Super Visual Formade 設計部 5.2から6.0リリース情報

公開日時:2012/10/02 10:40 記事番号:000009234
製品ブランド:SVF

機能追加事項

1.イメージ取得の機能を追加しました。
属性: 対象ファイル名…対象となるファイル名を指定します。
詳細:1. アイテムツールの[イメージ取得]ボタンを押下します。
   2. 「対象ファイル名」を指定します。
   3. OKボタンを押下すると下地のイメージ、罫線、固定文字を取得します。


2.イメージの動作設定の機能を追加しました。
属性:イメージ保存ディレクトリ…イメージを保存するディレクトリを指定します。
   ファイル名…保存するファイル名のプリフィックスを指定します。
   同一ファイル名は上書き保存する…上書き保存する場合はチェックします。
詳細: [イメージ保存ディレクトリ]
 イメージ保存ディレクトリの指定を変更する場合は、変更したいイメージ保存ディレクトリを指定します。
デフォルトは、c:vfrwinbinImageになります。

   [ファイル名]
   ファイル名の指定を変更する場合は、変更したいファイル名を指定します。
   デフォルトは、ScanImageXXXXX.bmpになります。(XXXXXは数値)
   1. メニューバーの[動作設定]メニューで、「イメージ」タブを選択します。
   2. 「イメージ保存ディレクトリ」を指定します。
   3. 「ファイル名」を指定します。
   4. 「同一ファイル名は上書き保存する」を指定します。


3.True Typeフォントを選択できるようにするためにフォント選択の機能を追加しました。
 属性:属性:リストボックス…現在選択されているフォントが表示されます。
    全角/半角…全角フォント、半角フォントを切り替えます。
    追加…「フォントリスト」ダイアログが表示されます。(選択可能なフォントの一覧)
    削除…選択されたフォントが削除されます。
    ▲…選択されたフォントが上に移動します。
    ▼…選択されたフォントが下に移動します。
    初期値として保存…現在選択されているフォントを設計部の初期値にします。
 詳細: [イメージ保存ディレクトリ]
    イメージ保存ディレクトリの指定を変更する場合は、変更したいイメージ保存ディレクトリを指定します。
    デフォルトは、c:vfrwinbinImageになります。

    [ファイル名]
    ファイル名の指定を変更する場合は、変更したいファイル名を指定します。
    デフォルトは、ScanImageXXXXX.bmpになります。(XXXXXは数値)
    1. メニューバーの[動作設定]メニューで、「フォント選択」タブを選択します。
    2. 全角/半角で追加したいフォントに切り替えます。
    3. 「追加」ボタンを押下します。
    4. 「フォントリスト」ダイアログが表示されますので、フォントを選択してOKボタンを押下します。
    ※既にリストボックスにあるフォントは追加されません。


4.実行部の選択(C版、Java版)機能を動作設定に追加しました。
 属性: 実行部…C版 実行部、Java版 実行部を切り替えます。
 詳細:1. メニューバーの[動作設定]メニューで、「実行部の選択」タブを選択します。
    2. 「C版 実行部」、「Java版 実行部」の設定を切り替えることによって、テスト印刷/設計内容の印刷(プレビュー)をC版 実行部、Java版 実行部で行います。


5.バーコードEAN128対応しました。

 
6.総頁数取得機能を追加しました。
・ VRX32BAT.DLLを新規追加しました。
・ VRW32DRV.DLLにVRX32BAT.DLLの参照を追加しました。
・ VFREPORT.INIに総頁数取得のためのVrComout()コマンド出力値の設定を追加しました。

修正事項

1.全般
・ スプールモードを[1頁毎]にした場合1頁の文書でもスプールが分割されてしまうのを修正しました。
・ レポートライターで、フィールドをグループサプレスでセンタリングする場合フィールドの終了座標の計算がおかしく、機種によって表示がおかしくなるのを修正しました。
・ 自動リンクフィールドで、フィールドに対しAPIか編集式で属性変更を行うと2行目以降に変更が反映されないのを修正しました。



2.バーコード
・ バーコードで縦書き90度の場合、左下を基準に出力できるようにしました。
・ 連写でQRを出力するとエラーとなる。実際には連写の問題ではなくてQRに出力する参照フィールドのインデックスの解析に問題があったためで、それを修正しました。


