Dr.Sum EA 3.0SP2から3.0SP3へのリリース情報

公開日時:2010/07/01 00:00 記事番号:000009227
製品ブランド:Dr.Sum

機能追加事項

サーバ機能追加事項
・Server Settings
- [OLAP] タブに「最大メモリサイズ(MB)」を追加し、集計プロセスのメモリ使用量を制限できるようにしました。
- 「最大ディストリビュータキュー行数」を追加し、ディストリビュータのキューサイズに蓄えられるデータ行数を指定できるようになりました。
- 「インポート後のテーブル再構築」を追加し、インポート処理実行後に、テーブルの再構築を自動的におこなうか、おこなわないかを指定できるようになりました。
- 「最大ディストリビュータ同時スレッド数」設定を削除しました。
- Server Settings の [全般] タブにある [サーバ表示言語] に、「中国語」を追加しました。
・Enterprise Manager
- [データ表示] 画面の [行ジャンプ] にて表示可能なデータ数の上限を 4 億から 20 億に拡張しました。
- Enterprise Manager の [表示設定] にある [クライアント表示言語] に、「中国語」を追加しました。
- Enterprise Manager でテーブルデータを CSV にエクスポート、およびシステム情報をインポート/エクスポートする際の文字エンコードに、CP936、GB18030、GB2312、GBK を追加しました。
・VTB Creator
- クエリーグリッドに配置している複数項目のプロパティを一括で変更できるようにしました。
- テーブル、またはディストリビュータのインポート画面で [Ctrl] キー + [T] キーを押すと、設定されている内容でインポートバッチコマンドの雛形をクリップボードに貼り付けることができるようにしました。
- VTB Creator で、データソースの種類が CSV の場合の文字エンコードに、CP936、GB18030、GB2312、GBK を追加しました。
・DSQL
- DSQL の import コマンドに指定可能な検索条件式を UTF-8 で 12288バイト(約2048文字)に拡張しました。
・ODBC
- Unicode文字列に対応しました。
・ディストリビュータ
- ディストリビュータにローカルサーバー以外のテーブルを指定できるようにしました。
※Enterpriseエディションに限ります。
※条件型のみの対応となります。順序型は対応していません。
- インポートのモードに「キーが重複したらアップデート」を指定できるようにしました。
※使用するには別途DataLoaderがインストールされている必要があります。
・SQL
- SQLの文字数の上限を 65536 文字から 2MB に拡張しました。
・OLAP
- 検索条件式の文字数の上限を 65535 文字から 2MB に拡張しました。
・Java API、.NET API
- Java API および .NET API の DWXportExporter クラスにて、文字エンコードを指定できるように対応しました。
- Java API および .NET API の DWSysOperator クラスに、文字エンコードの定数(ENCODE_CP936、ENCODE_GB18030、ENCODE_GB2312、ENCODE_GBK)を追加しました。
- 環境変数の設定にて、Java API、.NET API、JDBC ドライバのエラーメッセージの言語切り替えに対応しました。環境変数がない場合や、対象外の値が設定されている場合は日本語のメッセージを出力します。
・JDBCドライバ
- DBC ドライバにて、内部文字エンコードを MS932 から UTF-8 に変更し、オブジェクト名やデータに Shift-JIS 以外の文字列を使用できるように対応しました。
・バッチコマンド
- dwtab_export_csv、dwuser_enter_group、dwsys_import コマンドの文字エンコードに、CP936、GB18030、GB2312、GBK を追加しました。
- 中国語用のコマンド(バッチファイル)を追加しました。
・サーバ
- 集計ログの集計時間の出力を秒単位からミリ秒単位に変更しました。
- 操作ログにサーバーモード変更の内容を出力するようにしました。
- LDAP連携時、Active Directory に対し、以下が可能となりました。
サブフォルダの検索、検索フィルタの指定、ユーザーログオン名(user@domain.jpの形式)でのログイン
※ Windows2000以前の形式には対応していません。
- Server Settings にて、認証モードが [LDAP(ユーザ全体)] で、ライブラリ名を指定しない場合、文字エンコードの設定に関わらず、自動的に UTF-8 で接続するように変更しました。
- Dr.Sum EA のサービス開始時、state.log にコミットチャージを出力するようにしました。

修正事項

クライアント(Datalizer Express)修正事項
・定義ファイル保管場所のルートディレクトリに対して、管理者以外のユーザに定義ファイルの保存を許可しない設定を追加しました。
・for Excel でドリルスルーをおこなった際、70000 件以降のレコードが出力されない点を全件出力されるように修正しました。
