Dr.Sum EA 3.0SP3 から 4.0 へのリリース情報

公開日時:2011/08/01 00:00 記事番号:000009226
製品ブランド:Dr.Sum

機能追加事項

Dr.Sum EA Server
・データベース
- テーブルにデータが存在する場合も、データ型を変更できるように対応しました。
※ 検索インデックス、結合インデックス、デフォルト値が設定されている場合は変更できません。
※ テーブルのデータ数によっては処理に時間がかかる場合があります。
- NULL のソート順序(NULL を最大値/最小値として扱う)を選択できるように対応しました。
・マルチビュー
- 従来までのマスタ集約型の処理を分散集約型に変更し、クエリの処理速度を改善しました。
※サーバーのスペック、もしくは負荷状況によって効果が現れない場合があります。
※ORDER BY 句のない検索の場合、同じクエリを実行しても結果セットのデータ順が EA3.x と異なることがあります。
・OLAP
- 事後計算式のマルチスレッド処理に対応しました。事後計算項目を使用している集計の場合、処理速度に効果があります。実行スレッド数は Server Settings で指定します。
- SQL計算式(Datalizer のカスタム項目)を、UTF-8 換算で 255 byteから 65535 byte に拡張しました。[#0962]
※ 事後計算式は 255 バイトまでです。
- 次元項目数(行/列項目数)を 64 から 96 項目、集計項目数を 64 から 128 項目に拡張しました。
・SQL
- 集計・集計関数を用いたクエリの処理速度を改善しました。
※サーバーのスペック、もしくは負荷状況によって効果が現れない場合があります。
- クエリ実行時に、WHERE 句に指定された順番で AND 条件を評価するように対応しました。多く絞り込まれる条件式を前方に記述することにより、処理速度に効果があります。
- FULL OUTER JOIN に対応しました。
※Dr.Sum EA 独自の結合方式のため、SQL92 方式でクエリを記述しても他社データベースと同じ結果にならない場合があります。
- マスタ優先の結合をおこなった場合の処理速度を改善しました。[01411/01512-1]
- 関数のネスト可能な数、および、文字列結合(CONCAT、||)で結合可能な文字列の数の上限を 15 から 32 に拡張しました。
・インポート/エクスポート
- 次の処理速度を改善しました。
・テーブル、ディストリビュータへのインポート([キーが重複したらアップデート]以外)
・Dr.Sum EA Connect の[テーブル追加書き込み]
・テーブルにエクスポート
・ユーザー管理
- Enterprise Edition において、LDAP サーバー設定を複数おこなえるように対応しました。
- ローカルユーザーと LDAP ユーザーを共存可能としました。
- LDAP サーバーのグループ情報を Dr.Sum EA のグループ情報へインポートする機能を追加しました。
- グループ情報・グループレベル情報のインポート/エクスポート機能を追加しました。
- 権限の種類を、システム権限、データベース権限、オブジェクト権限、仮想テーブル権限に細分化しました。
- ユーザーやグループの作成、削除の処理速度を改善しました。
※ただし、ユーザーやグループの作成、削除を繰り返すとシステム情報ファイル(userinfo.db)のサイズが肥大化します。
サイズを縮小するには、内部形式でシステム情報をエクスポートし、インポートしてください。
・IPフィルター
- Datalizer や Visualizer などのインターフェイス製品を使用している場合も、IP フィルターにクライアント IP アドレスを設定可能としました。
・Web Tools
- ブラウザーから Dr.Sum EA を操作するための管理者ツールとして、Web Tools を追加しました。
・コマンド
- DWSYS_IMPORT に、パラメーター [error_mode] と [update_mode] を追加しました。[error_mode] ではエラー発生時の動作を、[update_mode] では所属グループまたはグループレベルの更新モードを、それぞれ指定できます。
※Ver. 3.0 SP3 以前で作成したバッチファイルが存在する場合、バージョンアップ後にパラメーターの指定を追加する必要があります。
- DWDB_CONVERT に、パラメーター [database_type] を追加しました。コンバートするデータベースの種類を指定できます。
- DWSYS_CONVERT に、パラメーター [system_type] を追加しました。コンバートするシステム情報の種類を指定できます。

仕様変更

■ Dr.Sum EA Server
・管理者用ツール(Administrative Tools)
- 管理者用ツール(Enterprise Manager、SQL Executor、VTB Creator)を廃止し、Web Tools に機能を移行しました。
Enterprise Manager、SQL Executor、VTB Creator はインストールされません。
- 管理者ツールを Web Tools へ移行したことにより、Enterprise Manager、SQL Executor にある以下の機能を廃止しました。
・[データ表示] 画面でのテーブルデータの追加、更新、削除、CSV 出力
・条件を指定して開く
・システムテーブルに対する一覧のエクスポート
・データベースの最適化
・各オブジェクトの SQL の確認
・NULL と空文字の区別の「2.x互換」
・ログの削除

・データベース
- [NULLと空文字の区別] の「2.x互換」を廃止しました。常に「区別する」で動作します。
※Ver3.x で作成した「2.x互換」のデータベースは、Ver4.0 では強制的に「区別する」になります。
空文字はすべて NULL となるため、空文字に変更する場合は dwdb_convert.bat で変更してください。
- データベースに割り当てるメモリサイズの上限を、サーバーが動作するマシンメモリの上限に変更しました。
- マルチビュースレーブ数のカウント方法を変更しました。
