Dr.SumEA2.5から2.5 SP1リリース情報

公開日時:2006/12/01 00:00 記事番号:000009212
製品ブランド:Dr.Sum

機能追加事項

・ クライアント機能追加事項
・ なし
・ サーバ機能追加事項
・ SQL
- SELECT文において、結果セットに対する行制約「TOP」の指定に対応しました。

修正事項

クライアント修正事項
・ 仕様変更
- ドリルスルーをおこなうときに、対象項目が255を超えている場合は警告メッセージを表示するように変更しました。
- サーバの様式ファイルを開いた場合は、Dr.Sum EA Clientを終了時に必ず様式ファイルの保存確認メッセージを表示していた点について、設計内容を変更していない場合は確認メッセージを表示しないように変更しました。
・ 機能修正
- クライアントからのログインに数回連続で失敗すると、通信エラーが発生する場合がある点を修正しました。
- 「管理者以外にはメニューを限定する」の設定がONの場合に、一般ユーザが集計を実行するとメニューから「Excelモード」が消えてしまうことがある点を修正しました。
- 「管理者以外にはメニューを限定する」の設定がONの場合に、一般ユーザがサーバから様式ファイルを開いても集計表の設計画面に内容が反映されない点を修正しました。
- Ver2.5のクライアントで作成した様式ファイルを Ver2.4以前のクライアントが上書き保存した場合に、その様式ファイルをVer2.5のクライアントが参照できなくなる点について、Ver2.5 SP1のクライアントからは参照できるように修正しました。
サーバ修正事項
機能修正
・ Server Settings
- IPフィルタにて、複数のIPアドレスを許可リストに登録するとDr.Sum EAのサービス起動時に「920AF001:システムファイルの記述内容が不正です」のエラーが発生する場合がある点を修正しました。
- パスワードの有効期限を設定している場合に、ユーザがパスワードを変更しても「次回ログイン時にパスワードの変更が必要」のチェックが外れない場合がある点を修正しました。
- パスワードの禁則文字列リストに文字列を指定した場合に、256バイトの文字列制限が有効にならずに通信ストリームエラーが発生する点を修正しました。
・ データベース
- ビューを作成する際、選択した項目数が多い場合や項目のカーディナリティが高い場合に、メモリ不足のエラーが発生することがある点を修正しました。
- データベースが正常にバインドされない場合は、ERRORログに情報を出力するように修正しました。
- 永続RS出力がOFFに設定されているデータベースに、永続RSの情報が存在するバックアップファイルを復元すると、集計時に以前の永続RSの情報が参照されてしまう点を修正しました。
- ビューの作成時に、テーブル名またはカラム名に「No.」や「(株)」などのIBM拡張文字が使用されているテーブルを指定すると、「8N005201:テーブル名が不正です」または「8N005003:カラム名が不正です」のエラーが発生する点を修正しました。
- Dr.Sum EAに対して「CONSTRAINT ON TOP n」と「DISTINCT」を併用したSELECT文(例:SELECT CONSTRAINT ON TOP n DISTINCT項目名FROMテーブル名)を発行した場合に、プロセスが無応答状態となる場合がある点を修正しました。
- 登録テーブル数が多いマルチビューを参照するときの処理速度を改善しました。
・ Enterprise Manager
- テーブルの再構築を行った際に、テーブルに設定されたコメントが削除される点を修正しました。
・ VTB Creator
- データソース種別が「OCI8」の場合に、[テーブルを選択/追加]画面にシノニムが表示されない点を修正しました。(制限事項として、Publicスキーマ内のシノニムは表示されません。)
- データソース種別が「JDBC」の場合に、JDBC接続時に発生したエラーの詳細情報をログ出力するよう修正しました。
・ 集計
- Dr.Sum EAクライアントからマルチビューを使用してドリルスルーを実行したときの処理速度を改善しました。
・ インポート
- CSVファイルのインポートで、レコードの最後の項目の値が空白(最終文字がCSV区切り文字「,」)の場合に、「8N0C0006:field position error」のエラーが発生する点を修正しました。
- CSVファイルのインポートで、データ内の文字列「%」が取り込まれない点を修正しました。
- データソース種別が「JDBC」の場合に、対象データのテンポラリファイルを出力する方法を修正し、インポート速度の改善を行いました。
- データソース種別が「ODBC」の場合に、外部RDBMSからのデータ取得方法を修正し、インポート速度の改善を行いました。DB2のODBCドライバを使用した場合に速度向上が期待できます。
・ ログ
- メモリ不足が原因で正常に生成されなかったオブジェクトに対して処理を行った場合に出力されるエラーコードを、「9N09FFFF:内部エラーが発生しました」から「9N09F000:メモリ確保に失敗」に修正しました。
- システム情報のインポートでエラーが発生したときに、ERRORログにエラーの詳細情報を出力するよう修正しました。
  その他
- Dr.Sum EA ODBC Driverを使用して、Microsoft AccessからDr.Sum EAのテーブルを参照する際に、テーブル一覧に参照権限のないテーブルも表示される点を修正しました。
- 外部サーバのテーブルを登録しているマルチビューを参照するときに、マルチビューの存在するサーバに対する1ライセンスのほかに、外部サーバのライセンスも消費されていた点を修正しました。