Dr.SumEA Visualizer 2.0 SP3から2.5リリース情報

公開日時:2007/03/01 00:00 記事番号:000009173
製品ブランド:Dr.Sum

機能追加事項

・ 管理機能 ・ 管理画面を一新し、Windowsのエクスプローラ風に、チャート、チャートグループ、ページなどのアイテムをフォルダに格納することで、階層管理をおこなうことが可能となりました。
アイテムへのアクセス制御は、フォルダに対して権限を設定することでおこないます。
・ フォルダやアイテムをエクスポートし、別のフォルダや、別のVisualizerシステムなどにインポートすることが可能になりました。
・ 各フォルダに対してフォルダ動的変数を設定することが可能になりました。
フォルダ動的変数はフォルダ内のチャートやページからのみ利用することが可能な動的変数です。以前の動的変数のように、Visualizerシステム全体で共通的に利用する場合には、システム共通動的変数を設定します。
・ 一般ユーザが、ページの閲覧だけではなく、管理画面にログインし、チャートやページを作成することが可能になりました。(管理者によって許可されたユーザのみとなります)
・ アクセスログ、ログインログ、Dr.Sum EA集計ログが出力されるようになりました。
・ スケジューラの機能として、フォルダ内のチャートの一括更新指定が可能になりました。

・ チャート(Dr.Sum EA) ・ 行・列の最小表示数設定にて、列固定表示項目を指定することが可能になりました。
・ 事後計算項目にて累計の設定をおこなう累計ボタンを追加しました。
・ ドリルダウンウィザードで、行と列両方を指定することで、行+列でのドリルダウン設定が可能になりました。
・ ドリルダウンウィザードや、検索条件の設定を再度編集する際に、以前の設定状態が表示されるようになりました。

・ チャート(Dr.Sum EA) ・ Corda表示ファイルが追加され、チャートのレイアウトやゲージチャートの種類が増えました。

・ テーブル ・ テーブル表示時のスクロールバーの出力調整が可能になりました。「縦長テーブル」では横スクロールバーが、「横長テーブル」では縦スクロールバーが出力されないよう、テーブルの幅が調整されます。

・ ページ ・ テキストのリンク設定で、Visualizerのページを指定することが可能になりました。
・ ページに配置するテキストの設定時に、リッチテキストエディタを使用して設定することが可能になりました。
・ ページに配置するテキストや画像のコピー機能を追加しました。
・ ページの土台となるページテンプレートが利用可能になりました。
各ページで共通に設定する内容をページテンプレートとして作成し、そのページテンプレートを土台にすることで、各ページ毎に同じ設定をおこなう必要がなくなります。
・ ページのテキストテンプレートの指定が可能になりました。
・ ページの閲覧時に、テキストの編集を実行できるユーザを指定することが可能になりました。管理者によって権限を与えられたユーザのみ編集が可能となります。
・ ページの閲覧時に、テキストを編集して内容を更新した場合に、更新日付を自動的に表示する機能を追加しました。
・ ページの閲覧時のテキスト編集を、リッチテキストエディタを使用して設定することが可能になりました。
・ ページのレイアウトを調整する画面上から、チャートやテーブル、テキストの設定変更をおこなうことが可能になりました。
・ ページのレイアウト情報を維持したまま、チャートを別のチャートに変更することが可能になりました。

・ インストーラ ・ インストール時に32-bit版をインストールするか、64-bit版をインストールするかを選択することが可能になりました。(64-bit版の場合にはコンソール起動のみとなります)
・ インストール時にVisualizerが利用するメモリ値の設定が可能になりました。デフォルトでは初期メモリ値「512MB」、最大メモリ値「1024MB」がセットされています。

・ その他 ・ Visualizerのページ表示時に、Datalizer for Webにログイン済みの状態にすることで、Datalizer for Webのログイン画面を表示させずに定義ファイルを表示することが可能になりました。
・ Dr.Sum EA側で設定された「警告を表示する残り日数」の設定に応じて、ログイン時にパスワード有効期間の残り日数が警告表示されるようになりました。
 