マルチビューをネストしている環境では、マルチビューを構成しているテーブル(ビュー)数分のライセンスが必要になります。マルチビューを構成するビューがマルチビューを参照している場合も同様です。
※ スレーブの上限数はライセンスによって異なります。
- Enterprise Edition のマルチビュー/ディストリビュータースレーブ数の上限をライセンスによって制限するように変更しました。
- インストール時にサンプルデータベース「SALES」のインストールを廃止しました。製品インストール後、手動にてデータベースの登録を行ってください。
・SQL
- ビュー内の項目に DISTINCT 句を指定不可としました。
- ユーザーまたはグループの環境変数に何も登録されていない場合に GET_USER_INFO または GET_GROUP_INFO を使用すると、空文字列が検索対象となっていた点について、NULL 値を検索するように変更しました。VARCHAR 型の空文字列は検索の対象外となります。
- 結合表(JOIN 式)において、基準表から順番に表を評価するように変更しました。結合方向の違いにより、マスタを優先した結合の場合は Ver3.x と結合結果が異なる場合があります。
- CREATE VIEW 文や ALTER VIEW 文を実行したときのデータ型チェックなど、SQL を実行したときのエラーチェック全般を強化しました。
・ユーザー管理
- システム情報ファイルの構成を変更し、ファイル名を system.db から userinfo.db に変更しました。
※旧バージョンからのバージョンアップの場合、Ver4.0 用(userinfo.db)にコンバートする必要があります。
- Managers グループを廃止しました。Ver4.0 では OWN_USER_OPERATION、OWN_GROUP_OPERATION 権限で代用可能です。
- ユーザー情報をインポートしたときのエラーチェックを強化しました。Dr.Sum EA には存在しないグループ名がユーザー情報に含まれている場合は、エラーを返します。
・Server Settings
- 以下の設定を廃止しました。
・[データベース]-[上限値]-[最大ロードキー数]
・[インポート]-[Javaホームディレクトリ]
・[全般]-[ネットワーク]-[暗号強度]
・[全般]-[サーバ表示言語] ※インストール後に言語の変更はできません。
- [セキュリティ]-[認証] にある以下の設定を Web Tools に移行しました。
・[モード] の「LDAP(ユーザー全体)」
・[エントリ識別名]
・[検索開始位置]
・[検索スコープ]
・[検索フィルタ]
・[パスワード]
- 一時表のメモリ境界行数の初期値を 500000 から 1200000 に変更しました。
- ログのファイルサイズの初期値を 64KB から 512KB に変更しました。
・Development Kit
- JDBC ドライバーのファイル名を dwodsjd3.jar から dwodsjd4.jar に変更しました。
※旧バージョンからのバージョンアップの場合、CLASSPATH の設定を変更する必要があります。
- Python API を廃止しました。
※Ver3.x にて Python API を廃止しましたが、既存の Python API のプログラムは動作可能としていました。Ver4.0 では Python API のプログラムは動作しないため、Java API または .NET API をご利用ください。
・コマンド
- DWSYS_IMPORT、DWTAB_EXPORT_CSV、DWUSER_ENTER_GROUP コマンドのパラメーター [文字エンコード] が未指定の場合の文字エンコードを Shift-JIS から UTF-8 に変更しました。
- DWVTB_CONVERT コマンドで Ver2.2a 以前の仮想テーブルファイル(VRQファイル)のコンバートを対象外としました。
・サービス
- サービス名を「Dr.Sum EA Service」から「EA4Server」に変更しました。
※旧バージョンにて、NET START、NET STOP コマンドなどを使用してサービスの開始/停止を制御していた場合は、サービス名を変更する必要があります。

修正事項

Dr.Sum EA Server
・データベース
-コミットログを出力する設定にしていると、テーブルの再構築がエラーとなり、再構築前の状態にロールバックしてしまうことがある点を修正しました。[01865]
-リンクテーブル名を変更しても、システムテーブル「__all_tables__」の table_name にリンクテーブル名が反映されない点を修正しました。[#0800]
-インポートなど、データベースに対する更新時に他のアプリケーションなどからデータベースの構成ファイルが使用されていると、エラー「gDWsysio_resize error」が出力され更新に失敗することがある点について、ファイルが他のアプリケーションなどで使用中の場合にはリトライをおこなうように修正しました。[01596]
※約5分間ファイルが使用中の場合には、エラーとなります。
-複数の集計やインポートを同時におこなった場合、物理メモリやページングファイルに空きがあっても、エラー「メモリ確保に失敗しました。」が発生することがある点を修正しました。[#0807]
-テーブルの上書きコピー中にロックの取得に失敗などのエラーが発生すると、その後、データベースがロックしてしまい、データベースの参照時にエラー「指定された名前は既に存在します」または「共有メモリを確保できません。」が発生することがある点を修正しました。[01774-1]
-[テーブルに行を追加] を指定してインポートやエクスポート、または [キーが重複したらアップデート] を指定してインポート処理を実行中にコミットロックのタイムアウトが発生した場合、もしくは処理直後にサービスを再起動した場合、処理対象のテーブルが破損し、アクセスするとエラー「ノードIDが不正です。ERROR CODE (0x81010200)」が発生することがある点を修正しました。[01882]
-[テーブル内の行を削除してインポート] または TRUNCATE をおこなうと、エラー「0x9000F500」が発生することがある点を修正しました。[01474]
