Dr.SumEA Visualizer 2.0 SP2から2.0 SP3リリース情報

公開日時:2006/07/01 00:00 記事番号:000009171
製品ブランド:Dr.Sum

機能追加事項

・ 行・列の最小表示数設定を追加しました。チャートとテーブルに対して、データが存在しない場合でも常に表示をおこなう最小行数、最小列数を指定することが可能になりました。また行項目のみ行固定表示項目を指定することが可能です。
・ 集計項目に対して集計区分設定を追加しました。以下の集計区分の設定が可能です。
- 合計、平均、単純平均、最初の1件、データ件数、最大値、最大値合計、最小値、最小値合計、DISTINCT合計、DISTINCT平均、DISTINCT件数

・ 事後計算にてゼロ除算が行われた場合の表示内容を設定することが可能になりました。
・ 事後計算項目による並べ替え機能を追加しました。オプション設定画面の「集計結果による並べ替え」の項で、キーとして「先頭(事後計算)」を選択します。
・ SystemControlにチャートのリストをCSVデータとして取得する機能を追加しました。
・ アカウント同期時に、Dr.Sum EAのグループレベルの取り込み規則を、Dr.Sum EAのルールと一致させることが可能になりました。
・ 集計データに空白が存在する場合、空白値を'0'に変更する機能を追加しました。
・ チャート表示設定にて、系列の順序を変更した後に、再度Dr.Sum EAから取得した順番にリセットする機能を追加しました。

修正事項

・ 仕様変更
・ チャートの作成やダッシュボードページの作成など、Visualizerの管理機能にて、ログインユーザーのID、パスワードでDr.Sum EAに接続を行うよう修正しました。そのため、drsum_params.xmlのID、パスワードの設定は必要ありません。
・ Tomcatのメモリ設定のデフォルト値について、初期メモリサイズを256MB、最大メモリサイズを512MBとなるよう設定を変更しました。
※設定をカスタマイズされている場合には、上記の値に上書きされますので、再度設定を行う必要があります。
・ Tomcatのアクセスログをデフォルトで出力するよう設定を変更しました。

・ その他
・ Dr.Sum EAとの接続APIを更新し、Dr.Sum EAのerror.logにソケットエラーが出力される点を修正しました。
・ ドリルダウンを実行していくと「Couldn't Create Image」のエラーが発生し、チャートが表示されない不具合を修正しました。
・ 同一のユーザが同時にログインした場合に、ログインできない場合があった点を修正しました。
・ チャートのデータ出力機能にて、チャートデータをCSV形式のデータとしてダウンロードする際に、CSVファイル名が不正な名称となる点を修正しました。 - チャートタイトルが17文字以上の場合、先頭16文字分を残し、残りは「 ̄」となります。

・ チャートのデータ出力機能にて、チャートデータをCSV形式のデータとしてダウンロードする際に、ダイアログにて「開く」を選択するとエラーが発生する場合があった点を修正しました。
・ チャートビルダーのプロパティ一括変更機能で、先頭以外のチャートの系列順が初期化されてしまう不具合を修正しました。
・ チャートの詳細設定にて、行項目すべて、もしくは列項目すべてを非表示に設定した場合に、総合計が表示されない不具合を修正しました。
・ パスワード変更機能で半角カタカナ等、Dr.Sum EAでの禁則文字を入力された場合に、Dr.Sum EAのエラーを正しく捕捉し、メッセージを表示するように修正しました。
・ Dr.Sum EAのNUMERIC型の項目について、Visualizer画面上で項目の型を表示する際に、[DOUBLE] の表示が出力されない不具合を修正しました。
・ ドリルダウン先チャートのヘルプテキストを参照するとエラーとなる不具合を修正しました。
・ ドリルダウン先のチャートの保存用画像が正しく表示されない場合がある点を修正しました。
・ ドリルダウン先のダッシュボードページにチャートグループのチャートが配置されている場合に、チャート切り替え時に動的変数が適用されない不具合を修正しました。
・ 事後計算の設定内容によりサーバが継続して処理中となる不具合を修正しました。
・ 系列の設定が維持されない場合があった点について、以下の対応により設定が維持されるよう修正しました。 - Dr.Sum EAをデータソースとするチャートの系列は、系列名を使用して設定との対応付けを行います。
- 系列変換チャートの系列は、必ず設定した個数分を出力します。(参照元のチャートにデータがない場合は空行として出力します)

・ Dr.Sum EAのチャートから、系列変換/モデル変換のチャートにドリルダウンするように設定した場合に、系列変換/モデル変換のチャートで「動的変数を使用する」の設定が「ON」になっている場合の挙動について、以下の修正を行いました。 - 変換元のチャート側でも「動的変数を使用する」の設定が「ON」になっている場合にデータ更新されないケースがあったため、修正を行いました。
- 変換元側もデータ更新が必要な場合については、一旦データをPostgreSQLのデータベースに書き込む必要があるため、データおよび更新日付については、変換先のチャートが表示されるタイミングで必ず更新されます。

・ チャートデータ [詳細(Dr.Sum EA)]画面で行・列・集計項目にDr.Sum EAのテーブル・ビュー項目を配置する際に、任意の順序で設定したにも関わらず、Dr.Sum EA側で設定されている項目順に戻ってしまう点を修正しました。
・ ドリルダウンウィザードにて作成されたチャートにて、動的変数の初期値で有効なデータが取得できない場合に、系列の順序設定が適用されない点を修正しました。
・ チャートビルダーやダッシュボードビルダーを選択した際に、サーバが混雑しています、という内容のエラーメッセージが表示される場合があった点を修正しました。
・ 「動的変数を使用する」にチェックの入ったチャートをチャート詳細 [チャート表示設定]画面で確認した際に、[系列の順序]に表示される系列と、チャートに表示される系列が一致しない場合があった点について、両方共にチャート作成時の系列を表示するよう修正を行いました。チャート作成時以降にDr.Sum EAに系列データが追加された場合には、チャートの再作成を行っていただく必要があります。
・ Visualizerのサービス起動時にTomcatのcatalina.outログにエラーが出力される点を修正しました。
 

注意事項

・ Dr.Sum EA Ver2.2aに接続する場合
・ drsum_params.xmlに以下の設定を行い、Dr.Sum EA Visualizerのサービスを再起動します。(Dr.Sum EA Ver2.3以降の場合は当設定は必要ありません。)
VERSION_22

・ Dr.Sum EAでLDAP認証を行っている場合
・ Dr.Sum EAでLDAP認証を行っている場合に、Administratorsグループに所属するAdministrator以外のユーザーにてDr.Sum EA Visualizerにログインを行い、[アカウントの同期]を行いますと、その後の処理にてDr.Sum EAに接続ができなくなります。その際には一度ログアウトしていただき、再度ログインを行っていただくことで再接続が可能になります。