・Datalizer Express for Excel のインストーラをダウンロードするための Datalizer Express Server 画面に [Excel Clientのダウンロード] ボタンが表示されない点を修正しました。
・DsiConvert.exe を使用して Dr.Sum EA Client の様式ファイルをコンバートした場合、定義タイプが「for Excel」となり、Datalizer のシステム移行ツールで for Excel 用にコンバートすると、エラー「移行対象外のファイルです」が発生する点を、定義タイプが「Express」となるよう修正しました。
・定義ファイル保管場所内のパスが Windows の上限である 256 バイトを超えないよう、定義ファイルの保存フォルダの階層を最大で 6 階層までとなる制限をかけました。
・access.log の書式の中で、Dr.Sum EA のログインハンドル欄に常に 0 が出力される点について、Dr.Sum EA のログインハンドルを出力するよう修正しました。
・NULL 値を多く含む項目を配置した明細表を出力した場合の、サーバの処理速度を改善しました。

サーバ修正事項
・インストーラ
-環境変数 PATH の末尾が「」の場合、Serverインストール時にUSERSET_REG64.exeが異常終了することがある点を修正しました。
・Server Settings
- Server Settings で設定したログインのタイムアウト値にかかわらずタイムアウトが発生しない点を修正しました。
- Server Settings を英語表示にした場合、[Security] タブにある [Server name] の編集ダイアログに「Server name::」とコロン(:) が 1 つ多く表示されてしまう点を修正しました。
- 結合インデックスの同期処理の開始/終了のログを、SQL ログ出力レベル 3 で出力されるように対応しました。
- Server Settings を Enterprise Manager から起動した場合、有効範囲外の値を設定できてしまう点を修正しました。
- Server Settingsの各種タイムアウト値の上限値を 99999999 から、999999 へ変更しました。
- Server Settings の [全般] タブにある、[暗号強度] の表記を「48ビット」から「40ビット」に修正しました。
・Enterprise Manager
- ビューのプロパティ画面で[抽出条件]にサブクエリを記述した場合、サブクエリがSQLに正しく反映されず誤変換される点を修正しました。
- テーブルに対して[SQLの確認]を実行すると、空文字のデフォルト値(DEFAULT '')が設定されていても表示されない点を修正しました。
- 管理モードへの変更を含むモード変更処理を複数同時におこなった場合、設定したユーザがログアウトしても管理モードが解除されないことがある点を修正しました。
- インポートタスクにて、[IMPORT時のエラー] を「続行」に設定してもエラー発生時にインポートが中断してしまう点を修正しました。
- Enterprise Manager のプロセスの情報を表示した場合に、エラー「モジュール'DWCLEA32.dll'のアドレスXXXXXXXXでアドレスXXXXXXXXに対する読み込み違反が発生しました」が発生することがある点を修正しました。
- Enterprise Manager などの管理者用ツールでファイル選択ダイアログを表示すると「ドライブにディスクがありません。ディスクをドライブ<ドライブ名>に挿入してください。」と表示されることがある点を修正しました。
- CSV 形式のシステム情報ファイルを [新規] モードでインポートすると、インポート前に登録されていたユーザがグループ所属情報に残ってしまう点を修正しました。
- テーブル名に中国語文字を使用すると、ビューのプロパティ画面、リンクテーブルのプロパティ画面、テーブルの再構築画面で文字化けが発生することがある点を修正しました。
- Enterprise Manager の [データベース] タブにて、テーブルなどのオブジェクトから [権限の設定] を実行すると、アドレス違反のエラーが発生することがある点を修正しました。
- Enterprise Manager の [データベース] タブにて、テーブルにキーを設定したときにサーバで例外エラーが発生した場合、メモリの解放処理に失敗することがある点を修正しました。
- Enterprise Manager で、同一のテーブルが複数配置されているビューのプロパティを開き、重複するテーブルの一つを削除するとビューの上書き保存時にエラー「項目名が不正です。」が表示されることがある点を修正しました。
- Enterprise Manager にてビューのプロパティ画面からグループ化の設定内容のみを変更し保存しても、変更内容が反映されない点を修正しました。
- Enterprise Managerでビューの作成時、検索条件にサブクエリーを使用すると、誤ったSQLに変換されることがある点を修正ました。
- インポートタスクの [監視するCSVファイル] のパスが で区切られていると、以降のタスクが動作しない点を修正しました。