-ON 句を用いて結合条件を指定した場合、WHERE 句以降に指定された「表.列 = 表.列」形式の条件も結合条件とみなされてしまう点を修正しました。[#0308]
-コミット時にエラーが発生し、データベースの再スタートが必要な状態となった場合でも、リンクテーブルを作成できてしまう点を修正しました。[#0473]
-同一セッションで、リンクテーブルを作成した後に、作成したリンクテーブルを削除するとロックエラーが発生する点を修正しました。[#0521]
-トランザクション処理中に例外エラーが発生した場合、エラーの発生したテーブル以外のトランザクション処理がロールバックされないことがある点を修正しました。[#0469]
-トランザクション処理にて最初に UPDATE 文を実行し、データフォーマットエラーが発生した場合、テーブルがロックされず、他のセッションで同一テーブルの更新処理をおこなえてしまう点を修正しました。[#0914]
-INTERVAL 型の項目に、日付と時刻のセパレーターにタブを使用したデータを登録してもフォーマットエラーとならず登録されてしまう点を修正しました。[#0916]
・ビュー
- ビューを参照しているビューを設定している場合、参照先のビューの名前を変更し、参照元のビューの名前を参照先のビューの名前に変更すると、エラー「共有メモリを確保できません。」が発生し、データベースが操作不能となる点を修正しました。[01595]
- 以下のすべての条件に該当するクエリを実行した場合、ビュー定義に設定した抽出条件が無視されることがある点を修正しました。[#0829]
 1. ビューa の定義(CREATE VIEW)に抽出条件(WHERE)が存在する
 2. ビューa と他のオブジェクト(テーブル、ビュー、マルチビュー)を結合(JOIN)し、
   ビューa 以外の項目のみを選択したクエリb またはビューc が存在する
 3. クエリb または ビューc を使用したクエリを実行する
- ビューの定義(CREATE VIEW 文)に 3 つ以上の連続する半角スペースの値が存在する場合、「SQLの確認」または「一覧のエクスポート」を実行すると、連続する半角スペースが1 つの半角スペースに置き換わってしまう点を修正しました。[01615]
- ビューのスキーマ情報の取得処理と、そのビューで定義されているテーブルに対する [テーブル内の行を削除してインポート] が同時におこなわれるとエラー「illegal OID」が発生することがある点を修正しました。[01988]
・マルチビュー
- マルチビューの参照元としてマルチビューが存在する場合、パーティションを設定するとエラー「NOT NULL制約の項目が存在しません。」が発生する点を修正しました。[01548]
- マルチビューに対して DISTINCT や SUM などの集計関数を使用してデータ抽出をおこなった場合、結果セットをクローズしても一時表が残り、メモリリークが発生することがある点を修正しました。[01568-2]
- マルチビューに対する集計をキャンセルすると集計プロセス(DWPYLW_xxx.exe)が終了せずに残ってしまうことがある点を修正しました。[01824]
- マルチビューに対する集計をキャンセルすると、ダンプファイルが出力されることがある点を修正しました。[#0909]
- パーティションの種類が「リスト」で、振り分け値に「」が含まれたマルチビューに対してクエリを実行するとエラー「値の取得に失敗しました。」が発生する点を修正しました。[#0878]
- マルチビューの集約を指定したビューに対してクエリを実行すると、エラー「0x9105FFFF:サーバーで内部エラーが発生しました。」が発生することがある点を修正しました。[#0841]
- マルチビューに対して、SUM(DISTINCT A + 1) のように DISTINCT 句を指定した四則演算式を集約したクエリを実行するとエラー「GROUP BY句で指定した式が不正です。」が発生することがある点を修正しました。[#0862]
・ディストリビューター
- 条件型ディストリビューターに対して Dr.Sum EA Connect から [テーブル追加書き込み] をおこなうと、「NULLと空文字の区別」の設定値を正常に取得できず、エラー「different null type.」が発生することがある点を修正しました。[01696]
・インデックス
- 検索インデックスを登録しているテーブルに対して以下のいずれかの処理をおこなった場合に、検索インデックスの範囲が不正となり、それ以降のクエリ実行で抽出条件に該当しない結果が返ることがある点を修正しました。[01954-1]
・INSERT、UPDATE文によるレコードの追加または更新
・「テーブルに行を追加」または「キーが重複したらアップデート」のモードでインポート
・「テーブルに行を追加」のモードでテーブルへのエクスポート
・Dr.Sum EA Connect の「テーブル追加書き込み」アイコンによるインポート
・無効状態の検索インデックスに対して、インデックスの再構築または有効化
- 検索インデックスの生成処理中に例外エラーが発生した場合、途中まで生成した検索インデックスが残ってしまうことがある点を修正しました。[#0344]
- 検索インデックス作成した後に、他のセッションで同じテーブルのデータを更新すると、検索インデックスを作成したセッションの状態が不正になることがある点を修正しました。[#0347]
・OLAP
- 集計値に対してソートをおこなった場合に、同じ値の範囲はソートがおこなわれていなかった点について、行項目または列項目の昇順でソートされるよう修正しました。[01612]
- REAL 型の項目を行項目または列項目に配置し、クロス集計をおこなうと、正しいソート順で表示されない点を修正しました。[01639]
- 集計実行時の抽出条件式に、連続した半角空白の文字列が含まれており、その文字列の囲み文字がシングルクォート「'」の場合、文字列内の半角空白が 1 つのみに置き換えて検索されてしまう点を修正しました。[02015]
- Server Settings の[データベース]-[一時表]-[メモリサイズ] の設定値を大きく指定すると、集計の処理速度が劣化することがある点を修正しました。[#0883]
- NULL 値が存在する INTERVAL 型の項目を行/列項目に配置して集計すると、エラー「llegal Interval value.」が発生することがある点を修正しました。[01306]
