Dr.Sum3.4から3.5リリース情報

公開日時:2007/08/01 00:00 記事番号:000009200
製品ブランド:Dr.Sum

機能追加事項

・ クライアント機能追加事項
・ 動作環境
- Microsoft Windows Vista上の動作に対応しました。
※ただし、Excel.exeを管理者として実行するように設定が必要となります。
- Microsoft Excel 2007上の動作に対応しました。
※ただし、Excel 2007で拡張、追加された機能については対応していません。

修正事項

・ クライアント修正事項
・ 集計
- 集計区分が「平均」の項目の合計値欄へ加重平均値を出力するように修正しました。(Ver3.4以前は平均値を合計した値が出力されていました。)
- 集計項目の表示形式を項目毎に設定(ユーザ定義:千円単位)にしている時、集計項目の最終列に表示形式が反映されない点を修正しました。
・ その他
- 取得列数を超える集計表示をキャンセルした際、マウスが砂時計表示のままになる点を修正しました。
- PDF出力時、印刷基本設定の「桁数」設定にて「Excelの値を使う」のチェックをはずすとエラーとなる点を修正しました。
- PDF出力時、用紙方向が「縦」の場合に印刷日が出力されない点を修正しました。
- Dr.Sumへ自動ログインする設定を含む読取専用のExcelブックのシートを×印で終了した場合、エラーが発生する点を修正しました。
- ExcelにDr.Sumアドインが登録されていると、Internet Explorer上でExcelブックを開いた際にエラーメッセージが表示されることがある点を修正しました。
- Ver3.3以前のDr.Sumクライアントで作成した様式ファイルを開き、検索条件式の「個別設定」ボタンを押すと、「実行時エラー」となることがある点を修正しました。
- 「名前を付けて保存」でExcelブックを保存した場合に、ブックにDr.Sumの情報(様式ファイル名)も保存されてしまうことがある点を修正しました。
・ サーバ修正事項
・ クエリー実行
- 不正なVTBファイルを用いてクエリーを実行するとOLAP Server Application が異常終了することがある点を修正しました。
- データソースとなる CSVファイルにNULLデータがある場合、正しく取込めないことがある点を修正しました。
- DWQUERY_ATでクエリー実行時の戻り値について、正常終了時は 0 を返していた点をレコード件数(プラス値)に変更しました。エラー発生時はエラーコード(マイナス値)を返します。
・ 集計
- 集計時、検索条件により「サーバ内部エラー」が発生して集計できないことがある点を修正しました。
- 「中間一致」の検索条件設定が正しく反映されないことがある点を修正しました。
・ ログ出力
- OLAP Server Applicationを起動するとerror.logに以下エラーが出力される点を修正しました。
LUMRegistration::AddGroup:E:group id(Administrators) exists.
- クエリーを実行すると、正常終了したにもかかわらず、error.logに以下エラーが出力される点を修正しました。
LQueryEngine::Exec:E:LDBInterface ImportCRS error.
・ VTB Creator
- VTB Creatorの「ファイルを開く」ウィンドウをマウスを使わずキーボードにて フォルダ操作をした場合にファイルが開けない点を修正しました。
- Oracle Clietnt 10.2を利用してOracle Databaseへ接続すると、エラーが発生する点を修正しました。
- VTB Creatorのマウス操作で、グループ化が設定されてしまうことがある点を修正しました。
・ その他
- レコード数が0件の多次元DBに対し、DWDELETE_ATを実行するとOLAP Server Applicationが異常終了する点を修正しました。

注意事項

・ 旧バージョンからバージョンアップした場合、システム情報(ユーザ情報)は自動移行されません。ユーザーズマニュアル 3章「システム情報の移行」を参照し、システム情報の移行をおこなってください。
・ Ver3.5より、Dr.Sumサーバをサービス起動できるようになりました。旧バージョンにてDr.Sumサーバ(OLAP Server Application) の起動をOSのタスクに登録していた場合、そのタスクは不要となります。
・ Ver3.4以降にてMaster Relationの仕様を一部拡張しました。
それにともない、Ver3.3以前から Ver3.4以降へバージョンアップされた場合は、バージョンアップ後に集計値が異なる可能性があります。
詳しくは、FAQ文書番号:0000731 <Dr.Sum3.4へのバージョンアップ注意事項>をご確認下さい。
・ Ver3.4以降では、ひとつの多次元DBにつき1000万件を超えるレコードの取り込みはできません。
Ver3.3以前のバージョンをご利用時に、既に1000万件を超えるレコードの多次元DBが存在する場合はレコード数の削減をお願いいたします。