- コミット中にキーの設定画面を表示しようとすると無効なポインタエラーが発生する点を修正しました。
- インデックス作成完了後のメッセージを修正しました。
- ユーザープロパティ画面のレベルの確認で何も表示されないことがある点を修正しました。
- Enteprise Manager からシステム情報のインポート(CSV形式)を、「新規」でおこなう場合に確認メッセージを表示するよう修正しました。
- Enterprise Manager の [システム] タブにユーザが表示されないことがある点を修正しました。
- Enterprise Manager で現在ログインしているサーバと、ユーザ認証モードが異なるサーバにログインしなおした際、システムタブにユーザ一覧が表示されない点を修正しました。
- OS のタイムゾーンが「大阪、東京、札幌」以外の場合、Enterprise Manager の以下の箇所の時間が1時間進んでしまう点を修正しました。
・ 実行中プロセス一覧の開始日付
・ 待機中プロセス一覧の開始日付
・ ログインユーザー一覧のログイン日付
・ ログインユーザー一覧のアクセス日付
・ 接続データベース一覧の接続日付
- Enterprise Manager にてシステムテーブルのプロパティを確認すると「データ更新日時」、「定義更新日時」が消えてしまう点を修正しました。
- Active Directory 以外の LDAP サーバと連携した場合、Enterprise Manager のユーザ一覧のユーザアイコンが全て×マークで表示される点を修正しました。
- システム情報を CSV 形式でエクスポートしようとすると、「現在の情報は更新されます。実行しますか?」とメッセージが表示されてしまう点を修正しました。
- EnterpriseManager のテーブルやビューの右クリックメニューにある [条件式を指定して開く] の抽出結果画面で値の修正ができない点を修正しました。
- LDAP連携時における、Enterprise Manager のユーザ一覧の表示に時間を改善しました。
- 表示言語を中国語に設定しても、Enterprise Manager に日本語で表示されている箇所がある点を修正しました。
・VTB Creator
- テーブルを CSV にエクスポートする際に作成した仮想テーブルをプレビューすると、エラー「計算式の実行に失敗しました。」が発生することがある点を修正しました。
- VTB Creator にてデータソース情報を作成する際に、[種類] を「OCI8」に設定した場合、[SQL文の形式] を「Oracle形式」以外に変更し保存しても、データソース情報を開きなおすと [SQL文の形式] が「Oracle形式」と表示される点を修正しました。
- VTB Creator にて データソースの [種類] に「CSV」を選択し、数値項目のデータ型に NUMERIC を指定した場合、数値データの前後に半角空白が含まれている CSV をインポートすると、データフォーマットエラーが発生する点を修正しました。
- VTB Creatorでテーブル表示エリアからテーブルを追加後、複数のテーブルを同時に追加すると、テーブルが重なって表示されることがある点を修正しました。
- VTB Creatorでデータソース名を編集し、他のデータソースと大文字・小文字のみが異なる名前に変更すると、確認なく上書きされてしまう点を修正しました。
- CSVエクスポート時のエンコード指定がvtbファイルに反映されない点を修正しました。
- 英語版のOSにて、ODBC32bit、64bitのデータソース追加で誤ったサーバーなどを設定するとメッセージが文字化けする点を修正しました。
- VTB Creator のクエリーグリッドで、セルの内容を選択した状態で行を移動させるとセルの内容が置き換わってしまう点を修正しました。
- VTB Creator にて、データソースの種類が CSV 以外の vtf ファイルを開いてから CSV の vtf ファイルを開くと、[テーブルを選択/追加] 画面に表示されるテーブルが CSV ではなく、直前に開いたテーブルになることがある点を修正しました。
- VTB Creator の種類が CSV のデータソースを作成する際に、[ファイルの場所] にマルチバイト文字が含まれていると、[テーブルを選択/追加] ダイアログにおいてスキーマ名が表示されないことがある点を修正しました。
- VTB Creator で DB2 Ver9.5 の ODBC を選択すると、接続画面が異常終了することがある点を修正しました。
- VTB Creator にて vrq ファイルを開いた際、テーブルウィンドウのタイトル中の全角文字が不正となる点を修正しました。
- VTB Creator にて データソースの [種類] に「CSV」を選択し、数値項目のデータ型に NUMERIC を指定した場合、数値データの前後に半角空白が含まれている CSV をインポートすると、データフォーマットエラーが発生する点を修正しました。
・SQL Executor
- SQL Executorに再ログインした際にテーブル一覧がリフレッシュされないことがある点を修正しました。
・DSQL
- DSQL のバッチ実行で、256 バイトを超える SQL が正常に実行できない点を修正しました。また、実行できる SQL 文の上限を 256 バイトから 2730 文字まで拡張しました。