・SQL
- TO_TIME 関数、または TO_TIMESTAMP 関数を使用した場合に、変換する文字列がフォーマットの文字数より少ないと、エラー「サーバで内部エラーが発生しました。」が発生する点について、エラー「入力した値が不正です。」を返すように修正しました。[#0657]
- SELECT 文のリスト項目に 6139 バイト以上の計算式やリテラルを指定し、AS 句で別名を指定しなかった場合、モジュール ntdll.dll のエラーやアプリケーションエラーが発生することがある点を修正しました。[#0701]
※項目のバッファサイズよりも列名が長い場合、列名が途切れて表示されます。
- DWTAB_DELETE コマンドまたは DELETE 文でディストリビュータを指定し、抽出条件式に LIKE 演算子を使用するとエラー「SQL文解析エラー」が発生する点を修正しました。[01464]
- NOT IN 句で指定したサブクエリの結果が 0 件の場合、全件となるべきクエリの結果が 0 件になってしまう点を修正しました。[01766]
- 以下のすべての条件に該当する SQL 文を実行すると、処理結果が 0 件になる、もしくは処理結果が意図した件数よりも少なくなってしまう点を修正しました。[01797]
 1. WHERE 句および HAVING 句の条件式において、NOT IN 句または ALL 付き
   の条件の後に IN 句が記述されている
 2. IN 句内の要素が 5000 を超えている(IN 句にサブ クエリーを記述している場合は、
  そのクエリー結果が上記の要素数を超えた場合)
- GROUP BY 句に SYSDATE とカラムを使用した関数を記述したクエリを実行すると、エラー「GROUP BY句で指定した式が不正です。」が発生することがある点を修正しました。[01841]
- WHERE 句で数値型の項目同士を比較する条件が含まれるクエリの実行速度が遅くなることがある点を修正しました。[01883]
- DECODE 関数で指定できる引数の制限値を、10 セットから 255 セットに拡張しました。[01860-2]
- テーブル結合をおこなう SQL の抽出条件として、集約以外の関数の引数に複数のテーブルの項目を使うと、エラー「JOIN式に誤りがあります。」が発生する点を修正しました。[#0819]
- 式やリテラルなど、テーブルの項目(コンパウンドキーを含む)以外で結合をおこなうクエリーを実行するとエラー「サーバーで内部エラーが発生しました」「DB Manager でアドレス違反が発生しました」などが発生したり、意図した結合条件以外で結合した結果となったりする点を、エラー「JOIN 式に誤りがあります」が返るよう修正しました。[01966]
- 抽出条件式に「>」や「<」などの比較演算子を使用した場合、比較対象のデータ型が異なると、抽出結果が不正となることがある点を修正しました。[01606]
- 長い文字列を取得する SELECT 文を実行すると、クライアント(DSQL や SQL Executor)が異常終了することがある点を修正しました。[#0816]
- 数値型またはインターバル型のカラムと、その他のデータ型のカラムの両方に対して COUNT(DISTINCT)、SUM(DISTINCT)、AVG(DISTINCT) のいずれかをおこなう SQL を発行すると、数値型またはインターバル型のカラムの関数の結果が不正となることがある点を修正しました。[#0831]
・インポート
- PostgreSQL の JDBC ドライバーを使用して大量のデータをインポートした際、エラー「java.lang.OutOfMemoryError」が発生することがある点について、フェッチサイズを指定することでエラーを回避できるよう対応しました。[01618]
- インポート中にドライバー側でエラーが発生した際、詳細な情報をエラーログに出力するよう対応しました。[01767]
- Server Settings の[インポート]タブにある[計算項目のゼロ除算結果]を「NULL」と設定しても、ゼロ除算結果が「0」として計算されてインポートされてしまう点を修正いたしました。[01902]
- CSV、または、JDBC、ODBC(32bit) 接続にてインポートをおこなうとエラー「CSVファイルがオープンできません」が発生することがある点を修正しました。[01666]
- ODBC(32bit) または JDBC 経由のインポートでエラーが発生した場合、Dr.Sum EA Server のサービスを再起動した後のインポート処理がキャンセルされてしまうことがある点を修正しました。[01717]
- ODBC(32bit) または JDBC 経由のインポートの場合、インポート件数を取得するクエリの実行時に [クエリータイムアウト] の設定値が反映されない点を修正しました。[#0873]
- データソースの種類が CSV 以外で、かつ [SQL入力モード] 以外の仮想テーブルを使用したインポートにおいて、インポート件数を取得するクエリに時間がかかることがある点について、インポート件数を取得する / しないを指定可能としました。[01835]
 設定ファイル:<DrSumEA4>systemsysdbsystem.ini
 設定方法:ファイル内へ以下のパラメータを追記します。
 ImportHashCount = "1" (0:インポート件数を取得しない、1:インポート件数を取得する
  (デフォルト))
 ※設定後はサービスの再起動が必要です。
- 各種 ODBC ドライバー経由でインポートする際の、データソースへの接続処理やログインのタイムアウト時間を設定できるようにしました。[01933]
 設定ファイル:<DrSumEA4>systemsysdbsystem.ini
 設定方法:ファイル内へ以下のパラメータを追記します。
 ImportConnectionTimeOut = "15" (コネクトタイムアウト時間(秒))
 ImportLoginTimeOut = "15" (ログインタイムアウト時間(秒))
 ※設定後は Dr.Sum EA のサービス再起動が必要です。