3.プリンタドライバまわり
・ RPDLで両面綴じ代が裏面に対し有効にならないのを修正しました。
・ PDFでAcrobatReaderで検索できないのを修正しました。
・ PDFでクーリエ出力がおかしいのを修正しました。
・ PDFで帳票にカラー24bitBMPファイルを貼り付けてPDF生成した場合にイメージの横サイズによっては、PDFを表示すると斜めに流れるように表示されてしまう点を修正しました。
・ PDFでQRコードが存在するフォームで連写の設計がしてあるもので数千件のデータを出力すると途中で処理を終了してしまう点を修正しました。
・ PDFでバーコードの濃度が白文字に影響して細くなってしまう場合がある点を修正しました。
・ NPDL2で両面印刷対応しました。
・ LIPS4でバーコードの解像度指定対応しました。
LIPS3でもLIPS4でも基本的には解像度は300DPIと固定だが、イメージ出力コマンドで解像度を指定できるので、結果的に600DPIイメージ印刷と同じ結果の印刷となります。
・ ESC/Pで繰り返しフィールドの編集式に打ち消し線を設定し、ESC/Pで出力すると、打ち消し線の印字位置がフィールドの左にずれて印字される点を修正しました。
・ ESC/Pでエミューレション切り替え(ESC/Pモード→FMモード)を可能にしました。
・ PRESCRIBE2で周辺機器対応、両面印刷、排紙先、ステープル、パンチ機能を追加しました。
・ PRESCRIBE2であるフィールドにイタリックの指定があると関係ないフィールドもイタリックになる場合があるのを修正しました。
・ ESC/Pageで両面印刷対応しました。
・ イメージ印刷でカラービットマップがあるとメモリリークするのを修正しました。
・ イメージ印刷でANK/漢字文字比率3:2対応しました。
・ FaxPressでFaxNumberが指定されていないもしくは空文字("")だとFAPI Object がアプリケーションエラーになるのでその場合はVFREPORT.INIファイルで
[FaxPress]
DefaultFaxNumber=
をデフォルトとして設定するようにしました。設定が無ければ "*".
・ FaxPressでセカンダリへのログインが失敗するケースではログイン失敗のエラーコードではなくその直前のエラーコードを返すように修正しました。
・ FaxPressで送信に失敗した場合、FaxPressサーバのエラー以外の場合はセカンダリに切り替えても意味が無いので、セカンダリに切り替えないエラーを定義できるようにしました。
VFREPORT.INI
[FaxPress]
NotRetryErrors=0x8004100A,0x8004100B,...


4.プレビュー
・ プレビュー画面を表示中はずっとCPU100%を維持してしまう点を修正しました。
・ プレビューで入力した場合に計算式を含むフィールド内容が変化してしまう点の対策を行いました。
VFREPORT.INIファイル に
[Emulate]
NoRecalcMode1=1
と設定すると、SUM 関数系の再計算は行わないようにしました。
・ 機種:SATOバーコードプリンタMR410
バーコードの種類にEAN-128を追加しました。
frmのフィールド設計は、従来のCode-128で設計し(EAN-128という項目は追加していない)データに細工をしてもらうことにより、そのデータがEAN-128のバーコードデータであることを、認識するようになっています。
その、データの細工とはデータの頭に、">F"の2文字(大文字)をつけます。
・ 機種:RICOH PCFAX
Ver5.2でリリースしたRICOH PCFAXに対して機能追加を行いました。
追加機能は文書の蓄積機能で、”VrStartSendFax"へのパラメータも4つ増全部で7つになりました。
追加パラメータは、蓄積文書指定、蓄積文書指定のユーザ名、蓄積文書指定のドキュメント名、蓄積文書指定のパスワードです。
RICOHで開発した、PCFAXのドライバ(dll)が必要になります。
RICOHのホームページのPCFAXの最新ドライバでは、蓄積文書に対応していません。
・ 機種:ドットプリンタのESC/P
FujitsuのFMPR-373プリンタに対して、印刷処理後ESC/PモードをFMモードに切り替える処理を追加しました。
vfreport.iniファイルの設定で、
[DotPrinter]セクションに
StartEmulationESCP=0x1b,0x7f,0x00,0x00,0x01,0x05,0x0c
EndEmulationESCP=0x1b,0x2f,0xb2,0x0c
を追加しました。
StartEmulationESCPには、FMモードからESC/Pモードへの切替コマンドを、EndEmulationESCPには、ESC/PモードからFMモードへの切替コマンドをセットします。インストール用のvfreport.iniには反映していません。
・ 機種:イメージ印刷
ANK/漢字文字比率3:2対応を行いました。
frmのページの基本設定のANK/漢字文字比率項目の値に2をセットすることにより実現します。
現状、SVFでのページの基本設定の項目にある、「ANK/漢字文字比率」での設定値はANK/漢字文字比率2:1の場合0で、3:2(未使用)の場合には1がセットされるようになっているので、SVFからの設定は出来ません。
・ 機種:なし
検索機能の修正をおこないました。
検索で、NULLデータ(0x00)の場合は検索対象外にするように修正しました。
これにより、実際にはデータがないのに、検索データに'0'が指定された場合にヒットしないようになりました。
・ 機種:SATOバーコードプリンタ
CODE-128の数字と文字の混在データの場合のデータを圧縮するように対応を行いました。
データの内容で、連続する数値の部分は、2バイトデータを1バイトデータとして印字し、数値以外の部分は、そのまま1バイトデータとして印字出来るように、1データの中で切替が出来る用に修正しました。
・ 機種:RICOH PCFAX
PCFAXドライバのバージョンアップによる動作互換性のための対応しました。
PCFAXで使用する、ドライバ(DLL)のインストール先がVer1.18以前(カーネルモードドライバ)とVer1.20以降(ユーザモードドライバ)で異なるようになってしまったようなのでそれに対応出来るように修正しました。


