SVFX-Designer 1.0から1.1リリース情報

公開日時:2012/10/01 18:00 記事番号:000009221
製品ブランド:SVF

機能追加事項

・ 変換関数4種の追加
計算式と編集式の「F4:関数の参照」に「 TOASC, TOJIS, TOUPPER, TOLOWER 」を追加しました。
 TOASC (文字列) 全角→半角変換
 TOJIS (文字列) 半角→全角変換
 TOUPPER(文字列[,変換モード]) (小文字→大文字)
 TOLOWER(文字列[,変換モード]) (大文字→小文字)

 変換モード=0... 無変換
 変換モード=1... ASC文字のみ変換
 変換モード=2... JIS文字のみ変換
 変換モード=3... ASC/JISの両方を変換(省略時の規定値)
 ※変換されない文字列(漢字、カタカナなど)はそのままで変わりません。
・ 動作設定の操作モードタブにてグラフィックモードをONに指定し、新規でアイテムを作成した場合にデフォルトでグラフィックモードにチェックをつける機能を追加しました。
・ 動作設定の操作モードタブで「グラフィックモードでアイテムを作成する」にチェックを入れるとアイテムを新規作成時に自動的にグラフィックモードにチェックが付きます。
・ スクロール速度優先機能の追加
 動作設定の操作モードタブにスクロール速度優先が追加されました。
 選択表示の方法にて、互換モードを選択時のみチェックができます。
・ アイテム一括設定の内容出力機能にEXCEL出力の追加をしました。
・ グリッド設定を初期値設定にて、デフォルト保存する機能を追加しました。
・ 「ファイル(F)」メニュー →「初期値設定を保存(I)」でグリッド設定情報も保存
・ 「表示(V)」メニュー →「グリッド設定の初期化」でグリッド設定情報を初期化
・ QRコード設定において参照フィールドの設定、順番の移動などの操作がしにくい為、ダイアログ化に変更しました。
・ 計算式・編集式のプロパティエディタまたは設定ダイアログでの、不正チェックを行う機能を追加しました 。
・ 自動バックアップファイルを任意のフォルダに作成できるように対応しました。
「動作設定」→「ファイル」タブ内に「バックアップディレクトリ」を設けました。
・ 検索ダイアログのフォント色を「グラフィカルモード=緑」「ネーティブ=黒」に変更しました。
 グラフィックモードOFFで表示しているなかで、グラフィックモードの設定が入ったアイテムが一目でわかるようになりました。
・ 矩形の「枠の種類」に四辺を追加し、上下左右それぞれにて罫線の表示非表示が可能になりました。色の設定はできません。
・ テスト印刷のCSVデータ取り込み処理の拡張。
 計算式・編集式が動くようになりました。

 CSVファイルの「,」「""」に対応(データは対応しているが、ヘッダー[1行目は不可])
 例:[コード,"商,品,名",個数,金額]このような記述はヘッダー行のみ不可となります。
 リピートは「レコード外、連写なし」のみ対応となります。

 ○テスト印刷CSV出力について
 1)  区切り文字をカンマ (,) とします。
 2) 行のデータは改行記号で区切られます。
 3) データにカンマ (,) が含まれている場合、セルの内容は、ダブル クォーテーション (") で囲みます。
  参考データの「2,カジュウ100パーセント…」を参照。
 4) データにクォーテーション (") が含まれている場合、セルの内容は、ダブル クォーテーション (") で囲みます。
  参考データの「3,カジュウ100パーセント…」を参照。
 5) データの先頭または後尾に、ダブル クォーテーション (")が含まれている場合は、複数連続してダブル クォーテーション ("")を記述してください。
  参考データの「4,コーヒーマイルド…」を参照。
 6) データ内に、ダブル クォーテーション (")が含まれている場合は、複数連続してダブル クォーテーション (")を記述してください。
  参考データの「5,コーヒーマイルド…」を参照。

 ・参考csvデータ
 商品コード,フリガナ,商品名,仕入先コード,区分コード,梱包単位,単価,在庫,発注済,発注点,生産中止
 1,カジュウ100パーセント オレンジ,果汁100% オレンジ,2,1,200g×12瓶,200,10,100,0,0
 2,カジュウ100パーセント グレープ,"果汁100% ,グレープ",2,1,200g×12瓶,200,12,100,0,0
 3,カジュウ100パーセント ピーチ,"果汁100%""ピーチ",2,1,200g×12瓶,200,12,100,0,0
 4,コーヒーマイルド,""コーヒーマイルド"",2,1,195g×10缶,190,12,200,0,0
 5,コーヒーマイルド,""コーヒー""マイルド"",2,1,195g×10缶,190,12,200,0,0
・ 表認識機能の拡張
 サイズを直接指定することができるように対応しました。
・ 様式ファイルではないファイル、不正なXMLを開く場合に、壊れているファイルを開く場合、「XMLファイルが見つかりませんでした」という表示から、『「○○○○○○○」ファイルの定義が正しく読み取れません。』 に変更しました。
(○○○○○○○はファイル名)
・ 階層の移動が画面上のアイテムを右クリックし、(SVF)階層⇔移動から移動できるように対応しました。
・ クエリー設計部機能追加。
 クエリーグリッドでDBフィールドが縦に追加されていくモードで、「DBフィールド名」の列を固定して表示するように対応しました。
・ グリッド単位のルーラー設定に、「ポイント」「ドット」を追加しました。

 ポイント: 1インチ=72ポイント (6ポイント目盛り×12)

 「表示(V)」メニュー →「横ルーラー単位変更」→ 「ポイント」 → 「ドット」
 ドット : 1インチ=400ドット (50ドット目盛り×8)