- ODBC(32bit) のデータソースを使用してインポートを実行した場合、エラー「データソースが見つかりません」が発生してインポート処理が失敗することがある点を修正しました。[01292/01998]
- Server Settings にて [インポート] タブの [インポート時の空白削除] の設定が「左側のみ」の場合、空文字または半角スペースのみのデータをインポートすると、不定値、またはひとつ前のカラムの値がインポートされることがある点を修正しました。[#0911]。
- VARCHAR 型の項目に精度が指定された仮想テーブルを用いて、[テーブルを新規に作成してインポート] でインポートを実行すると SQL 構文エラーが発生する点を修正しました。 [00854]
- ODBC 経由のインポートの場合、マルチバイトで 65535 文字以上のデータがインポート元に存在すると、データが途切れて登録される、あるいはエラー「通信ストリームの読み込みに失敗しました」が発生することがある点を修正しました。[01957]
ユーザー管理(「LDAP(ユーザー全体)」の機能は、Ver4.0 では Web Tools に移行しています)
- 認証モードが「LDAP(ユーザー全体)」の場合、LDAP サーバーでユーザーが削除された後に Dr.Sum EA のグループを更新するとエラー「オブジェクトが存在しません」が発生する点について、ダイアログにて存在しないユーザーを削除するかどうかの選択ができるように対応しました。[01644-1]
- 認証モードが「LDAP(ユーザー全体)」で [リストをキャッシュする] を設定していない場合、UPN(UserName@Domain.local)でログインすると DWODSW.exe がメモリリークを起こす点を修正しました。[#0824]
- 認証モードが「LDAP(ユーザー全体)」で [リストをキャッシュする] を設定している場合、ユーザーがログインする際にエラー「ユーザIDまたはパスワードが不正です。」が発生し、それ以降、Dr.Sum EA のサービスを再起動するまでログインできないことがある点を修正しました。[01577]
- CSV 形式のシステム情報ファイル内で、ユーザーの所属グループに同一グループが重複している場合、そのファイルを使用してシステム情報をインポートすると、グループに同一ユーザーが重複して登録されてしまう点を修正しました。[01609]
- 認証モードが「LDAP(ユーザ全体)」の場合、Enterprise Manager のユーザー一覧画面で、利用できないユーザーもすべて利用可能のアイコンで表示されてしまう点を修正しました。[#0905]
・Java API 、.NET API
- Java API または .NET API の deleteGroupFromUser メソッドを使用して既に存在しないユーザーをグループから削除しようとすると、エラー「オブジェクトが存在しません」が発生する点を修正しました。[01644-2]
- API を使用して 1つの DWUserConnection 内で addGroupToUser メソッドを繰り返し実行した場合、プロセス DWPYLW_SYSTEM.exe がメモリリークすることがある点を修正しました。[01770]
- Java API を使用し、Dr.Sum EA のテーブルからデータを取得する際、エラー「0x80090005 サーバからの受信に失敗しました。」が発生することがある点を修正しました。[01769]
- API Library の getResultStrings メソッドで取得対象にダブルクォートがあると、そのダブルクォートが欠落した状態の結果セットが取得される点を修正しました。[#0885]
- Java API または .NET API で DWMdiKeyColList.TOTAL_LABEL_HIGH_LEVEL_SHOW を指定し、行項目または列項目に同じ項目を複数配置して集計すると合計行または列のデータの一部に「(null)」と表示される点を修正しました。[#0965]
・ODBCドライバー
- Powerpivot for Excel から ODBC ドライバを使用してクエリを実行するとエラー「Microsoft PowerPivot エンジンは動作を停止しました」が発生する点を修正しました。[#0863]
※Powerpivot for Excel から Dr.Sum EA に接続してデータを取得する場合は、[インポートするデータを指定するクエリを記述する] を選択する必要があります。
・Server Settings
- Server Settings の [制御] タブ -[キュー管理]-[最大同時実行数] がすべて 0 と表示されることがある点を修正しました。[#0972-1]
- SQL Executor で SELECT を実行した後に ROLLBACK を実行すると、error.log に不要なエラー「table type lock not opened.」が出力される点を修正しました。[01607]
- ポート監視システムなどを使用して Dr.Sum EA の利用ポートを監視している場合、エラーログに「0 byte recv.」などのエラーが大量に出力されることがある点について、このエラーをログに出力しない設定 [0バイト受信のログを出力する] を Server Settings の [全般] タブに追加しました。[01558]
・DSQL
- DSQL の CMD コマンドでマルチバイト文字を引数として使用すると文字化けした結果となることがある点を修正しました。[#0817]
- DSQL で append コマンドを実行した後に、途中で操作モードを変更すると一部のコマンドがファイルに出力されないことがある点を修正しました。[#0834]
- DSQL のバッチ処理を実行時、connect した後に close せずに logout をおこなうと、DWCMDW が異常終了することがある点を修正しました。[01742]
- DSQL にてエラーが発生しても、%errorlevel% に正常終了値 0 を返すことがある点を修正しました。[01676]
※複数エラーが発生した場合、最初に発生したエラーのエラーコードを返します。
- トークンの数が 256 を超える SQL を DSQL で実行すると、DSQL が異常終了する点を修正しました。[#0530]