修正事項

・ 仕様変更
・ Dr.Sum EAの対応バージョンを2.4以降に変更しました。
・ JDKの対応バージョンを5.0 Update6以降(6.0以降には対応していません)に変更しました。
・ Visualizerのページへのリンクや、System Controlにて、チャートやページを指定する際に、チャート名、ページ名のみの指定以外に、ディレクトリを付加した絶対パス指定に対応しました。別のフォルダに同じ名称のチャートやページが存在する場合には、絶対パス指定をおこないます。
・ Dr.Sum EAドリルダウンウィザードで自動生成されるチャートとページを、「_drilldown_[ドリルダウン元チャート名]」フォルダ内に格納するようになりました。動的変数は、このフォルダのフォルダ動的変数として設定されます。
・ チャートのデータ出力アイコンをクリックし、チャートが表示されているブラウザのウィンドウが閉じる場合があった点について、ダウンロード用のウィンドウを表示する方式に変更し、対応しました。
ファイルのダウンロード後もこのウィンドウが残る場合がありますので、その際にはウィンドウを閉じてください。
・ Visualizerの設定情報を格納していたPostgreSQLデータベースのテーブル構成を変更しました。

・ その他 ・ モデル変換のルールにおいて、チャートのデータ更新時に変換元チャートに遡って更新が行われないルールがあった点について修正をおこないました。
・ SystemControlからアカウント同期(event=account-updateFromDrSum)が実行された際に、エラーが発生していても正常終了コード'0'が返される不具合について、エラーコード'-1'が返されるよう修正しました。
・ 開始ロールの選択画面でのロールリストにおいて、リストがソートされずに表示されていた点を修正しました。
・ パスワード変更を実行した際に、変更処理の完了後、Dr.Sum EAへの接続が正しく切断されない点を修正しました。
・ Dr.Sum EA側でのユーザに対する設定で、パスワード変更に関する設定がおこなわれていた場合に、Visualizer側でそれらの設定が正しく動作しない点について、修正をおこないました。
・ Dr.Sum EAへの接続時に、リトライ処理が正しく動作しない点を修正しました。
・ SSLによるページアクセス時に、Internet Explorerのセキュリティ警告が表示される場合があった点について、表示されないよう修正をおこないました。
・ スケジューラの実行ユーザが、文字コード順で先頭となる管理者ユーザによって実行されていた点について、スケジューラを登録したユーザで実行をおこなうよう、修正しました。

注意事項

・ Dr.Sum EA Visualizer Ver2.0(SP1~SP3)で作成されたデータをVer2.5で使用する場合 ・ データ移行ツールにより、Ver2.0(SP1~SP3)で作成されたデータをVer2.5用に変換する必要があります。データ移行ツールは、「Dr.Sum EA Visualizer 2.0->2.5 データ移行ツールについて」のページからダウンロードします。
※ダウンロードページへアクセスするためには、保守契約ユーザ様向け専用サイトよりログインいただく必要があります。

・ フォルダやアイテムのコピー機能について ・ コピー元フォルダに配置されたチャートAと、チャートAを参照するチャートグループBを、別のフォルダにコピーした場合、チャートグループBは、コピー元フォルダのチャートAを参照し続けます。コピー後のチャートAを参照する場合は、手動で変更をおこなう必要があります。チャートグループだけではなく、ページやドリルダウンの設定なども同様です。このような場合には、フォルダ毎エクスポートして、コピーしたいフォルダにインポートすることで、参照が自動的に変更されます。

・ [チャート詳細 [チャート表示設定]]画面の「総合計の非表示設定」は、機能の見直しのため、Visualizer 2.5では設定を行うことができません。次期サービスパックとなりますVisualizer 2.5 SP1にて対応する予定です。