- DSQL(DWCMDW.exe)を、コマンドプロンプト、バッチファイル、Java のいずれかの方法で起動する際に、標準出力をファイルへリダイレクトすると DSQL が異常終了する点を修正しました。
- パスワードに「@」が含まれるユーザが DSQL へログインできない点を修正しました。
- DSQLのファイル実行にて close せずに logout すると、以降の login が失敗する点を修正しました。
- DSQL の外部コマンドファイルの最後の行に「;」を付けないとその行が実行されない点を修正しました。
- パスワードに「@」が含まれるユーザが DSQL へログインできない点を修正しました。
・ODBCドライバ
- データベース名の末尾が「表」の場合、SQLTablesでテーブル情報を取得できない点を修正しました。
- Dr.Sum EA の ODBC ドライバで以下の修正をおこないました。
・SQLBindParameter を使用して、TIMESTAMP 型のカラムに対して WHERE 句を発行すると SQLExecute 実行時に、SQL文解析エラーが発生する点を修正しました。
・SQLBindCol 関数の第 5 引数に 0 を渡した場合、SQLFetch の際にエラー「文字列データが切り捨てられました」が発生することがある点を修正しました。
・SQLBindParameter の第 10 引数に -100 以下の値が格納されたアドレスを渡すと、SQLFreeStmt 実行時に異常終了する点について、引数の評価を SQLBindParameter 呼び出し時ではなく、SQLExecute 呼び出し時におこなうよう修正しました。
- Dr.Sum EA の ODBC ドライバにてデータソースを設定する際に、サーバ名を指定せずに [Connection Test] を実行するとエラー「クライアントで内部エラーが発生しました。」が発生する点について、適切なエラー「サーバーへの接続に失敗しました。」を返すように修正しました。
- SQLGetTypeInfo関数で、指定したデータ型とは異なる情報が返ってくる点を修正しました。
- 32bit の ODBC ドライバを使用してインポートをおこなうと「データソースが見つかりません」エラーが発生することがある点を修正しました。
・JDBCドライバ
- Dr.Sum EA の JDBC ドライバで以下の修正をおこないました。
・DatabaseMetaData.getPrimaryKeys メソッドの結果を取得すると、NOT NULL UNIQUE 制約付きコンパウンドキーの一覧のみが返り、それ以外のプライマリキーの一覧が返らない点を修正しました。
・プライマリキーメタ情報のキー順位の列名が「COLUMN_NAME」となっている点について、「KEY_SEQ」が戻るように修正しました。
・NOT NULL UNIQUE 制約付きコンパウンドキーが複数あった場合、KEY_SEQ が全体での連番となっている点について、コンパウンドキーごとのキー順位を表示するように修正しました。
- JDBC で SELECT を連続実行すると、途中で値の取得に失敗することがある点を修正しました。
・Java API、.NET API
- リンクテーブルの場合、DWGroupTableInfoのm_iTypeに7を返していた点について、3(DWTableInfo.TYPE_LINK)を返すように修正しました。
- Java API や .NET API からのクエリー実行時に、カーソルをクローズせずにコネクションをクローズした場合に、エラー 0x9105FFFF が発生する点を修正しました。
- Java API の DWMdiOperator クラスで、OR 条件「|」の前後に半角空白のある検索条件式を m_sSearch に指定すると SQL 解析エラーが発生する点を修正しました。
- APIにて集計のパラメータを間違えて実行するとメモリダンプが出力される点を修正しました。
- Java APIを使用するとOSのシステム時刻が進んでしまうことがある点を修正しました。
- Java API の DWGroupTableInfo クラスの m_iType フィールドの値が不正となることがある点を修正しました。
・バッチコマンド
- DWDB_CONVERTで Ver2.x のデータベースをコンバートする際、空文字のデータが正しくコンバートされない点を修正しました。
- DWVTB_CONVERTでデータソース名にマルチバイト文字を含むVTB(vrq)ファイルをコンバートすると、マルチバイト文字列が欠落してしまう点を修正しました。
- コマンド DWSVC_CTRL でサービス再起動時に、サービスの終了処理がタイムアウトしてしまい、サービスの開始に失敗することがある点について、DWSVC_CTRL に、サービスの開始前に待機時間を設定するオプションを追加しました。
- コマンド DWSVR_MODE にプロセスを強制終了させるオプション (management_force) を追加しました。
※更新処理プロセスが実行されている場合は、強制終了は行われません。