- DSQL の ALIAS コマンドで 256 バイトを超える文字列を設定すると、バッファオーバーランが発生する点を修正しました。[#0531]
- DSQL にて、文字列に「%」を含めた SQL を実行した後に EDIT コマンドを実行すると、SQL の履歴が不正な文字列となることがある点を修正しました。[#0455]
・Enterprise Manager(Ver4.0 では Web Tools に移行しています)
- Enterprise Manager からビューのプロパティ画面でコメントを変更した場合、[OK] ボタンをクリック後、終了するまでに時間がかかることがある点を修正しました。[01589]
- Enterprise Manager にて表示できるイベントログの最大件数を 100件から1000件まで拡張しました。[#0830]
- Enterprise Manager で Administrator の [削除] と [名前の変更] はできないにもかかわらず、[削除] と [名前の変更] のメニュー表示がアクティブになっていた点を修正しました。[01729]
- ビューのプロパティ画面にて、フィールド欄に改行を含んだ式を入力して保存すると、ビューのプロパティ画面を再度開いた時に改行後の式が削除される点を修正しました。[01851]
- ビューのプロパティ画面を開くと、[フィールド]、[抽出条件]、[または(1)]、[または(2)]、[または(3)] の情報が 2048 バイトで切断されて表示される点について、65536 バイトまで表示されるよう修正しました。[01860-1]
- ディストリビューターのスレーブとして設定されているテーブルに格納されているデータが、パーティション設定と矛盾しているときに Enterprise Manager から [データのチェック]をおこなっても「データの不整合はありません」と表示される点を修正しました。[#0848]
- 認証モードが「LDAP(ユーザ全体)」の場合、Enterprise Manager でマルチバイト文字を含むユーザーを選択し、右クリックメニューからプロパティを選択するとエラー「オブジェクトが存在しません」が発生することがある点を修正しました。[#0823]
- グループ名を変更した際、グループレベルの画面を最新の情報に更新、または Enterprise Manager を再度開き直すまで、変更後のグループ名がグループレベルの画面に反映されない点を修正しました。[01989]
・VTB Creator(Ver4.0 では Web Tools に移行しています)
- VTB Creator で接続先データベースのテーブルデータをプレビューすると、タイムアウトエラーが発生することがある点を修正しました。[01765]
- VTB Creator のデータソース編集画面で、[種類] が CSV で [囲み文字] を「空白」に設定しても「""」に戻ってしまう点を修正しました。[01771]
- VTB Creator で [区切り文字] または [囲み文字] に半角スペースを指定したデータソースを開こうとすると、アドレス読み込み違反のエラーが発生する点を修正しました。[01791]
- VTB Creator で、データソースが Oracle の ODBC ドライバーの場合、テーブルのカラム数が多い、またはカラム名が長いなどによってフェッチ・バッファ・サイズ(FBS)を超えると、テーブルを追加する際にカラム名が表示されない点について、エラー「項目一覧の取得に失敗しました。(0x800C2103)」を表示するよう修正しました。[01591]
・SQL Executor(Ver4.0 では Web Tools に移行しています)
- SQL Executor でトランザクション処理中に UNION、UNION ALL、MINUS、INTERSECT、EXCEPT のいずれかを含むクエリを実行し、その結果が 1 件以上の場合、 トランザクションがコミットされてしまう点を修正しました。[01880]
- SQL Executor で SELECT を実行したあとに明示的に ROLLBACK を実行すると、データ表示ダイアログを閉じたときにエラー「table type lock not opened.」が error.log に出力されることがある点を修正しました。[01490]
・Web Tools
- Flash Player が 10.1 以降の場合、Web Tools クライアントの各タブにおいて右クリックメニューから [削除]が表示されなくなる点を修正しました。[#0802]
・サーバー
- Dr.Sum EA のサービス停止と集計実行などによるプロセス「DWPYLW_xxx.exe」の起動が同時におこなわれた場合に、Dr.Sum EA のサービスが停止した後でも「DWPYLW_xxx.exe」が残ってしまい、Dr.Sum EA のサービスが開始できなくなることがある点を修正しました。[01105]
- Dr.Sum EA サービス起動時に、「DWODS」というウインドウが表示され、タスクマネージャのアプリケーションタブに文字化けしたタスクが残ることがある点を修正しました。[01838]
- プロセス起動時におこなう排他オブジェクトの取得処理で、取得に成功したにもかかわらずエラー「0x80010402:database start timeout」が発生し、それ以降 Dr.Sum EA にログインできなくなることがある点を修正しました。[01736]
- Dr.Sum EA Server のサービスが停止している状態で、DSQL、またはコマンドからログインをおこなうと、dwlog_except.log が出力される点を修正しました。[#0740]
- Enterprise Manager、VTB Creator、SQL Executor、DSQL から、マルチバイト文字を含むコンピューター名を指定した場合、サーバーにログインできない点を修正しました。[#0741]
- Dr.Sum EA Server へログイン時に、ライセンス情報の読み込みに失敗し、エラー「ライセンスが登録されていません」が発生することがある点について、エラー発生時に詳細ログ「dwlog_except.log」を出力し、ライセンス情報の読み込みをリトライする処理を追加しました。[01936]
