Super Visual Formade 設計部 5.0から5.2リリース情報

公開日時:2012/10/02 10:30 記事番号:000009235
製品ブランド:SVF

機能追加事項

1.機能追加事項
・ SATOバーコードプリンタMR410対応。
バーコードの種類にITFを追加しました。
それに、伴いVFREPORT.INIの[MR410]セクションに、"ITFDef"というキーを作成。キーの意味は、バーコードのエレメントサイズの比率を内部計算し、SATOのバーコード比率登録指定コマンドを使ってバーコードを印刷するか、SATOのバーコード指定1:2、1:2.5、1:3コマンドのいずれかを使ってSATOの処理に任せるかです。デフォルト処理は、比率を内部計算する方で、キー無しの場合も同じになっているので、キーが無くてもOKです。(VFREPORT.INIにITFDef=だけの場合も同じ)ちなみに、ITFDef=0がデフォルトで、ITFDef=1がSATO任せです。

修正事項

1.全般
・ 環境設定の一括調整のようなVrAdjustdまたはVrAdjustmを連続して実行するケースでメモリリークするのを修正しました。
・ 連写でVrSetFormした際に強制排出するように修正しました。
・ 各頁の最初の全明細レコード出力完了時まで、全レコードを強制出力するように修正しました。
・ 総計レコード内で重複を除く集計を指定した場合、内部ではグループ演算が実行されるようになっているが、その場合の集計キーの特定ができず、演算は行っていたが印刷出力時に集計値を取得できないことがわかり修正しました。
・ 明細行の溢れによる改頁が発生した場合にのみリンクフォーム処理を行うようにし、それ以外での改頁ではリンクフォームを解除するように修正しました。
・ イメージ印刷を行うとVrQuit()でSendFaxPressを実行しようとして-3000が返るバグを修正しました。


2.プレビュー
・ WindowZOrder=TOPMOSTに対応しました。


3.CSV
・ VrEndDoc()に対応しました。


4.設計関数
・ FORMAT2関数で
FORMAT2(1000, "(△ZZZ,ZZZ,ZZ9)") → (1,000)
FORMAT2(-1000, "(△ZZZ,ZZZ,ZZ9)") → (△ 1,000)
となっていたのを

FORMAT2(1000, "(△ZZZ,ZZZ,ZZ9)") → ( 1,000)
FORMAT2(-1000, "(△ZZZ,ZZZ,ZZ9)") → ( △ 1,000)
と桁数があうように修正しました。他のマイナス記号('▲','-')も同様に修正しました。
・ FORMAT2関数で FORMAT2(-1, "[△ZZZ,ZZZ,ZZZ,ZZ9]") のようにマイナス記号の前に先頭付加文字があっても、マイナス記号が先頭に表示されるのを修正しました。
修正前 △[ 1]
修正後 [△ 1]


5.プリンタドライバまわり
・ PDF出力時に、COM-CコネクトからBMPを貼り付けができない場合がある点を修正しました。
・ PDFでバーコードをInLineのイメージにする場合で、且つ、印字位置調整をしていると余計にずれてしまう点を修正しました。
・ PostScriptで出力した際に、データに制御コードが混ざると、全角半角の判定でイリガル(-1)が返るため、全角扱いになってしまいずれて印字される点を修正しました。
・ グレースケールのJPEGが出力できない点を修正しました。
・ 手差しトレイからA4以外のサイズが給紙できない点を修正しました。
・ 指定サイズの用紙がセットされていない場合の回復方針をVFREPORT.INIで設定できるようにしました。
・ モノクロビットマップの圧縮に対応しました。(デフォルトは圧縮しない)
・ 同一VrInit-VrQuit間でVrSetPrinterが複数回数あるような印刷で、しかも中断ダイアログを表示する場合に異常終了してしまう点を修正しました。
・ QRコードの連写印刷に対応しました。
・ 連写で文字が白く抜けてしまう場合がある点を修正しました。連写の修正ではなくてイメージ印刷でEMF対応した際に、文字の背景モード設定の効率を向上させたのが返って印刷するとうまく印刷されない場合があるので、元の方式に戻しました。
・ 常にカラーで印刷されてしまうので、モノクロのプリンタに印刷すると色が薄く印刷されてしまうための対応をしました。
・ RWモード時に、VrGetAttribute(h, "$SPOOLFILENAME$", "", buff)のようにしても動作しない点を修正しました。
・ 前後を'$'が囲まれているフィールド名は、RWモード時の特有の変数と見なしてしまいVR32MAINを呼び出していなかった。変数名のチェックをしないように修正しました。
・ RWモード時、フィールド定義のない明細レコードがあった場合、そのレコードは常に出力されない(Ver2.13~Ver5.0まで)が、それをVFREPORT.INIの設定により出力可能としました。デフォルトは、Java版に合わせて出力するようにしました。
・ VRQORCL.DLLがOracleDB8.0.6でエラーになる点を修正しました。
・ ESC/POCR Bの文字ピッチを10cpi固定から15cpiに変更しました。


6.レポートライター
・ サプレスフィールドが2つ以上ありサブフォームリンクされている場合に前のサブフォームの内容が印刷されてしまう点を修正しました。
・ サブフォームリンクと連写を併用するとサブフォームリンクできない点を修正しました。
・ Courier=6のINIファイルの設定で、CourierをOCR-Bで出力できるようにしました。
上記でピッチが少しおかしい点も修正しました。
・ svfrsvr.exeをサービス起動時、QRコードがエラーになることを修正しました。


7.クエリー
・ 二重引用符が使えない一部のデータベースでは外部結合がエラーになってしまう。外部結合条件内の列名の囲み記号も置き換えるように修正しました。
・ DB2-AS400(OS400がv5r1から)のODBCに対応しました。


8.設計部
・ モノクロビットマップに色の設定が反映されない点を修正しました。