5.レポートライター
・ RWリソースDLLを追加しました。
 1) 英語版 VRW32LNG_US.DLL
 2) 中国語版 VRW32LNG_ZH.DLL
・ クエリーリソースDLLを追加しました。
 1) 英語版 VRQ32LNG_US.DLL
 2) 中国語版 VRQ32LNG_ZH.DLL
・ クエリーダイアログ(VRQUTILS.DLL)を共通化しました。
従来は、国別に作成していたが、クエリーリソースDLL(VRQ32LNG.DLL) に、
フォント名と文字セット名を追加し、それを参照するように修正しました。
・ 国際化対応のためクエリー様式内の英語キーワードも認識するように改良しました。日本語 英語(共通)
 "グループ化" GROUP
 "演算" CALC
 "合計" SUM
 "平均" AVG
 "最大" MAX
 "最小" MIN
 "件数" COUNT
 "先頭" FIRST
 "最後" LAST
 "標準偏差" STDEV
 "分散" VAR
 "条件" WHERE
 "表示" SELECT
 "行見出し" ROW_LABEL
 "列見出し" COL_LABEL
 "値" VALUE
 "昇順" ASC
 "降順" DESC

・ 各DLLがロードされた位置の"VFREPORT.INI" を読むように修正しました。
MetaFrame対応。MetaFrameのクライアントセッションで動作していると判断した場合に、iniファイルをWindowsディレクトリーでないDLLがロードされた箇所から読み込むようにしました。
・ APPSの"PRE_PROC"及び"POST_PROC"のパラメタが大文字化される VRQORCL.DLL/VRQORA81.DLL内部で、パラメタを大文字化しないように修正しました。
・ VRQ32LNG_ZH.DLLに中国語の正式なフォント名を設定しました。
・ [ReportWriter]
NullOutputCommand=/{????}/
演算機能に、"_TOTAL_PAGE_COUNT" 変数を追加しました。
※印刷様式の計算式又は編集式のどちらかに、変数名が使われている場合のみ総頁数取得モードが機能する。
・ 全てのモジュールバージョンを5.3に変更しました。
・ svfrsvr.exe の文字列バッファサイズを32Kから64Kへ変更しました。
・ VRX32BAT.DLLの仕様変更しました。
・ VRW32DRV.DLLの修正しました。
・ ターミナルセッションの端末側のプリンタ一覧を列挙して返す関数を追加しました。
int WINAPI VrEnumPrintersTS(char *str, int bytecount, short *count, int sw);
・ クエリー設計部のソート仕様を変更しました。
「クエリー設計部で非表示項目の昇順降順が効かない」今まで、結果に含まれない列にソート指定がされていても無視していたが有効にした。これは、実際にAccess/Oracleなどで試してみたところ、結果に含まれない列でもソート指定が有効であったためであるが、リレーションをしている場合などで、DBにより、実行エラーになる場合があり、全ての状況において有効ではないことに注意。
・ 演算ライブラリへ渡す文字列の長さ制限を追加しました。
計算式や編集式からフィールドデータを参照している場合に演算ライブラリが扱える文字列の最大(現状512バイト)を超えるデータを渡してしまうと、演算ライブラリ内のデータバッファを超えて書き込みしてしまいメモリ破壊を引き起こすため、受け渡す文字列が長い場合はカットするようにしました。
・ 空明細レコードの出力制御が機能していなかったので修正しました。
RWモード時、フィールド定義のない明細レコードがあった場合、そのレコードは常に出力されない(Ver2.13~Ver5.0まで)が、それをVFREPORT.INIの設定により出力可能とした。デフォルトは、Java版に合わせて出力するようにした。VFREPORT.INIファイルで
[ReportWriter]
EmptyRecordOutput=0 or 1 (未指定時は、1)
 0 ... 出力しない (Ver2.13~この版までの動作)
 1 ... 出力する (Ver2.13以前とこの版以降の動作)
・ 複数明細レコードが存在するときに自動リンク領域の重複した判定をしていたため修正しました。
最初の1レコード目のみ、VrSetRecordEx()で判定させ2行目以降の明細レコードは、VrCheckSpaceEx()でのみ判定させるように改良しました。