- CheckTables.exe の引数に存在しないデータベース名を指定した場合、実行結果のメッセージの先頭に無効な文字列が含まれて表示される点を修正しました。[01974]
- Server Settings の [セキュリティ] タブにある [過去に使用したパスワードを禁止する] が 1 以上の設定になっている場合、システム情報のインポートで同一のユーザー ID を複数インポートしようとすると、エラー「file not found」が発生する点について、2 回目以降に出現したユーザーをスキップしてインポートするように修正しました。[01816]
・コマンド
- DWTAB_IMPORT コマンドでディストリビュータを指定し、import_mode を「1」(テーブル内の行を削除してインポート)でインポートすると、import_mode 「2」(テーブルに行を追加)として処理される点について、エラー「インポートモードが不正です。(0x800C0008)」と処理するよう修正しました。[#0634]
※ディストリビュータ利用の場合、import_mode「1」は使用できません。
- DWDB_CONVERT コマンドにて、マルチビューのコンバートに失敗した場合、コマンド実行時のカレントディレクトリーの bad_convert.txt ファイルにCREATE MULTIVIEW 文を出力するようにしました。[01759]
※出力された CREATE MULTIVIEW 文中にあるサーバーの IP アドレスなどを適宜編集し、DSQL などで実行してマルチビューを作成してください。
- DWDB_BACKUP コマンドでデータベースのバックアップ中にネットワークが切断された場合、コマンドが応答なしになり、サーバーが管理モードになったままになることがある点を修正しました。[#0738]
・ログ
- SQL ログがレベル 2 以上の場合に、エラー「DBハンドルが不正です。」が発生すると、ダンプファイルが出力されることがある点を修正しました。[#0773]
- 一時表の作成(CREATE_TEMP_TABLE)および削除(DROP_TEMP_TABLE)のログが、COMMIT ログに出力されないことがある点を修正しました。[01568-1]
- SQL のログ出力レベルが 3 で検索インデックスを設定している場合、sql.log に検索インデックスを参照したログが多量に出力することがある点を修正しました。
- 制約モード中に SQL を実行すると、ダンプファイルが出力される点を修正しました。[01498]
- サーバー内部で文字列のバイト変換に失敗した場合、error.log に「UTF-8 MB body.(BUG!)」と出力されることがある点について、「Unknown character code is included.」と出力するように修正しました。
- マルチビューに対して集計を実行したときにスレーブサーバーでエラーが発生した場合、error.log に「some server error.」と出力され、エラーの発生したスレーブサーバーを特定できない点について、スレーブサーバー名とスレーブで発生したエラーコードを出力するように改善しました。
- JDBC 経由のインポート処理でエラーが発生した際に、error.log に「LJDBCPlugin::IsEOF」と出力されるべき箇所が「LJDBCPlugin::MoveNext」と出力されることがある点を修正しました。[#0893]

Datalizer Express Server
- [システム環境設定] で [デフォルト値の強制適用] または、定義ファイルのプロパティで [定義情報をデフォルト値に戻す] を実行しても「B 自動実行」の設定がデフォルト値に戻らない点を修正しました。[01768]。
- クライアントの表記言語が英語の場合、現在インストールされているクライアントのバージョンが、Express Server にアップロードされているバージョンと同じ場合でも、新しいバージョンのダウンロードを促すメッセージが表示される点を修正しました。[H53113]
- 明細出力、またはドリルスルーをおこなった場合、演算子が「否中間一致」の検索条件が「否前方一致」として実行されてしまう点を修正しました。[01971]
- 検索条件式で比較演算子「リスト外」を使用し、比較値に「< NULL >」を含む複数のデータを指定した場合、集計実行するとエラー「C5320:集計処理実行中にエラーが発生しました。」が表示され、明細出力するとエラー「C5170:処理中にエラーが発生しました。」が表示される点を修正しました。[02027]
- Datalizer Express Server をアンインストールする際、アンインストール処理をおこなう前にメッセージ「アンインストール処理が完了しました。」が表示される点を修正しました。[01956]

Datalizer Express for Excel
- [検索条件式] の比較値に指定している文字列の中に、定義ファイルの [プロパティ]-[NULL表示文字] に指定している文字列が含まれていると、検索条件式画面を開いた際にエラー「検索条件式を編集形式に変換できませんでした。」が発生し、検索条件式がクリアされてしまうことがある点を修正しました。[01694]
- 検索条件式が設定されている dsi ファイルを [dsiファイルのインポート]でインポートした場合、集計結果表の行/列項目データをダブルクリックしたときの表示メニューから [絞り込み] を選択できない点を修正しました。[or00026-4]
- Dr.Sum EA クライアント(Excelアドイン)と Datalizer for Excel で合計書式と総合計書式の優先順が異なる点について、プロパティに設定値を追加し、優先順を設定できるようにしました。[or00026-5]
- [dsiファイルのインポート] で dsi ファイルをインポートすると、検索条件式画面を開いた際にエラー「検索条件式を編集形式に変換できませんでした。」が発生し、検索条件式が編集できなくなることがある点を修正しました。[or00026-7]
- [dsiファイルのインポート] で dsi ファイルをインポートすると、検索条件式の括弧が消えることがある点を修正しました。[or00026-8]