- Dr.Sum EA Ver2.5SP2 (x86) で作成した ODBC 接続の VTB ファイルを DWVTB_CONVERT コマンドで Dr.Sum EA Ver3.x 用に変換した場合「ODBC(64bit)」になってしまう点について、コンバート後の種別を「ODBC(64bit)」か「ODBC(32bit)」を選択できるようにしました。
- コマンドの文字列パラメータが長い場合にランタイムエラーが発生することがある点を修正しました。
- DWTAB_IMPORT コマンドによるインポートで、長大な誤った検索条件式を指定すると実行プロセスが異常終了することがある点を修正しました。
- サービスの起動時のスレッド開始処理でエラーが発生すると、システム情報のインポートや USER_ENTER_GROUPコマンドの実行時に無応答となることがある点を修正しました。
- DWTAB_EXPORT_TABLE コマンドでエクスポートモードを1(テーブル内の行を削除してエクスポート)に設定し処理を実行した場合に、エクスポート先テーブルの既存データ数とエクスポートデータ件数の合計が2000万件を超えるとエラーが発生する点を修正しました。
- DWDB_CONVERTでエラーが発生した場合、その SQL をファイル出力するようにしました。
- DWDB_CONVERTコマンドのメモリ使用量を改善しました。
- VTBCreaterでデータソース情報(CSV)のファイルパスを変更しても、テーブルに表示されているパスと、[テーブル名称] に表示されているパスが変更されない点を修正しました。
- DWDB_CONVERTコマンドで WHERE句とGROUP BY句を含むビューをコンバートすると、エラー「OLAP Managerで内部エラーが発生しました」が発生することがある点を修正しました。
- DWDB_CONVERTにてデータ中に「0x01」「0x02」が含まれていると、カラムがずれるなど正常にコンバートできない点がある点を修正しました。
- DWDB_CONVERT で SQL 解析エラーが発生することがある点を修正しました。
・データインポート
- コンパウンドキーのあるテーブルに対して、[テーブル内の行を削除してインポート] でインポートを実行すると、サーバで内部エラーが発生することがある点を修正しました。
- 以下の条件を満たすテーブルに追加インポートを実行した場合に、エラー「DIR Manager で内部エラーが発生しました」が発生することがある点を修正しました。
(1) 1 つのカラムに対するカージナリティが 1600 万以上になっている
(2) 1 件以上 DELETE している、またはインポート時に UNIQUE 制約違反が発生したことがある
(3) 追加インポートを行ったことがある
- コンパウンドキーを設定したテーブルにカラムを追加すると、内部で保持しているカラム ID がずれ、インポートが正常におこなわれないことがある点を修正しました。
- インポートテンポラリディレクトリを指定した状態で、同名の複数テーブルに対し、同時にインポートをおこなうと、エラー「DB ManagerでファイルI/Oエラーが発生しました。」が発生することがある点を修正しました。
- テーブルを UTF-8 で CSV にエクスポートする際に作成した仮想テーブルを使用してインポートをおこなうと、エラー「文字コードの変換に失敗しました。」が発生する点を修正しました。
- OracleのBINARY_FLOAT型のデータをインポートできない点を修正しました。
- インポート時に commit.log に出力される追加件数が列数である点を修正しました。
- インポート処理でエラーが発生した際、キャンセルされた旨のメッセージが表示される点を修正しました。
- インポートモード「キーが重複したらアップデート」を使用して空文字に更新しようとすると、エラー「CSVファイルがオープンできません。」が発生することがある点を修正しました。
- CSV ファイルをインポート中に、対象となる CSV ファイルの置き換えができてしまう点を修正しました。
- データソースの種類が「ODBC(32bit)」の仮想テーブルを使用してインポート時、ODBC トレースログを出力する設定の場合、「記述子フィールドの識別子が正しくありません」がログに出力される点を修正しました。
・データベース、SQL
- 未サポートである FULL OUTER JOIN が指定された場合、エラー「サポートされていないSQLです。」を返すように修正しました。
- ALTER USER で存在しないグループを指定すると「サーバで内部エラーが発生しました。」が発生する点を修正しました。
- データベース名に「α」のようなギリシャ文字を指定すると、Enterprise Manager で正しく表示されない点を修正しました。
- サブクエリを含むSQLを多重に実行すると、「DB ManagerでファイルI/Oエラーが発生しました。」が発生することがある点を修正しました。
- Server Settingsの一時表の[メモリサイズ(MB)]設定をゼロとすると、マルチビューの作成時にエラー「サーバで内部エラーが発生しました。」が発生する点を修正しました。
- SQLの実行中にデータベースを強制的に再スタートすると、データベースがロックされ、DSQL や Enterprise Manager などの管理者用ツールが応答なしになることがある点を修正しました。
