Dr.Sum3.3から3.4リリース情報

公開日時:2005/08/01 00:00 記事番号:000009206
製品ブランド:Dr.Sum

機能追加事項

・ クライアント機能追加事項
・ 検索条件式(個別)ウィンドウのレイアウトを変更しました。(Dr.SumEAと同じレイアウトにしました。)
・ 「集計表の設計」や「様式ファイルの読込み」のウィンドウサイズを大きくしました。(Dr.SumEAと同じ大きさにしました。)
・ サーバ機能追加事項
・ 各種操作コマンド実行時、エラーコードを返すようにしました。
・ 仮想テーブルがODBC接続である場合、query.logに発行SQLを出力するようにしました。
・ Dr.Sum Standardのライセンス体系を変更しました。
OLAP Server Settingにてご契約の「同時実行数」とライセンスコードを入力してください。
・ Ver.3.3以前では、MasterRelationでリレーションを設定した多次元DBについて、Excel側で集計する際、集計表に項目を配置したマスタDBと、ファクトDBとのリレーション(内部結合)のみが有効となります。そのため、ファクトDBの項目のみを集計表に配置した場合、リレーションの内部結合はおこなわれず、ファクトDBの全レコードが集計対象となります。

Ver3.4以降では、集計表に利用しないマスタDBと、ファクトDBとのリレーションを有効とするか否かを任意に設定することができます。リレーションの有効設定は、OLAP Server Settingの[システム設定]の[リレーションタイプ]欄でおこないます。デフォルトでは、集計表に項目が配置されているかどうかにかかわらず、すべてのマスタDBとファクトDBとのリレーションを有効とする設定になっています。

修正事項

・ クライアント修正事項
・ 集計時、集計項目の展開数を2とし、表示区分を「データ件数」とした場合に0と集計される点を修正しました。
・ 集計時、集計項目の展開数を2または4とすると集計表が正常に表示されない点を修正しました。
・ 「様式を開いて実行時、日付検索条件画面を表示する」にチェックをした様式を実行するとエラー「検索結果件数=0件です」が返る点を修正しました。
・ 集計実行時、行項目に17項目以上配置すると、集計表が正しく表示されない点を修正しました。
・ 集計時、「行項目合計条件」にて「合計上表示」とした場合にグループサプレスの一部が不正となる点を修正しました。
・ 集計時、行のみに項目を配置し、検索条件を入力して集計するとエラー「検索結果件数=0件です」が返る点を修正しました。
・ 様式の「保存情報設定」を行った後、「様式を開いて実行時、日付検索条件画面を表示する」にチェックを入れた場合、設定が反映されない点を修正しました。
・ 検索条件式設定(個別)の画面にて100項目以上の項目名が項目IDで表示される点を修正しました。
・ ColumnControlにて非表示項目の設定がある場合、管理者以外のユーザがドリルスルーをするとエラーが発生することがある点を修正しました。
・ Excelシート上から事後計算を設定すると直後に開いた「集計表の設計」画面に事後計算項目が反映されない点を修正しました。
・ MasterRelationにてリレーションを張り、ColumnControlにて非表示項目を設定した多次元DBにて事後計算項目を集計欄にドラッグできない点を修正しました。
・ 項目数が100以上ある多次元DBの場合、ドリルスルー情報が様式に正しく保存されない点を修正しました。
・ Ver.3.2a以前で作成した検索条件式を無効とした様式ファイルの読込に不具合がある点を修正しました。
・ ローカルに保存したブックから集計を自動実行した場合、「様式ファイル名をタイトル表示」を行うと様式名がファイルパスから表示される点を修正しました。
クライアントにてログインパスワードの変更をキャンセルした後、再度ログインしようとするとエラーが返る点を修正しました。
・ 集計時、合計上表示または合計左端表示の場合に、合計データをダブルクリックしてドリルスルーを行うとエラーとなる点を修正しました。
・ 様式を保存するフォルダ名に"."が含まれていると、参照できない点を修正しました。
・ 様式ファイルの自動修復時、「いいえ」を選択すると集計を実行できないように修正しました。
・ DATE型の項目が複数あると検索条件設定にて「日付」ボタンがアクティブにならない点を修正しました。
・ サーバ修正事項
・ サーバの通信で特定のエラーが発生した場合、内部で規定数のリトライを行うように改修しました。
・ DWDELETE_ATにてレコードを全件削除するとエラーが発生する点を修正しました。
・ DWDELETE_ATの削除情報ファイル中、"BeginSearchCondition"項目の後ろに半角スペースがあるとエラーとなる点を改修しました。
・ "集計項目で事後計算項目の直下位に配置した項目の表示区分を平均としても有効にならない点を修正しました。
・ 集計時、「合計左端表示」にすると「ソート条件」の「表示区分ID」が実際の集計表上のIDと左右逆になってしまう点を修正しました。
・ ファイルサイズが4GBを超えるCSVファイルを正しく取込めない点を修正しました。
・ QueryControlにてレコードを取り込む際、対象レコードが存在しない場合にエラーとなる点を修正しました。
・ Vtb CreatorにてVtbファイルのパスに全角文字があると「SQLの実行」ができない場合がある点を修正しました。
・ Vtb Creatorにて「実フィールド名」欄に実在しない項目名を入力するとVtbファイルが不正な状態で保存される点を修正しました。
・ Vtb Creatorで固定長テキストのファイル書式定義を行う際、マウスクリックにて区切り位置を設定すると正しく認識されない点を修正しました。
・ Vtb CreatorにてCSVファイルを取り込む際、末尾項目のレコードの最後に"Y"があると正しく取り込めない点を修正しました。
・ Vtb CreatorにてTAB区切りのCSVファイルが正しく取り込めない点を修正しました。

注意事項

・ バージョン3.4にてMaster Relationの仕様を一部仕様を拡張いたしました。
3.3以前のバージョンよりご利用のお客様につきましては初期設定のままですと、バージョンアップ後に集計値が異なる可能性がございます。
詳しくは、FAQ文書番号:0000731 <Dr.Sum3.4へのバージョンアップ注意事項>をご確認下さい。
・ ひとつの多次元DBにつき1000万件を超えるレコードの取り込みはできません。
以前のバージョンで既に1000万件を超えるレコードが存在する場合はレコード数の削減をお願いいたします。