・ キーブレークに関連したヘッダーの出力方法の変更が、非互換性を招く、安易な修正であったことがわかり、プロパティ設定により新旧方式へ切り替えられるように改良しました。
VFREPORT.INI
[ReportWriter]
BreakHeaderOutputMode=0 0=旧方式、1=新方式
・ リンクフィールド指定が循環している場合にハングアップ状態になる点を修正しました。
リンクが循環している場合は、その指定を無視し、デバッグログに警告メッセージ[10]を表示するようにしました。
・ DB2のクエリーで、間違った列値が取得される現象があり対応しました。
DB2ドライバーのSQLExtendedFetch()の不具合だったので、SQLFetch()に変更しました。
・ クエリー設計部で、複数の内部結合を設定するときの設計方向により、スタックオーバーフローが発生することがあったため修正しました。
・ ORA81ドライバーの修正しました。
設計部上で、テーブル追加時の列名取得処理内でSELECT文を実行していたためテーブル選択後から表示されるまで時間がかかる場合があった。
SELECT文を実行しないように修正しました。
・ VRQ32.DLL/VRQODBC.DLL/VRQORCL.DLL/VRQORA81.DLLの修正しました。
設計部の保存モード時に、クエリー実行をしないようにするための改良を行いました。
この改良により、"ORCL"と"ORA81"の保存処理時間が同じになりました。
・ VrCondition()でのLIKE条件文字列中の'%'の扱いがJava版と違うため修正しました。
VRQ32.DLLを修正しました。(以前の版とは互換性がない可能性があります)
・ VrCondition()での存在しないテーブルの扱いがJava版と違うため修正しました。
VRQ32.DLLを修正しました。(以前の版とは互換性がない可能性があります)
・ クエリー設計部で"ORCL"及び"ORA81"選択時のみテーブルを昇順で表示するように改良しました。
・ 内部バッファサイズを拡大しました。
・ アプリからの最大転送バイト数を128kに拡大しました。
(VRW32.DLL/VRX32SVR.EXE)
・ SQL文の最大バイト数を128kに拡大しました。
(VRQ32.DLL)
・ svfrclient.exe が受け取れる最大バイト数を128kに拡大しました。
(SVFRCLIENT.DLL)
・ svfrsvr.exe が受け取れる最大バイト数を128kに拡大しました。
(SVFRSVR.EXE)

・ 総頁数取得機能の修正しました。
VFREPORT.INI のコマンド指定を変更し指定と解除を同一コマンドで指示できるようにしました。
例: [ReportWriter]
NullOutputCommand=/{NULL %d}/ ; %d はsprintf()の%dとなります。
%d = 0 ... 出力する
   1 ... 出力しない
安全のため、アプリからのVrSetForm()呼び出し時には、必ず、上記コマンド(%d=0) をVrSetForm()より先に実行するようにしました。
リンクフォームなどの内部からの呼び出し時には、何も呼び出されませんから、VR32MAIN側では以前の状態を継続するようにしてください。
・ クエリー設計及び実行部で引用符で囲まれたテーブル名に対応しました。
新規に設計又は追加されたテーブル名のみ引用符で囲まれ、設計済みのクエリー様式では従来通り引用符なしで実行する。
例 SCOTT.EMP ---> SCOTT."EMP"
何らかの理由により、設計済みのクエリー様式のテーブル名を引用符で囲みたい場合は、様式を直接編集しても良い。
[DATABASE]
変更前 DB1=SCOTT.EMP
変更後 DB1=SCOTT."EMP"
この変更は、大小文字が混在したテーブル名を含むクエリー実行でテーブル名を引用符で囲まないとエラーになるDBドライバーのための対応。(InterBase V6)
・ 全てのモジュールのバージョンを6.0に変更しました。
・ リンクフォームモードを追加しました。
[ReportWriter]
LinkFormMode=0 V5.0以前のリンクフォーム動作
1 V5.2以降のリンクフォーム動作
LinkFormMode=0 では、全ての改頁動作でリンクフォーム処理を行う
LinkFormMode=1 では、明細行の溢れによる改頁時のみリンクフォーム処理を行う