- 他のセッションでテーブルを削除すると、同名のテーブルを作成しても、テーブル情報を正しく認識できず、エラー「テーブルまたはビューが存在しません。」が発生することがある点を修正しました。
- 以下のいずれかの場合に、サービスを再起動するまで処理プロセスが残ってしまうことがある点を修正しました。
(1) クライアントがサーバに接続し、集計などの処理を実行した直後にクライアントを終了した場合
(2) プロセスのタイムアウト処理中に例外エラーが発生した場合
(3) マルチビューに対する集計実行時に例外エラーが発生した場合
(4) インポートの途中で処理をキャンセルした場合
※上記の(3)(4)の場合は、処理が応答なしになります。
- マルチビューにある REAL 型の項目に対して集計関数を用いたクエリーを発行すると、不正な集計結果が返る、あるいはクエリーが終了しなくなり、サーバにエラー「data format error.」が返ることがある点を修正しました。
- テーブルのレコード数が 1 行のときにコンパウンドキーを追加すると、その 1 行のみコンパウンドキー情報が作成されない点を修正ました。
- マルチビューに対し、同時に複数の集計が行われた場合、エラー 0x9100F401 が発生することがある点を修正しました。
- Datalizer のカスタム項目または Visualizer の SQL 項目に、UTF-8 換算で 256バイト以上の式を指定すると SQL 解析エラーが発生することがある点について、式の長さ制限を超えた場合にはエラー「項目名が長すぎます」が発生するよう修正しました。
- FROM 句にサブクエリを含む SQL を複数同時に実行した場合、エラー「0x9300F401」が発生することがある点を修正しました。
- マルチビューが参照するテーブルが同一のデータベース内に存在する場合に NUMERIC 型または REAL 型のカラムに対して 01 などのゼロ埋めされた数字をパーティションの振り分け値に設定すると、振り分け値に該当しても、OTHER に指定されたテーブルに対して検索をおこなってしまうことがある点を修正しました。
- ビューに GET_GROUP_INFO を抽出条件に設定しているビューのデータ抽出速度を改善しました。また、所属グループ情報のキャッシュ機能を追加し、さらに速度を改善できるようにしました。
- 空の値に対して事後計算をおこなうと、空の値をゼロと見なして計算していた点について、Ver2.x と同じように空の結果を返すオプションを追加しました。
- 中間一致・後方一致でデータを検索時に、検索パターンの '_' と '%' の組み合わせによって、不正な検索結果が返ることがある点を修正しました。
- マルチビューに対するクエリーで BETWEEN 関数が使用されている場合に、パフォーマンスが大幅に低下することがある点を修正しました。
- SQL 関数に使用している引数の型に誤りがある場合に、エラーコード「0x9105FFFF」のエラーが返り、OS のイベントログやダンプファイルが出力されることがある点について、適切なエラーコード「0x8100B005」を返すように修正しました。
- BETWEEN検索でROWIDに 2 の 31乗を超えた値を指定すると無応答になる場合がある点を修正しました。
- Object型を含むテーブルの再構築(完全リビルド)に失敗する点を修正しました。
- ORDER BYに誤った項目を指定した場合のエラーメッセージを修正しました。
- [NULLと空文字の区別]が「2.x互換」のデータベースから「区別する」のデータベースへテーブルをエクスポートするとエラーが発生する点を修正しました。
- TO_CHAR関数の第1引数に文字列型を指定した場合のエラーコードを修正しました。
- データベース名を長大なマルチバイト文字で設定した場合、データベースに接続できなくなる点を修正しました。
- コンパウンドキーの作成時、バッファーオーバーランによりエラーが発生することがある点を修正しました。
- SQL の JOIN 構文の ON 句に 「表.列 = 表.列 」形式以外の条件を付与すると結果が不正となる点を修正しました。
- 文字変換関数(CHR関数)で文字コード 13[CR] に対応しました。
- マルチビューに対するクエリー実行時に例外が発生した場合、ログイン情報と実行中のプロセス情報が残ることがある点を修正しました。
- セミコロン(;)が入っている値を INSERT しようとした際、エラー「サポートされていないSQLです。」が発生することがある点を修正しました。
- カスタム項目の文字列長チェックでエラーとなった場合のメッセージを「column name size over」から「expression size over」に変更しました。
- マルチバイトで22文字以上のデータベース名、またはスレーブのテーブル名を使用してディストリビュータを実行するとエラーが発生することがある点を修正しました。
- マルチバイト63文字のデータベース名またはテーブル名を使用して、ディストリビュータのインポートでエラーが発生した際のエラーメッセージが正しく表示されない点を修正しました。
- 検索条件式にマルチバイトを指定すると例外エラーが発生することがある点を修正しました。
- マスタ優先結合されたビューに対して Datalizer から集計をおこなうと、「総データ件数」「集計対象データ件数」の値が不正になることがある点を修正しました。