 「表示(V)」メニュー →「縦ルーラー単位変更」→ 「ポイント」 → 「ドット」
・ 様式ファイルの保存時に、同一ディレクトリにCSVファイルが出力できるようにしました。
 「動作設定」→「ファイル」タブ内に「様式ファイルの保存時にCSVファイルを作成する」を設けました。
・ 上記ファイルのCSVファイルが既に存在した場合は、上書きの確認 (MessageDlg)を表示します。
・ CSV出力時に、編集式中のカンマを文字情報として認識できるように変更しました。
 FORMAT(フィールド名,ZZZ,ZZZ")というようなデータの場合に、FORMAT内のカンマで区切られていた点の対応です。
・ 設定内容の印刷で編集式の設定にて、編集式の字数128文字まで対応しました。
 128文字以上の場合は128文字目以降は切れて出力されます。
・ 1重打ち消し線に対応しました。

 Underline=(p1,p2,p3(,p4))
 p1 = 線種 (従来通り)
 p2 = 線幅 (従来通り)
 p3 = アンダーラインの種類 (6=一重打ち消し線)
 p4 = 線の長さ (0=フィールド桁数 1=データ桁数)"

修正事項

・ レコードアイテムの追加にて、設定を変更していない他のレコードの値が変更されてしまう点を修正しました。
また、「グラフィックOFF」(動作設定)の状態にもかかわらず、レコードだけが、「グラフィックON」の項目でCSVファイルに出力されてしまう点も修正しました。
「タイル線の幅」「タイル線の間隔」は、非表示項目になるよう修正しました。
・ レコードのプロパティでの設定内容が、アイテム一括設定の設定内容と異なってしまうレコードのプロパティとの同期処理が正しくおこなえていなかった為、表示内容を各部品から取得するように修正しました。
・ サブフォーム外に設計されたレコードが存在する場合、テスト印刷にて「自動モード」でプレビューを行うと、ファイルが破損しているというメッセージが出てPDFが表示されないという現象が発生してしまう為、サブフォームの外にレコード設定される様式の場合は、「自動モード」が選択できないようにグレーアウトしました。
(サブフォーム内に物理的に存在しない部品に対し、割合計算ができなく不正なPDFファイルが生成されていました。)
・ SVFX-Designerで[ファイル]-[設計内容の印刷]を選択し、設計内容をプレビュー表示(印刷)した場合、フィールドのデータ型を文字型で作成したものが、数値型として表示(印刷)される数値型で作成したものが、文字型として表示(印刷)される現象を正しく文字型は文字型として、数値型は数値型として表示(印刷)可能となるように修正しました。
・ 合成部品アイテムでの修正
矩形や罫線で色を設定して合成部品を作成した場合に、色の指定が有効にならず、ページ色が有効になってしまう点を修正しました。(直線・水平垂直な線・矩形などページ色を持つもの)
・ ライセンスキーの登録画面の修正
ライセンスキーの後ろに半角ブランクなど不正な情報が入っていても登録できてしまっていた為、不正な値がある場合には登録できないように修正しました。
・ 30バイトのフィールド名を指定し、コピー、貼り付けすると自動で連番が付加されフィールド名の制限である30バイトを超えたアイテムが作成されてしまう問題について、対応モジュールに更新して同様にフィールド名に30バイト指定し、コピー、貼り付けすると「名前(xxxxx)が30バイト以上ありますコピーできません」とMessageDlgを出力するように修正しました。
・ SVFX-Designer Ver1.0ではドット単位での値指定でしたが、Ver1.1では、ミリでの値指定へと変更になりました。
既にVer1.0で設定値が入っている様式ファイルについては、Ver1.1で開く際にドットをミリに換算した値が表示されるようになります。
注意: SVF設計部にて設計したfrmファイルでは、印字位置調整では、ミリの値での入力となっており、ファイル内部にはドットに換算された値が書き込まれておりました。
例えば、10ミリと設定した場合、様式ファイル内には157ドットと書き込まれ実行部で処理する際には、ドットの値を見て動作します
(SVFX-Designerでは、入力したミリの値と、換算したドットの値の両方が書き込まれ、デザイナーの表示にはミリの値を実行時にはドットの値をみて動きます。)
frm様式ファイルを開いた際には、SVFX-Designer「印字位置調整」にて設定した値と異なる「9.9」が表示されてしまいますが、
内部の値は157ドットのままであり実行時に出力位置が変わるということはございません
デザイナー上の表示にて、Frmファイル設計内容と一部値が異なって表示される場合がありますがどうぞご了承ください
・ 設計部プレビューについてテスト印刷にてプレビューを行った際、文字を回転させると横書きの文字が縦に、縦書の文字は横に表示される点を修正しました。
・ グラフィック設定したアイテムが存在する状態でグラフィックモードOFFにして、アイテム一括設定で表示すると表示がずれる点を修正しました。
・ パレットで追加した色が有効にならない点を、正しく有効になるよう修正しました。
・ 階層別タブを表示した状態で 範囲選択(複数アイテムをドラッグして囲う)をすると、 表示がおかしくなる点を修正しました。
・ 動作設定のフォント選択にて、表示されるTruTypeフォントに一部抜けがあった点を修正しました。(例:平成○○ フォントなど)
・ クエリーデザイナーグリッド列削除を一度行い、グリッドの表示方向を切り替えると「選択されている項目の削除」、「選択されている項目の内容削除」が行えなくなってしまう点を修正しました。
・ クエリーグリッドにフィールドを設定していない状態で「新しい項目の追加」の選択が可能だった為、フィールドを選択した状態でないと操作できないように修正しました。
・ JDBCドライバの登録
URLの登録にて、例)jdbc:oracle:thin:@::のようにパラメータ名を直接指定した場合に、追加画面ではエラーとなっていた点を修正しました。