- Microsoft Office Excel 2007 用のインストーラ「DlClient2007_3_02_00**.msi」にて、Excel 2010 へのインストールに対応しました。[or00044]
※Office 2010 の 32 bit 版のみの対応となり、64 bit 版には未対応です。
- Express Server へ接続した際に表記言語を「日本語」に設定しているにもかかわらず、事後計算項目のボタンのツールチップが「Ex-post Calculation Settings」と英語表示されてしまう点を修正しました。[01826]
- 集計項目または、カスタム項目と同名の事後計算項目を作成し、その事後計算項目をレイアウトに配置せずに集計を実行すると、集計項目が事後計算項目に置き換わる点を修正しました。[01849]
- 集計実行時、集計処理状況のダイアログが「クエリー実行中」から「セルのクリア」に切り替わる際に、Excel ウィンドウの背後に隠れてしまうことがある点を修正しました。[01857]
- [レイアウト設計] 画面を「通常モード」で表示した場合に項目名が省略されて表示されることがある点を修正しました。[01908]
- [定義を開く]画面や[保存]画面に表示されるファイル一覧に「説明」項目が表示されないことがある点を修正しました。[01943]
- [定義を閉じる] をクリックした際に「'定義名' への変更を保存しますか?」の確認メッセージが表示されずに定義が閉じてしまうことがある点を修正しました。[01961]
- Microsoft Office Excel 2003 で、[レイアウト設計] 画面の [書式環境] にて基本書式を無効にすると、合計欄の表示形式や集計表の罫線が正しく表示されないことがある点を修正しました。[02009/02030]
- データにダブルクォーテーション(")が含まれていると、集計実行時にダブルクォーテーションが二重("")となって出力される点を修正しました。[02040]
- 検索条件式の [条件式タイプ] を「項目指定」に設定している定義ファイルで、参照先のテーブルやビューで項目の追加もしくは削除をおこなった場合に、定義情報を修復すると、項目指定で設定したチェックが連動しない点を修正しました。[02090]
- [Datalizer for Excel Loader Setting] が「ON」の状態で、Excel のワークシートが挿入された Word ファイルを、Microsoft Office Word 2007 以降で開いた場合、Excel ワークシートを編集しようとすると、エラー「このオブジェクトは Excel で作成されましたが、お使いのコンピュータには、このプログラムがインストールされていません。」が表示され、Excel ワークシートが編集できなくなる点を修正しました。[02095]
※Microsoft Office Excel がすでに起動しており、Datalizer がロードされている場合は、Excel ワークシートを編集しようとすると、上記エラーが表示されます。Word に挿入した Excel ワークシートを編集する場合は、起動している Microsoft Office Excel をすべて閉じる必要があります。
- [項目一覧のカスタマイズ] に設定されている項目が参照先のテーブルやビューから削除もしくは移動された場合に、定義情報の修復をおこなうと項目一覧画面に項目が何も表示されない、または別の項目が表示される点について、修復後の項目名で表示されるよう修正しました。[02099]
- 一般ユーザーで Datalizer for Excel のサーバーにログインした際、使用できない機能である [Webモードで開く]・[Webモード実行] が選択できてしまう点を修正しました。[02146]
- IPv4、IPv6 の両方のプロトコルが利用可能なクライアントからのログイン時に、operation.log のクライアント IP アドレスに IPv4 を優先して出力するように修正しました。[01924]

注意事項

Dr.Sum EA Server
・Datalizer 連携
- Dr.Sum EA Ver4.0 と Datalizer Ver3.0SP2 の組み合わせで使用する場合、Datalizer Ver3.0SP2 に Build=3.02.0048 以降のパッチを適用する必要があります。
※Dr.Sum EA Ver4.0 の Server Settings の [データベース] - [ソート] - [NULL のソート順序] で設定した内容は、Datalizer には反映されません。Datalizer で 集計値のソート処理をおこなった場合、必ず NULL が最大値として出力されます。
・Visualizer 連携
- Dr.Sum EA Ver4.0 と Visualizer Ver3.0SP1 の組み合わせで使用する場合、Visualizer Ver3.0SP1 に patch=DrSumVis301_patch_027 以降のパッチを適用する必要があります。
・Connect 連携
- Dr.Sum EA Ver4.0 と Connect Ver3.0SP1 の組み合わせで使用する場合、Connect Ver3.0SP1 に Build=006 以降のパッチを適用する必要があります。
・ActiveDirectory連携
- ActiveDirectoryとの連携時、ユーザー一覧の取得処理で「サイズ制限を超過しました」のエラーメッセージがエラーログに出力される場合があります。
これは検索結果数の上限が設定値を超えているのが原因です。回避するには ntdsutil をコマンドプロンプトから起動し、MaxPageSize(デフォルト1000)に検索件数以上の値を設定してください。
・Datalizer Express Server・Datalizer Express for Excel
Dr.Sum EA 4.0 に同梱されている Dr.Sum EA Datalizer Express Server、Dr.Sum EA Datalizer Express for Excel のビルド番号は次のとおりです。
 Dr.Sum EA Datalizer Express Server:[3.01.0018]
 Dr.Sum EA Datalizer Express for Excel:[3.02.0036]"