出力先プリンタの変更可否を制御するためのAPI「VrComout("/{PPSM mode}/")を追加しました。
・ SVF for .NET Framework環境設定ー動作環境に「プレビュー設定」UI項目を追加しました。
これに伴い、環境設定でのプレビュー有無設定箇所を旧バージョンから変更しました。
・ Connectサーバの機能拡張をしました。
→旧バージョンでは、SVFサーバ内で作成したファイル(PDFなど)をクライアントに転送する仕様でしたが、VrComout()によりSVFサーバ内にも保存できるよう、機能拡張しました。

修正事項

・ プレビューから1ページ以外のページ指定出力すると、VrAdjustd2/VrAdjustm2が有効にならない点を修正しました。
・ 様式ファイルの編集式でExceptionが発生した場合でも、Exceptionをスルーし、処理を継続するため、APIの戻り値が正常値になる現象に対応しました。
→svf.cs.propertiesのDebug.ScriptErrorMode項目値を「1」に変更することでExceptionをcatchするようにしました。(デフォルト値:0)
・ 縮小モードを様式ファイルに設定し、プレビューから出力すると、印刷内容が縮小されない点を修正しました。
・ LIPS4のカラー機種にソフトフォントを出力した場合、青色かかった不鮮明な出力になる現象を、黒色イメージに対し、グレー補償を適用することで対応しました。
svf.cs.LIPS4.propertiesのGraySupport項目の設定により、グレー補償の範囲を以下のように設定します。
GraySupport=0 グレー補償しない(デフォルト値)
GraySupport=1 テキストモードのみにグレー補償を行う
GraySupport=2 テキストモード、ベクターモードにグレー補償を行う
・ ImagePeinter機種で出力する場合、スプールファイルサイズ(EMF)が大きいと外部コンポーネントでExceptionが発生する点を修正しました。
・ サブフォーム領域の初期化処理で、レコード内とレコード外とにまたがる罫線のレコード開始位置前の部分を描画してしまっていた点を修正しました。
・ デリミタ設定があってリンクの最後が自動リンクのときに、改行コードで改行することができない点を修正しました。
・ 破線を持つ様式ファイルをプレビュー(倍率100%)すると破線がつぶれて表示される点を修正しました。
・ フィールドの展開で不要なデータが残っていたため、グループサプレスの最終行がサプレスされない点を修正しました。
・ Connect経由でプレビュー画面を表示した場合、最前面にプレビュー画面が表示されないため、以下のオプションを追加することで起動方法の拡張ができるようにしました。
svf.cs.propertiesにPreview.StartUpStateを追加
Preview.StartUpState=0 デフォルト値(Active状態を知らせない)
Preview.StartUpState=1 Active状態を知らせる
※ウィンドウはユーザアプリのActive状態に依存し背面や前面になる
Preview.StartUpState=2 最前面に強制する


備考

.動作環境
・ 対応OSは、Windows XP ProfessionalまたはWindoows2000 Professionalとなります。
・ SVF実行部側は、.NET Framework2.0での動作のみ対応しています。
・ バンドルされている、SVF for .NET Framework実行部のバージョンは、2.1.0.0です。