- CSVファイル名、またはCSVファイルのパス名に「[]」が含まれている場合、エラー「検索条件式が不正です。」が発生することがある点を修正しました。
- Microsoft Queryを使用すると、エラー「このデータソースは、テーブル名の相互関係をサポートしていません。」が発生する点を修正しました。
- Excelのデータ接続ウィザードを使用すると、エラー「データ接続ウィザードで、指定したデータソースからデータベースのリストを取得できません。」が発生する点を修正しました。
- ビューに GET_GROUP_INFO を抽出条件に設定しているビューのデータ抽出速度を改善しました。また、所属グループ情報のキャッシュ機能を追加し、さらに速度を改善できるようにしました。
- データベース最適化中にエラーが発生すると、テーブルのデータが削除されしまうことがある点を修正しました。
- IN 句内に大量の値を記述するとメモリが不要に消費される点を修正しました。
・サーバ
- CSV形式のシステム情報をインポートする際、1行が4096バイトを超える行があると、インポート処理が異常終了することがある点を修正しました。
- プロセスの起動または終了と、以下の処理が重なった場合に、サーバが応答なしになることがある点を修正しました。
・ データベースの再スタート
・ データベースのバックアップ/リストア
・ データベースの新規作成/削除
・ データベースのプロパティ設定
・ 接続データベースリストの取得
- データベースの接続を切断する際に例外エラーが発生し、切断に失敗することがある点を修正しました。
- Datalizer 3.0(SP1) から Dr.Sum EA 3.0SP2 へ接続した場合に、接続先バージョンが正しく認識されず、行項目リンクやライセンスオーバーのリトライ処理が正しく動作しないことがある点について、Dr.Sum EA 3.0 以降と認識されるように、product.ini に登録されている ProductVersion を "03.00.0003" から "03.00.0002" に変更しました。また、Java API において、接続先バージョンの判定結果が想定していないバージョンのときは、Java API のバージョンと同一バージョンとみなして動作するように修正しました。
- データソースの種類が ODBC で、かつ SQL 入力モードで作成した仮想テーブルファイルを使用して「テーブル内の行を削除してインポート」を実行すると、「not enough disk space.」のエラーが発生することがある点を修正しました。
- 認証モードが [LDAP(パスワードのみ)] または [LDAP(ユーザ全体)] の場合、組織名にマルチバイト文字が含まれていると認証に失敗する点を修正しました。
- 認証モードを [LDAP(ユーザ全体)] に設定し、かつ LDAP サーバを複数登録している場合、1 台でも接続できない LDAP サーバがあると Administrator 以外のユーザがログインできない点を修正しました。
- 認証モードが [LDAP(パスワードのみ)] の場合、Datalizer または API で特定ユーザの所属グループ名一覧(DWUserInfo.m_vGroupListAll)を取得する際に、Administrators グループに所属しているユーザにもかかわらず、すべてのグループ名が取得できない点を修正しました。
- LDAP 認証時、Dr.Sum EA のサービス再起動が正常にできないことがある点を修正しました。
- 共有メモリのアクセス処理におけるエラーチェックを強化しました。
- ビューの項目にサブクエリを設定した場合に、その項目を行列項目に配置すると集計実行時にサーバ内部エラーが発生する点を修正しました。
- マルチビューの集計をキャンセルすると、処理プロセスがサービスを再起動するまで残ってしまうことがある点を修正しました。
- マルチビューに対する集計をキャンセルすると、「RS handle error.」エラーや、サーバ内部エラーが発生する可能性がある点を修正しました。
- テーブル名が UTF-8 換算で 64バイト以上のテーブルに対して Dr.Sum EA Connect から[テーブル追加書き込み]をおこなうと、サーバ内部エラーが発生する点を修正しました。
- ビューを CSV またはテーブルにエクスポートする際に使用されるメモリ量を軽減しました。
- [NULLと空文字の区別] が「2.x互換」のデータベースに存在するマルチビューに対して、DATE、TIME、TIMESTAMP、INTERVAL 型の項目を行/列項目に配置して集計をおこなうと、エラー「0x80006001」が発生することがある点を修正しました。
- Dr.Sum EA のサービスを停止したときに実行中のプロセスが存在していた場合、プロセスのタイムアウト値まで待機してからサービスを停止していた点について、Ver2.x と同様にモード変更のタイムアウト値まで待機するように修正しました。
- コミット時にデータベースの再スタートが必要なエラーが発生した場合、エラーログに「need restart database」を出力するように修正しました。
- エラーログ出力時に例外が発生した場合、ログが出力されないことがある点について、<DrSumEA>systemdwlog_except.log にエラー情報を出力するように修正しました。
- Dr.Sum EA 2.5SP2 のシステム情報をコンバートすると、グループのテーブル、ビューへのアクセス権限が移行されないことがある点を修正しました。
- エラー発生時のログ出力処理時にデッドロックが発生し、処理プロセスが残る場合がある点を修正しました。
- ダンプファイルを出力する設定にしている場合に、ダンプ出力をおこなうエラーが複数同時に発生すると処理プロセスが残る場合がある点を修正しました。
- 所属グループが多い一般ユーザーで、GET_GROUP_INFO 関数を使用した SQL を実行した場合の処理速度を改善しました。
- 集計実行時に使用するメモリの上限値を設定するオプションを追加し、上限を超えた場合にエラー「0x80060104:最大集計メモリサイズをオーバーしました。」を返すように対応しました。
- インポート後に自動実行されるテーブルの最適化処理をおこなわない設定を追加しました。
- ログファイルが作成、削除されるタイミングによって、不要なダンプファイルが出力される点を修正しました。また、上記タイミングとサービス開始が重なった場合、サービスが開始されず、無応答となることがある点を修正しました。
- マルチビューの検索でROWIDがintの最大値(2147483647)を超えると表示されるエラーを修正しました。
- サーバの接続が切れた後、クエリーを実行すると IndexOutOfBoundsException が発生する点を修正しました。
- 1行の長いシステム情報(CSV形式)をインポートすると、サーバが異常終了することがある点を修正しました。
- 事後計算項目で文字列長制限のエラーになった場合、初期化していない変数でメモリの解放が行われる点を修正しました。
- 永続 RS 出力が ON の場合、SQL.log に不正なログが出力される点を修正しました。
- Dr.Sum EA サーバ起動に失敗した場合、state.log が正常に出力できないことがある点を修正しました。
- マルチビューの集計をキャンセルすると、処理プロセスがサービスを再起動するまで残ってしまうことがある点を修正しました。
- マルチビューの集計をキャンセルするとダンプファイルが出力されることがある点を修正しました。
- サーバのモード変更やシステム情報の復元を繰り返すとプロセスDWODSW.exe のメモリ使用量が増えてしまう点を修正しました。
- Dr.Sum EA サーバの起動時に、データベースのバインド処理でエラーになることがある点を修正しました。
- ユーザ名にマルチバイト文字が含まれている場合、Active Directory で認証されない点を修正しました。
- 表示言語を「英語」とした場合の各種表示を見なおしました。
- [Dr.Sum EA 2.x->Ver.3.x チェックツール]実行時、「別名の指定が不正です」エラーが発生することがある点を修正しました。
- ログファイルが作成、削除されるタイミングによって、不要なダンプファイルが出力される点を修正しました。また、上記タイミングとサービス開始が重なった場合、サービスが開始されず、無応答となることがある点を修正しました。
- LDAP連携時における、各種ログイン時間を改善しました。
- can't acquire table commit lock. エラー発生した際に、エラーログにロックのモード情報を表示するようにしました。
- システム情報のインポートをCSV形式、新規モードで実行すると、Administrator が Administrators グループから除外されてしまう点を修正しました。
- ロールバック処理中にエラーが発生した場合、error.logに出力されるメッセージの「@」以降が正しく出力されないことがある点を修正しました。

注意事項

クライアント(Datalizer Express)注意事項・制限事項
Dr.Sum EA 3.0 SP3 に同梱されている Dr.Sum EA Datalizer Express Server、Dr.Sum EA Datalizer Express for Excel のビルド番号は次のとおりです。
Dr.Sum EA Datalizer Express Server:[3.01.0013]
Dr.Sum EA Datalizer Express for Excel:[3.02.0022]

サーバ注意事項・制限事項
・ActiveDirectory連携
- ActiveDirectory との連携時、ユーザ一覧の取得処理で「サイズ制限を超過しました」のエラーメッセージがエラーログに出力される場合があります。
これは検索結果数の上限が設定値を超えているのが原因です。
回避するには ntdsutil をコマンドプロンプトから起動し、MaxPageSize(デフォルト1000)に検索件数以上の値を設定してください。
・Datalizer 連携
- Dr.Sum EA Ver3.0SP3 と Datalizer Ver3.0SP1 の組み合わせで使用する場合、Datalizer Ver3.0SP1 に Build=3.01.0035 以降のパッチを適用する、もしくはDatalizer を Ver3.0SP2 へバージョンアップする必要があります。